2024年4月11日 甲子園
阪神 0-1 広島
――平田ヘッドコーチ
(ノイジーを今季初めて3番起用した意図)
昨日、森下が6番でいい仕事をしてくれた。
ノイジーも、つなぎのバッティングをしてくれたりしていたので。
(ノイジーが得点圏に走者を置いた場面で3打席連続で凡退、4打数無安打2三振。4番の大山と5番の佐藤輝も無安打に終わり、新クリーンアップが機能しなかったことについて)
まあ、そこはね。
それは相手があることだから。
――西勇輝 (8回無失点無四球)
長いイニングを投げることは大事なことですし、昨日は中継ぎの方がたくさん投げたので、一人でも多くと思って投げていました。
――梅野隆太郎 (7番捕手 3打数無安打)
(西勇について) テンポ良く、大事なところでは頭使いながら、これ以上ないのことができたと思います。
(外野が前進守備で頭を越された場面) それは配球というか作戦面。
結果が出てしまっているけど、自分たちがハビー(ゲラ)とやることはシーズンを通して変わらない。
――近本光司 (1番中堅 2安打)
(九回の守備は) やることやって、オーバーはしようがない。
――中野拓夢 (2番二塁 1安打)
結果論ですが、自分が走者を進める打撃が初回にできていたら(無死二塁で左飛)、もう少し楽な展開になったかなと思う。
自分のやるべきことは変わらない。
しっかりとクリーンアップにいい形でつなげることを意識してやりたい。
――中西清起
全体的に低調な打線が心配だが、特にチャンスで打てないノイジーが目についた。
岡田監督もなんとかしなければという気持ちだから、クリーンアップをいろいろ動かしているのだろうが、なかなかはまらない。
昨シーズンのような、つないで、つないで、そこに四球を絡めてといった攻撃ができない。
ここまでの4カードを見る限り、厳しいペナントレースになりそうな気配がしてきた。
――門別啓人 (14日のウエスタン・ソフトバンク戦で先発予定)
いきなり上(1軍)でと言われても、まだそんな長いイニングを投げているわけじゃないので。
この間も34球で、もうちょっと球数も投げられるようにやりたい。
変化球とかは試したい。
今年は結構ゾーンでしっかり押していくっていう感じのピッチングができてるんで、これは先発でもできるように。
後半になっても球の強さは落ちないようにしたい。
4月11日阪神ハイライト 激アツの投手戦!勝負を制したのは…!?
ytv阪神応援チャンネル「トラトラタイガース」
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