不安定な状態は今暫く続きそうな予感?
正月以降の気分的な浮き沈みが何となく続く状態を脱したいと思って、仕事上がりに母の施設に立ち寄らない日は、出来る限り素直に帰宅しようと考えるのです。
でもこの半年くらい前、ちょうど母が病院から施設に移った頃からですが、私自身も仕事が忙しくなり、定時に終わる事が殆ど無くなってしまいました。
母が医療機関にいた頃は、その医療機関は比較的門限時刻は甘く、表向きの面会終了時間より少々遅れても、通用口から守衛の許可を得て、またナ-スステ-ションでの許可も得られて、面会が可能でした。
しかし特別養護老健施設は結構シビアで、時間外になると通用口以外は完全に閉鎖されてしまいます。その通用口は特別な場合で無い限り、一般面会者は通る事が出来ません。時間厳守と言った感じです。
なので、大阪での仕事が素直に終わって、即座に施設に向かわないと、結局は近くまで行っても、入所出来ず面会出来ずに帰らなくてはいけなくなるのです。と言う事でその精神的負担も、気付かないうちに蓄積されているのかとも、思ったりする。思いたくは無いのですけれど。
仕事での疲れがそこそこある中で、帰路に母の施設に立ち寄った時や、仕事が遅くなって帰宅した時ても、食事の準備が無ければ、自分で作るか外に出るかしかなくなる。
前以て家での食事を準備してくれる様に、家内に言えば良い訳ですが、そうなると毎日連絡を入れなくてはいけなくなる。必要であるか否かについて~。それに関してはもう十年以上前から、早く帰って顔を見たら準備する、そうで無ければ準備しない~~そう取り決めている。
従って、連絡せず早く帰り、食事の準備が仮に出来無くても文句は言わない様にするし、また遅くなりそうで外食して帰る時も、逆に連絡はしないのです。それでずっと問題無く来たのですが、最近はこうにも疲れが増すと、早く帰って早く寝たくなる。食事出来なくとも~~。
そう思って自宅近隣まで帰るのだけれど、最後の最寄り駅を降りてから、写真の様に宇治川の畔を少し歩くと、何故か急に気が変わってしまう事があるのです。
この辺りで既に精神的に参っていると言う事なのでしょうかねぇ~~。そう言っている本人はそんなに深刻では無いのですが、流石に最近こう言う事ですら、今迄とは違った行為ですから、ちょっと考え直さなくてはいけないかも・・・・です。
何か同じ様な事を、ウダウダ言っている様で嫌なのですがねぇ~~。
りんごいちご
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