日本に最も近い国と言えばこの二国語の?

 

 

 

地域的な違いがよく判りました・・・・。

 

訪れている外国人・在住する外国人の事。

 

昨日も記事に書きました様に、九州に出張する事は本当に久し振りでした。そんなこの数日間だけでも関西・関東とはちょっとした違いがある事に気付きました。

 

地下鉄もJRもそうですし、百貨店や複合商業施設内でもそうでした。

 

いわゆる外国人向けの案内や放送。

 

関西や関東では、当然日本語は最初の案内が当然ですが、第三外国語・・・・とでも言いましょうか、それは「中国語」なのです。それが何となく普通だと思ってました。

 

そして第四外国語が「韓国語」的なイメ-ジと感じていました。大体はその順番で放送や表示がされる。

 

でも九州北部では、お国の地理的要因で、船で直ぐに来られる事もあるのかどうか、外人では韓国人が遙かに多いと思いました。京都や大阪では圧倒的に中国人が多いと感じるのですが・・・・。

 

事実、街で聞こえてくる外国語は、英語以外には確実にハングルが多い。特に飲食店では周りの半数ぐらいが韓国語である事もある驚き~~。

 

博多駅前のある大型商業施設では、ハングルでの案内が頻繁に聞こえます。思わず何を言ってるのかと聞き耳を立てますが、単語がわからないので何言っているのかイメ-ジと語尾の部分しか判りません(笑)。

 

地下鉄(空港線など)の案内表示も、日本語→英語→韓国語→中国語の順番でした。

 

要するに、中国語と韓国語の優先順位が異なっている(逆になっている)事でした。

 

京都などでは市街地を歩いていて、大きな声が聞こえてくる時は、大方が中国人(中国語)です。なので百貨店などでは、ハングルは放送されず、中国語はほぼ確実に案内されます。むしろ中国語以外では、東南アジア系の言葉が結構多く聞こえます。

 

まあそりゃそうでしょうね、お金持ちの中国人・東南アジア人が、どっさりと商品を買って行ってくれる訳ですから、大事にしないとねぇ~~(笑)。

 

 

さてそんな訳で、同じ日本でも地域によっては、旅行客・在住人種も違うのだと言う事を何となく感じました。東京程の大都市ならもっと多国語が当たり前でしょうけれど、100万~300万都市では地域柄~~と言うのが存在すると言う事なのでしょうねぇ~。

 

 

 

 

 

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