2024年8月27日 横浜スタジアム

DeNA 10-4 阪神

 

 

 

――伊藤将司 (3回 5被安打 2与四球 1暴投 4失点)

(初回に2与四球から二死満塁のピンチを背負い宮崎の2点中前適時打を浴びた。さらに三回にも投ゴロ併殺崩れからまたもや宮崎に中前適時打を許すと、山本への2球目が暴投となり、追加点を許した)

三回の投ゴロ併殺崩れの場面はワンステップでいったので仕方ないと思います。

感覚的には悪くなかったです。

 

 

 

――木浪聖也 (7番遊撃 1安打)

(先制した直後の一回裏二死1、2塁で遊ゴロを捕球し、三塁フォースアウトを狙ったが佐藤輝が三塁ベースにつけずオールセーフで満塁となり、その後、宮崎の2点中前適時打を浴び、逆転された)

バッターが牧で、テルも下がってる状態というのも、正直自分でも確認できていなかったっていうのはあります。

事前の確認ができていなかったので、自分が悪いですね。

事前の声とかっていうのは、もっと大事になってくると思うので、次はないようにしっかりしたいです。

 

 

 

――佐藤輝明 (4番三塁 無安打)

(一回裏の木浪から送球されたプレーについて)

連係がもう少しできたら。

難しいですけど。

またああいうプレーが起こると思うので良いプレーができるように。

 

 

 

――馬場内野守備走塁コーチ

(一回裏の木浪の三塁フォースアウトを狙ったプレーについて)

ツーアウトだったし、ちょっと深めに守ってたので。

木浪も選択肢の1つだった気はしますけどね。

1つアウトを取ればチェンジなので。

サードに投げるのもは(判断として)全然まずくはないと思う。
 
 
 
――森下翔太 (3番右翼 1安打 1犠飛 2打点)
(初回、1番近本が左前打、2番中野が犠打でつくった好機を生かし、森下シフトを敷かれた中、試合開始後わずか6球での先制劇)
最初にヒットが出てバントして、という流れで点を取れた。
チームとしてもああいう流れが理想的。
継続的にやっていきたい。
点を取れる選手はバッテリーとしても怖いと思うので。
チャンスで回ってきたら1点を取るという気持ちでいきたい。
切り替えて2戦勝たないと。
カード勝ち越しは最低条件だと思うので、しっかり勝っていきたい。
 
 
 
――石井大智 (2/3回 3被安打 1与四球 3失点)
(2戦連続3失点)

なんとかゼロで粘って次の攻撃に流れをもっていきたかったんですけど。

疲れは、もちろん(ある)。

でも、その中でどうやって抑えていくか。

また、自分の中で策を練って、また明日、臨みたい。

 

 

 

――梅野隆太郎 (8番捕手 2安打 1打点)

みんなベストを尽くしてやっている。
粘れるか粘れないかというところで戦っている以上、バッテリーとしてやり返す気持ちでやっていくしかない。
 
 
 
――鳥谷敬 (阪神OB)(TV解説)
(七回裏、2死1、3塁で石井が林に2点タイムリーを打たれた場面について)
DeNA林選手は打席での反応を見てもストレート待ちだとわかるのに、阪神バッテリーがストレートにこだわって投げて打たれましたね。
(八回表、この試合2安打の梅野に代打長坂)
ベンチとして先ほどの回の配球について思うところがあるんでしょう。
 

 

 

2024.8.27ハイライト【DeNA vs 阪神】先発大貫選手は6回2失点で踏ん張ると、救援陣も同点のホームを踏ませず。7回には筒香選手のタイムリーなどでリードを広げ、大事な直接対決初戦に勝利!

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2024年8月27日 日刊スポーツ

 

 

 

 

 

 

 

2024年8月27日 スポーツ報知