チルドレン

作者/伊坂幸太郎
発行/講談社

■ ストーリー ■
こういう奇跡もあるんじゃないか?
まっとうさの「力」は、まだ有効かもしれない。信じること、優しいこと、怒ること。それが報いられた瞬間の輝き。ばかばかしくて恰好よい、ファニーな「五つの奇跡」の物語。
吉川英治文学新人賞作家、会心の受賞第1作!
短編集のふりをした長編小説です。帯のどこかに“短編集”とあっても信じないでください。
伊坂幸太郎
※Amazonより※


■ 感想 ■
作者が言っているように、短編5つの話に見せかけた長編小説です。
話の時代設定が前後していますが。

この作品の中で多く登場してくる陣内。
陣内は大学生時代から家庭裁判所に勤務時代まで、性格そのままの彼の考え方や言葉が考えさせられる事が多かった作品です。
破天荒だけど、こんな人が少年犯罪と向きあって行くのに合っている気がしました。

優子がベス(永瀬の犬)に嫉妬している場面も可愛らしいです。


この作品でも銀行強盗事件が発生しますが、「陽気なギャングが地球を回す」の銀行強盗とは別の犯人のようです。彼らの事件の話をしている箇所もありましたが。

主な登場人物(メモ)
・鴨居
・陣内
・永瀬
・優子
・武藤
・ベス

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