2024年5月30日 甲子園

阪神 0-6 日本ハム

 

 

 

――岡田監督 (試合終了後)

西勇は、そんな慌てんでええのにのお。
序盤やのに。
いやいや別に、シフトも何も敷いてないわけやからさ。
焦りは、そらだって打てないから、最少点で抑えていかなあかんわけやから。

西の状態は、まあでも普通やないか。

投手に打たれたボール高かったよ。

昨日も今日も、水谷か。

打たれすぎやな。

対策は、そらしとるんやろ。

それは俺に聞くなよ。

ちゃんと担当の者がおるんやから。

俺が全部せなあかんの?

打つ方は五回につながりって、何本出たんや。

つながるわけないやんか。

ヒット何本打ってんねん。
7試合、また2点以下やろ。
8試合前だけやないか、3点以上取ったの。
 
 
 
――西勇輝 (4回 7被安打 2与四死球 1失策 4失点)
(四回表、投手の山崎福にタイムリーを浴び、尚も無死1、2塁で投前犠打を三塁へ悪送球し2塁ランナーを生還させてしまった)
自分のミスです。
山崎はオリックスの時からバッティング練習もよかったですし、本人もあれだけバッティングが好きな選手なので、警戒していないはずはないですし、バッターと思って勝負しました。

結果の世界ですから。

また来週に向けて頑張るしかない。
 
 
 
――渡邉諒 (5番三塁 無安打 1失策)
(五回2死3塁で三ゴロをはじいて6点目を与えた)
また取り返せるようにやっていけたらなと思います。
 
 
 
――小野寺暖 (3番左翼 3打席連続空振り三振)
何とかしたかった。
また次もしチャンスがあれば、結果を出せるように練習するしかないです。
 
 
 
――近本光司 (1番中堅 1安打 1四球 2三振)
毎打席打てるようにしないといけないです。
そのときの状況でそのときの役割がある。
その状況に立った人が自分の役割をするだけ。
それ以上のことはできないと思います。
 
 
 
――森下翔太 (6番右翼 2安打)
試合の中でも打席の中で課題を持ちながら、修正しながらやっている。
ダメな期間をなるべく短くして、良い方向に持っていければ、状態は高い位置で保たれると思うので、継続してやっていきたい。

(打順は) 上位を打てればいいですけど、自分の昨日の打席内容とかを見て、打順が変わったと思う。

チームが勝たないと自分が打ってもあまり意味がない。
勝てるような一打を明日以降出せるように。
野手が頑張って点を取れれば、ピッチャーも楽になる。
そういう形で頑張っていきたい。
 
 
 
――富田蓮 (3回 1被安打 無失点)
まず先頭を抑えることを意識した。
僕は積み重ねだと思う。
任されたところで、自分のできることをしていきたい。
 
 
 
――漆原大晟 (1回 無失点)
(7試合連続無失点)
毎回ゼロを目標に、ゼロで帰ってくることを意識しているので抑えられてよかった。
パ・リーグは知っている打者もいるので生かしていけたら。
 
 
 
――新庄監督 (北海道日本ハムファイターズ)
(メンバー表交換の際に)
セ・リーグをこてんぱんにやっつけておきますね。
 
――岡田監督
それ、ホンマに頼むで。
 
 

 

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――和田2軍監督 (30日 ファーム交流戦 オイシックス 2-9 阪神)
井上は、状態はそんなに悪くないなっていう。
昨日の練習前のフリー打撃から振れてるし、キレもあるなっていう。
だからこの結果が出てしかるべしだと思うし。
逆に言うと、その中で調子がいいのになぜ1軍で打てなかったかっていうところをね、もう1度しっかり見つめ直して。
今度上がる時にはっていうね、気持ちで毎日やってほしいよね。
今こっちで4打席立てるんで、いろんなことを試してみたらいい中で、やっぱり1軍で簡単には4打席立たしてもらえないんでね。
1打席で結果を出すっていう気持ちをここから続けていって欲しい。

佐藤輝も、1打席、1打席で、周りも一喜一憂するんじゃなくて、本人も必死になって頑張ってるから、ちょっと見守ってやってほしいよね。

茨木は、やっぱり昨年三条でね、先発して、初回に捕まって、非常に悔しい思いをして、で今年また投げるっていうことで、もうほんとに期する思いもあったと思うしね。
新潟の皆さん、また知り合いの方もね、たくさん来られてるそのゲームで成長してる。
1年たつとこれぐらい変わるんだっていうところを見せられたと思うんでね。
まだまだ本人の課題はあるんだけど、ここで一つ一つ言わないけど、そこら辺のところを克服しながら。
今日はでもそういう姿を新潟のファンの方々に見せられて、本当に良かったと思います。
 
 
 
――井上広大 (ファーム交流戦 5番一塁 1HR)
(六回に昨季まで阪神に在籍した小林の直球を左翼席にHR)
初球からしっかりと仕留められた。
 
 
 
――茨木秀俊 (ファーム交流戦 6回1失点)
(新潟での凱旋登板で立ち上がりに高山にタイムリーを浴びたものの、二回以降は安打を許さず2勝目)
気合を入れすぎると去年(3回7失点)みたいに炎上しそうだったので平常心で入りました。
アップの時から懐かしい感じがあって楽しめました。
 
 
 
――佐藤輝明 (ファーム交流戦 4番三塁 2安打1打点)

チャンスで打てたんで良かったと思います。

試合の中でも修正しながら。
練習前などにしっかり確認しながらできているんじゃないかなと思います。
守備もしっかりさばけたんで良かったです。
1軍の試合は全部じゃないですけど見ています。
早く呼ばれるように頑張っていますけど、呼ぶのは僕じゃないんで。
意識というか、別にやることは変わんないんで。
はい。
 
 
 
 
2024年5月30日 デイリースポーツ

 

 

 

 

2024年5月30日 東スポWEB
2024年5月30日 日刊スポーツ

 

 

 

 

 

2024年5月30日 サンスポ