功を奏したと考えるととても嬉しい事である
今日は職場の新年互礼会があって、ほぼ一週間振りに職場の方々にお目に掛かりました。
毎年の事、理事長の年頭所感や今年の我が社の目標などを、1時間以上聞かされ、その後は社員食堂で飲食の会。
さっさと飲食して職場を後にした私。
さてそんな今日は母が透析を受けると解っていた日。職場を出て直ぐに先ずは病棟に電話を入れ、その確認をしました。
午前中に既にもう透析は終了している事が判明。それなら安心と思うと同時に、その時間に(透析中に)病院に行っても、約4時間程待たされる事が判っているので、病院に行く時間をどうしようかと悩みます。
どちらにしても、今日は母の誕生日。昭和 6年(1931年)生まれの御年87歳。来年は米寿のお祝いの歳。
必ず顔を見せようと思っていましたから、遅くなっても病院に駆けつけるつもりでした。ちょっと買い物などして時間は遅くなりましたが、病室に到着するや否や、何と母が言葉を発しました。
言葉として判る程の内容ではありませんでしたが、とても嬉しそうな顔が忘れられませんでした。
看護師さんにはゆっくり話が出来ませんでしたが、恐らくは透析する事で血中のある意味、毒素成分が緩和され、脳中も少し意識的に明瞭になったのかも知れません。
そうだとすれば、週に何度かという透析を受ける苦労は本人にとって辛い事かも知れませんが、それで意識も明瞭になり、食事も摂れる様になるのであれば、それは良い事に決まってます。
あとは体中の浮腫みが軽減すればもう一つ良いのですが・・・・。
明日の土曜日もまた母の元に行きます。そしてこのような調子の回復傾向を維持してくれていると良いのですが・・・・。
りんごいちご
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