――西勇輝

(6月30日のヤクルト戦、西勇輝は6回1失点に抑えたが、5-1の八回にリリーフ陣が5失点して逆転負け。この敗戦後に西勇輝が「一番上の僕でよかった」とコメントした理由について)

自分もそうでしたけど、若いころの1勝、1セーブ、1ホールドって凄くうれしかったですし、重いものだった。

先発ローテーションで6年、7年と回っているうちにチームが勝てばいいと思うようになれた。

自分の白星が全てではなくなった。

自分の成績どうこうではなく、チームが負けたのが悔しかった。

そして桐敷や漆原が夜に嫌な思いをして次の日を迎えるのがつらいだろうなと。
(西勇輝が先発した6月13日のオリックス戦では豊田寛がいきなり左飛を落球。すぐに「失敗を恐れずにいけよ」と声をかけた。7月7日の試合では西勇輝自身がふがいない投球をしてしまったが、途中出場の野口恭佑はプロ初安打から犠飛でプロ初打点。この日は若い力が勝利に導いた)

今の子たちは、行き当たりばったりでいいから、いけるところまで突っ走ったらええねん。

 

 

 

――岩崎優

(6月5日、岩崎はいつもより早起きし、ナイターが行われる甲子園に行く前に2軍練習場の鳴尾浜に車を走らせていた。ハビー・ゲラが不振のため2軍再調整に入ったその初日だった)
体は大丈夫と言っていました。
ちょっと独特の言い回しで『脳に水をやらないといけないね』(頭を冷やして整理しないと)と言ってました。
(ゲラはブルペンでもロッカールームでもグチや弱音は言わない。精神的な安定感もストッパーを任された要因だろう。ブルペン最年長の岩崎も相談を受けたことはなかった)
感じるものは少しありましたけどね。
(これまでも1~2カ月に1度は鳴尾浜を訪れている)
シンプルに、2軍にいるメンバーのことが気になります。
リハビリ組はどんな感じかな、調子が上がっていない選手は今どうかな、と。
みんながリハビリとかを頑張っているのを見たら僕も勇気づけられますから。
 
 
 
――石井大智

(7日の試合でオースティンと宮崎からフォークボールで空振り三振)

フォークで最近暴投が多くて梅野さんに迷惑かけているんですけど。

梅野さんを信じて、フォークで2三振とれたので。

引き続き、粘りながら頑張りたい。

 

 

 

――小幡竜平

(同い年の野口のプロ初安打に)

ヤッターと同時に、(自身は1塁ランナーで)やばい行かなと(笑)

 

 

 

【7月7日 阪神-DeNA ハイライト】ファンの願いが星に届いた!代打原口が決めた!野口プロ初安打プロ初打点!阪神タイガース密着!応援番組「虎バン」ABCテレビ公式チャンネル

虎バン 阪神タイガース応援チャンネル ABCテレビ公式

 

5:14~ 野口プロ初安打とエラーで三塁に到達

 

――三塁手 DeNA・宮﨑敏郎

初ヒット?

おめでとう。

 

 

 

 

2024年7月8日 スポニチ

 

 

2024年7月8日 日刊スポーツ

 

 

 

 

2024年7月8日 デイリースポーツ