――青柳晃洋 (22日のオリックス戦に先発予定)

前回の反省点はあると思うので、その辺は詰めていけたら。

前回、高めのまっすぐが低めに入って、結果的に凡打とかありましたけど、結果は求めるところではなく、大事なのは過程。

意図したボールが投げられるように。

いい調整ができたら。

結果というより内容にこだわりたい。

(開幕戦に向けて) まだ全然、気持ちのたかぶりはない。
常にそこ(開幕戦)を目標というか、そこで投げられるようにオフからやってきている。
 
 
 

――平田ヘッドコーチ

(森下が右足負傷したことについて)

昨日のゲームでちょっとね。

足を負傷したので、近日中に病院行く。

診察。

昨日も歩いて帰ってきているでしょ。

診断によってだと思うけど、まあ大丈夫だと思うよ。

(22日からのオリックス3連戦の出場については) それは分からん。

明日の状態を見ないと。

 

 

 

――高橋遥人 (鳴尾浜)

(術後初となる2日連続のブルペン投球)

まだ1回も2日連続で入ってなかったんで、トレーナーらと相談して、入ってもオッケーだったので。

今までは投げてちょっと間をとってという感じだったんですけど。

どんくらいボールが行くかなっていう感じと。

あと、耐久というか、スタミナですね。

投げる時は違う筋肉を使うと思うんで。
走ることも大事だと思うんですけど、投げてつけるのが一番。
もう少し球数を増やして投げたら、次はそういうの(打撃投手)に入ってくると思う。
 
 
 
――和田2軍監督 (21日 ウエスタン 中日 6-5 阪神)
公式戦初登板・初先発の津田は、向かっていく姿勢であったり、真っすぐも力あったし。

5回1失点で、その1失点、入りでいかれたから、そこだけはもったいなかったけど、全体的にはよかったんじゃないかな。

ボール先行するケースが多かったんだけど、それでもあんまりバタバタしないでね。
ランナーを背負っても慌てることなくしっかり投げられていたと思う。

今後も先発起用だね、今日ぐらいのピッチングできればね。

あとは上のピッチャーとの兼ね合いもあるけど、ここから球数とかイニングとか増やしていけそうな感じだよね。

三者凡退の浜地は、安定感というか、それぐらいやってもらわないと困るピッチャーなので。

それが普通にできたっていうマウンドだったね。

野口、栄枝っていうところがね、しっかり仕事をしたことでひっくり返すことができたんでね。
だけど…っていう試合だった。
そのたたみかけっていうところはできたけど、そこまでランナー進めるところができなかったね、今日はね。
なんかこう試合が重くなってしまってっていう感じだった。
 
 
 
2024年3月21日 デイリースポーツ

 

 

 

 

 

2024年3月21日 日刊スポーツ
2024年3月21日 スポーツ報知
2024年3月21日 スポニチ

 

 

2024年3月21日 サンスポ