【スピンオフ企画 開催報告】 | ベビーシッターを考える会

ベビーシッターを考える会

ベビーシッターは、親子の心強いサポーター。
でも、ベビーシッターって、何やってくれるの?家に入られるのは、ちょっと不安、などなど疑問にお答えしていき、安心してご利用いただけるお手伝いをいたいと思っています。


先週土曜日に 居宅訪問型保育事業 運営状況報告書 を一緒に書く時間を共有しました。


さて皆さんは「居宅訪問型保育…」と聞いてピン!ときますか?
これ、いわゆる訪問型ベビーシッターということなのです。

そして、この運営状況報告書というのは、東京都に設置届けを提出している事業所や個人、すべての人が年1回提出する書類です。
※東京都以外の自治体では、設置届けのみで、運営状況報告はないところや、設置時に電話でヒアリングがある…など様々なようです。

この書類がこれまたどうして、(保育園)施設と同様のテンプレートから引用された書類らしく、個人のベビーシッターとしては、書きづらい書類なのです。
そこで3年目になった今年、報告書作成会を開いてみました。

ベビーシッターは、個人対個人の契約。
この人(事業所)ホントに信頼していいの?と疑問にもたれた方は、
東京都福祉保健局 少子社会対策部 保育支援課 民間保育援助担当
直通電話 03-5320-4131
に、是非確認をとってみてください。

もっともっとベビーシッターが安心して使える社会にしていきたいです!!