研修会のご案内「 応用行動分析学から学ぶ子どもの発達をサポートする関わり方」 | ベビーシッターを考える会

ベビーシッターを考える会

ベビーシッターは、親子の心強いサポーター。
でも、ベビーシッターって、何やってくれるの?家に入られるのは、ちょっと不安、などなど疑問にお答えしていき、安心してご利用いただけるお手伝いをいたいと思っています。

こんにちは。

ベビーシッターを考える会の参納(さんのう)です。

 

12月は、外部講師をお呼びしての研修会を開催いたします。

テーマは、

「 応用行動分析学から学ぶ子どもの発達をサポートする関わり方」

 

今回の講師は、ABAスペシャリストの石橋正教さん(RISE)さん。

どんな子どもにも有効な関わり方を教えていただきます。

子どもは、大人の声かけ、行動、環境によって大きく影響を受けます。
伝わりやすい表現の方法や伝え方があります。

適切な関わりは、子どもの性格や特性に関わらず、笑顔と自立心を引き出せるのです。

ベビーシッターは、基本的に訪問型であり、マンツーマンで行うものです。

シッティング中には、シッターからの影響を大きく受けます。

ぜひ、適切な関わりをして、子どもの伸びようとする力を伸ばしてあげられる保育者を目指しましょう!



☆応用行動分析学(ABA)とは☆

人の行動の理解や見通しと、強化や弱化を目的とした学問分野。
環境介入により自閉症や発達障がい児のできる事を増やしたり、苦手を減らす事が可能です。
療育に限らず、子育て、教育、スポーツ、福祉、ビジネスなど、日常の様々な領域で行動に関する研究や実践が行われている学問。



☆こんな方におすすめ☆

・子どもたちの成長をよりサポートしたい
・自分の保育の質を高めたい
・気になる行動をする子に関わることが多い
・気になる子のサポートをしたい
・発達障がいに興味がある、学びたい   など


〈講師プロフィール〉
石橋正教(まさのり)

行動セラピスト
行動コンサルタント
療育、子育て、教育研究家
RISE代表

『みんなで笑顔に』
療育、子育て、教育の垣根を取り払い、発達障がい児さんからも定型発達児さんからも、笑顔と自立心を引き出すことを可能にした「スマイル メソッド」を独自に研究開発。
アメリカの大学と大学院で一貫してABAプログラムを修め、国内外の療育機関で経験を重ね、2014年に独立。
現在療育を始めて13年目。


ベビーシッターをしている人だけではなく、

ベビーシッターに興味のある方、訪問型以外の保育、教育に関わっている方にもいらしていただきたいです!

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◆日時
12月2日(日)9:30-11:30
(受付開始は、9:20からです。)

◆場所 
東京ウィメンズプラザ 第二会議室A

◆参加費 
会員 2000円
非会員 3000円
(入会ご希望の方は、コメント欄をご覧ください)

◆お申し込み
以下のフォームよりご入力ください。


https://goo.gl/forms/uf0wE6GFi5IFkymO2

◆当日のタイムテーブル
(9:20 受付開始)

『応用行動分析学から学ぶ子どもの発達をサポートする関わり方』

・質疑応答

・記念撮影 (FB・ブログなど顔出しNGの方は、当日その旨お伝えください)

(11:30終了予定)
会終了後、自由参加でランチに行きます。
お時間許す方は、是非こちらもご一緒に♪