欲望と制約の拮抗がどこまでストレスにならず続けられるか
最近、特に正月明けから、体重が微増したまま、今迄と同じ様な食生活・運動をしているにも関わらず、なぜ変化(減少)しないのかが判らない。
まあ確かにストイックにダイエット生活していた頃と比べれば、多少は飲食内容が変わっているのは確か。でも昔の様な食生活をしている訳では無い。
しかも尿中にアセトン体(ケトン体=アセトン、β-ビドロキシ酪酸など)が続けて出ていると言う事は、少なからず炭水化物・糖質をあまり取っていない証拠であるにも関わらず、何故か体重が増えている。
筋肉が増えたならそれも判る。
しかしどうもそうは思えない。不摂生極まり無い生活~~。
最近毎日定時に職場の隣部署に常置してある「身長体重計」で測定するのですが、以前は一時的に体重が増えても、数日で元に戻っていたのに、最近はある一定の体重で、増えはしないものの、減量が全然出来ていないのです。
不可逆的となっている。これはいかん。
真剣に運動負荷を加えなければいけなくなっている状況が示唆される。
血糖値が上がらない状態が続いているので良いのですが、逆にその状態を維持する為に、脂質を分解して血糖値を維持しているなら、単純に考えると本来なら肥満は起こらない訳で、体重も減量に働いても増量にはならないはず。
今の段階は一応、脂質の分解による血糖値の維持だから、ケトン体が代謝産物として出ているのは事実。多量では無いけれどネ。でも一度、尿では無く血中総ケトン体も測定してみないといけませんかねぇ~。
そしてその次の段階である、筋肉を使って(分解して)血糖値を維持して行く様になれば、筋力が落ちるだけで、本来のダイエットとは異なるので、宜しく無い減量となるのです。
以前のストイックにダイエットした時は、この最後の段階に近い状況だったのかも知れません。筋力がメッチャ落ちた実感がありましたから。
今の悩みは、以前程にダイエットをする気力はありませんが、食を抑える事の苦労を軽減して体重減しようとするなら、運動しかないという結果になります。でもなかなか出来無いのです。
本当に悩み所です・・・・。
りんごいちご
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