六番目の小夜子

作者/恩田陸
発行/新潮文庫

■ ストーリー ■
津村沙世子―とある地方の高校にやってきた、美しく謎めいた転校生。
高校には十数年間にわたり、奇妙なゲームが受け継がれていた。
三年に一度、サヨコと呼ばれる生徒が、見えざる手によって選ばれるのだ。
そして今年は、「六番目のサヨコ」が誕生する年だった。
学園生活、友情、恋愛。
やがては失われる青春の輝きを美しい水晶に封じ込め、漆黒の恐怖で包みこんだ、伝説のデビュー作。
※Amazonより※


■ 感想 ■
謎が謎を呼ぶ物語。
今年のサヨコはいつもと違う事ばかりおきる。
サヨコを巡って起きる様々な事件の先には・・・。

最後の終わり方がちっと納得出来なかった...。
津村沙世子の考えてる事も何か多重人格を思わせるような感じで終わってしまっていて...

ドラマ化された作品。
ドラマの方はまだ見てないのでみると謎がとけるのだろうか??


六番目の小夜子 (新潮文庫)/恩田 陸

¥540 Amazon.co.jp


『六番目の小夜子』 新潮社 新潮文庫 1992年7月 312p ISBN 4-10-123411-6
『六番目の小夜子 -- Number 6』新潮社 1998年8月 257p ISBN 4-10-397102-9
『六番目の小夜子』 新潮社 新潮文庫 2001年2月 339p ISBN 4-10-123413-2
※wikiより※

 私が読んだ本は1992年に出版された物。
 単行本になる時大幅加筆されたようなので、単行本を今度読んでみます。
上と外

作者/恩田陸
発行/幻冬舎

■ ストーリー ■
両親の離婚で、別れて暮らす元家族が年に一度、集う夏休み。
中学生の楢崎練は小学生の妹、母とともに、考古学者の父がいる中央アメリカのG国までやってきた。
ジャングルと遺跡と軍事政権の国。そこで四人を待っていたのは「軍事クーデター」だった。
離れ離れになる親子、二度と会えないかもしれない兄と妹!
密林の中の謎の遺跡と神秘の儀式。絶え間なく二人を襲う絶体絶命のピンチ。
ノンストップの面白さで息もつかせぬ1350枚。
※Amazonより※


■ 感想 ■
レンやチカの考え方が妙に大人びていて、それでいて子供ながらの行動をとってしまう。
父、母も親としての考えと、個人としての考え方を両方もっている。
子供になりきって親と接する事や、親としての子供の接し方。
両面から考えさせられる作品でした。

謎の少年ニコ。彼がこの作品のなかで一番気になった人物でした。

中学生~高校生にかけて。
そして大人になってからもう一度読んでみると本の受け止め方が違うのではないかと感じた本です。


図書館で借りた本。
単行本で読んだのですが、画像を探しきれなかったので文庫本で掲載↓

上と外〈上〉 (幻冬舎文庫)/恩田 陸

¥680 Amazon.co.jp

上と外 下 (2) (幻冬舎文庫 お 7-10)/恩田 陸

¥720 Amazon.co.jp

ネクロポリス(上・下)

作者/恩田陸
発行/朝日新聞社

■ ストーリー ■
(上)
懐かしい故人と再会できる聖地―アナザー・ヒル。
死者たちを『お客さん』と呼び、温かく迎えるヒガンという祝祭空間。
連続殺人、不可思議な風習、天変地異、そこに新たな事件が―めくるめく想像力でつづられる謎とファンタジーの結晶体。
(下)
『お客さん』は、何処から来て、何処に往くのか?あらゆる可能性が検証されるなか、アナザー・ヒルが変質しはじめる。
証言する死者たち、地下への冒険、そして、ヒガンの行方は―めまぐるしく展開するエンターテインメントの新しい神髄。
※Amazonより※


■ 感想 ■
故人と再会できる場所『アナザー・ヒル』
故人とまた再会できる事を知っているV.ファーの住民。
彼らと、初めて『アナザー・ヒル』を訪れるジュンの考え方にはやっぱり違い。。。

ヒガン中に起こる様々な出来事を通してジュンの考えが徐々に変わって行きます。
例年とは違う出来事だらけのヒガン。
事件が起きすぎなんじゃないかなと思うほど沢山のミステリー。
読み進める程に面白くなる作品でした。


図書館で借りた本。もう一度読みたい本なので今度文庫本を買ってみます。


ネクロポリス 上/恩田 陸

¥1,890 Amazon.co.jp

ネクロポリス 下/恩田 陸

¥1,890 Amazon.co.jp

ネクロポリス 上 (朝日文庫)/恩田 陸

¥756 Amazon.co.jp

ネクロポリス 下 (朝日文庫)/恩田 陸

¥756 Amazon.co.jp