【こんな時あなたならどうする?開催レポ】 | ベビーシッターを考える会

ベビーシッターを考える会

ベビーシッターは、親子の心強いサポーター。
でも、ベビーシッターって、何やってくれるの?家に入られるのは、ちょっと不安、などなど疑問にお答えしていき、安心してご利用いただけるお手伝いをいたいと思っています。

一言で「シッター」と言っても、働き方も年齢も経験も人それぞれ。今回は、当然だよね。と言われがちな部分にも焦点をあてて、お互いを知り刺激し合うようなディスカッションをしてみました。

🌼1分半自己紹介
・所属は…個人・会社登録・保育園勤務
・シッター歴…2ヶ月・1年・10年・28年
・1番最近お預かりした場所は…お客様宅・研修会場・出張先ホテル・保育園
・お預かりしたお子さまの年齢は…0歳・3歳・小3

🌼シッターの活動
・お客様にリマインドしますか?…しません・します(3日前、前日18時、当日朝)
・ご依頼何分前に到着してますか?…駅には1時間〜30分前に到着して、ご自宅前に15分〜10分前には着いているようです。
そして時間に余裕がある時は、近所の公園で危険なもの(ガラスや吸い殻など)落ちていないかなどチェックする方もいました。

働き方の多様化でシッターへのご依頼内容も様々です。
参加されている方のお話をうかがっていると、皆さんお子さまのみではなく、ご家族との対話も大事にされていてお子さまを取り巻く環境をなんとか良くしようと全力で向かい合っている姿勢が感じとられ、やっぱり今の時代「シッター」という仕事はやりがいのある仕事だと確信しました!!

次回は6/17(土)『こどもとシッターでつくる豊かな保育の場』〜保育材の観点から〜講師:中西エリナ先生です。
保育者研修も行っているエリナ先生、保育士としてとシッターとして両方の観点からのお話がきけそうです。
実際に保育材に触る時間も設けてくださるそうです。


ベビーシッターを考える会に興味をもってくださる方はお気軽にこちら bkksitter@gmail.com にお問い合わせください。