2024年9月6日 神宮球場

ヤクルト 1-9 阪神

 

 

 

――岡田監督 (試合終了後)

ビーズリーは、このへん(太ももあたり)に当たったみたいやけど。
何とか五回まで、あいつは投げたかったんやろ(笑)
この点差やし。
大丈夫。
もう1回いってほしかったけど、もうな、ボールも当たってるし。

相手ピッチャーも、あの展開じゃそんないいピッチャーも出てけえへんから、追加点は取れると思ってたからな。

勝ちパターンのリリーフは、いやいや、もうそんなん全然使うつもりなかった。

分担制や4人4人の。

打線は、つながりというか、ヒットが出てるからつながってるように見えるけど。

ヒットが出だしたからな、こうないして、ものすごいいいようにつながってるように見えてしまうもんな、やっぱりな。

フォアボールがどっかで絡んだらな、余計そういうつながりがええように見えるよな、やっぱり。

二回の近本のタイムリーも、別にあれや、ビーズリー(の打撃には)には全然期待してないけど、ツーアウトからでもランナーがセカンドいっといたらな、近本がな、そらヒット出る確率が一番高いわけやから、いまチームの中ではな、率的にもな、おーん。

まあ、なあ、みんなそら分かってるからな、この9月が勝負になるっていうのは、それはもう。
別にそこに合わせてな、こないして調子上げるいうのはそんなん絶対無理やけど。
でもやっぱりな、気持ち的にはこっからやいうのはあるから、やっぱりそれをみんながな、そういう流れ的にもいい流れで回る、打線もある程度点取れる、そしたらやっぱりピッチャーもええようにな、回るよやっぱりな。
ちょっと頑張っとけば自分も勝ち星つくっていうかな。
相乗効果でそれはな、ええ回りの相乗効果やな。
広島そらきついわな。
明日、明後日デー、デーらしいやん。
この暑いのにデー、デーってきついやろう。

(阪神も9月後半にデーゲーム3試合)

あのへんなったら涼しなんねん。
なあ、相手のことは知らんけど。

ビーズリーは次回に影響はないよ。

次回は抹消せえへんし、そんなの。

いや、ローテーション詰めん詰めん。
詰めんでもおるもん。
まだ青柳はあれやもん。
 
 
 
――ジェレミー・ビーズリー (5回 3被安打 3与四死球 1失点)
今日は打撃陣のおかげで勝てた試合だと思います。
(三回にライナーが右ふくらはぎに直撃)
その時はアドレナリンがしっかり出ていたので、痛みというより怒りとかそっちのアドレナリンが出ていたので、何とか耐えられた。
 
 
 
――森下翔太 (3番右翼 4安打 1打点)
4安打は、できすぎかなと思います。
先制点が大事だと思ったので集中していつも通り打席に入りました。
(中野)拓夢さんもホームまでかえってきてくれたので、よかったです。
今日はラッキーヒットがあったので。
明日あさっても試合があるので、チームの勝利に貢献できる一打を打ちたいです。
自分たちは全くあきらめていないので、最終的に優勝して2連覇したいと思います。
 
 
 
――佐藤輝明 (5番三塁 2安打 1HR 5打点 1死球)
(六回2死満塁でアウトコースのボールに軽く合わせレフトスタンドへグランドスラム)
みんながつないでくれたチャンスで、いい打撃ができてよかった。
ビーズリーを援護できてよかった。
いい状態だと思います。
 
 
 
――近本光司 (1番中堅 1安打 1打点)
(1打席目にチェンジアップに空振り三振を喫していたが、2打席目でそのチェンジアップをライト前タイムリー)
1巡目に結構いいチェンジアップを投げていたので。
打てて良かったです。

1戦1戦しっかり頑張っていきたいです。

 

 

 

――中野拓夢 (2番二塁 2安打)

クリーンアップが打つので、自分は塁に出ることだけを考えて。

いい形で後ろにつなげたかなと思います。

本当に負けられない戦いが続く。

もっともっとチーム一丸となっていい試合ができれば。

 

 

 

――大山悠輔 (4番一塁 2安打 1打点 1四球)

(五回無死3塁でタイムリー)
1球ストライクに余裕があったので、狙い球を絞るなど準備をして、思い切っていきました。
 
 
 
――富田蓮 (1回 1被安打 1奪三振 無失点 防御率0.66)
(レフトスタンドからバースデーソング)
バースデーソングはいつ歌っていたか分からなくて(照)
やっぱり自分の投球ができているから抑えられている。
そこを曲げずに続けていけたら。
 

 

 

【東京ヤクルトスワローズ×阪神タイガース】佐藤輝明が12号グランドスラム、阪神が4連勝|2024年9月6日 ハイライト

DAZN Japan
 
 
 
 
――小幡竜平 (11日の2軍練習試合で実戦復帰する見込み)

悪い方向にはいっていない。

走れる守れる。

そこだと思うのでそこがクリアできれば徐々に上にいけるのかなと思います。

 

 

 

 

2024年9月6日 スポーツ報知

 

 

 

2024年9月6日 日刊スポーツ

 

 

 

 

 

 

 

2024年9月6日 デイリースポーツ