――岡田監督 (8日ヤクルト戦終了後)

なあ。
初めてやな、俺も。
1イニング、4失策って。
2アウトからやろ?
すごいことが起きるなあ。
難しさっていうか、浜風は、いつものアレやからなあ。
前川も久しぶりにライトを守ったけど。
森下もセンターを守ってなかったけど、なあ。
普通の当たりやけどな。
まあ今日は外野がおらんかったからなあ。
小野寺とか植田もファームの試合に行ってたから。
もういてなかったんや、外野。

小幡も、まあなあ、普通にあわてることないのになあ。

まあでも、あのへんは1軍に残るような選手やからのう。
まあ、ポジションはどこになるのかわからんけどなあ。
こんなんなあ、普通は起きひんけどなあ(笑)
なんにも言わん方が気が引き締まるんちゃうか。
ごじゃごじゃ言わん方が(笑)
青柳は、おーん、良かったよ。
ずっとブルペンもええからな。
試合前も良かった言うとったから、抑えるやろな思とったけどな。
まあ、今日もフォアボール出したけど荒れ球やないからな。
狙ってちょっと低いとかな、そういうボールやからな。
それは全然心配してないけどな、この寒さもな、あったし、それは全然、コントロールも去年とは全然違うよ、それは。
去年とは雲泥の差よ、そら、キャンプからのな。
開幕投手は、最初から決めとったよ。
正月からよ。
そらキレも違うやろな、ボールの力もな。
やっぱりスライダーとか変化球はけっこう曲がりが大きくてな、コントロール良うなってるからなあ、ブルペンでもな、おーん。
それでやっぱりストライク取れるから、去年のスライダーとかカーブ、ほとんどストライク入らなかったで、おーん。
大きく、結構左に曲がりすぎてのデッドボールあるやろ、あれな。
スライダーとかカーブなあ。
引っかかったやつな、そういうのがないもんな、今なあ。
いやあ、でも普通に考えたら青柳やろ。
なんで?
ほか誰おる?
そんな1年ぐらいぱっと2ケタ勝っても、そんなんもう簡単に開幕なんか行かれへんで。
高寺は、おーん。
ええとこで打ったよなあ。
うん、まあ、だから結果としては、一番いい場面でヒット出たわけやからな。
ちょっとサードもできる言うから、最後サードも試したんやけど。

このまま置いとく、置いとく、うん。

また明日もファーム行ったり、入れ替えるから、ちょっと。

もうちょっとこっちにメンバー呼んどかんとあかんかも分からんな。

明日の方が寒いらしいから、最初から行くやつはある程度五回、六回でなあ。

またこれな、その辺で代えなあかんからなあ。

最後おれへんもん、誰も、おーん。

 
 
 

――前川右京 (右翼ファウルフライを落球)

やってはいけないプレーをしてしまった。

 

 

 

――小幡竜平 (二塁への悪送球・遊ゴロ後逸)

しっかり反省して次につなげたい。

(2失策目は) バウンドが合わない中で、なんとか前に落とせたらと思ったけど、そこで後ろにいっちゃったっていうことで、体を入れていかないといけない。

 

 

 

――森下翔太 (左中間の打球を捕球体勢に入ったがグラブに当てて落球)

最初はちょっと伸びたんですけど、失速していったので思ったよりも前に打球が落ちて。

もし近本さんに何かあった場合、センターに入る人がしっかりと守らないといけない。
経験を積んでやっていきたい。
 

 

 

――筒井1軍外野守備走塁コーチ

前川のケースは早く落下地点に入りすぎたというところで。

そういったところでの捕りに行き方というか。

もちろんきょうはライトの準備もしていたので言い訳はできないんで。

次にどうしていくかっていう部分は伝えました。

森下については普段、中堅には入らないが、完全に捕れていますからね。

あそこのワンプレーをもっと大事に捕っていかないと勝敗に関わりますからね。

やっぱり外野手のエラーっていうのは、勝敗にかかわってくるわけだから。

強く吹いていた浜風については、言い訳にならないです。

捕れるところなので、捕っていかないといけないし。

ホームグラウンドだし、しっかりやらせます。

 

 

 

――馬場1軍内野守備走塁コーチ

(小幡の後逸について)

高いバウンドで左打者。

足が速いから、そこはもう前に行って勝負せないかん。

その状況が頭の中に入っておけばいい。

それでエラーしてもしょうがない。

それは積極的なエラーやから、待ってセーフにするよりはね。

 
 
 
――桐敷拓馬 (前川、森下、小幡の失策があり1回6失点(自責0))
球自体は良かったと思う。
悪くないけど、フォークが全然、相手が反応しなかったのもあった。
もっと詰めていきたい。
エラー絡みもありましたけど、フォアボールもあったので。反省するところはあります。
ミスはしょうがないと思ってますし、カバーできなかったのは自分なので。
シーズンではカバーしきれるように。
次はカバーできるように。
 
 
 
――青柳晃洋 (4回1被安打無失点)
無事に帰ってきました(笑)
いろいろ、何を試したいかなと考えながら、キャッチャーと話しながらいきました。
開幕投手に選んでもらえて光栄に思いますし、気が引き締まる。
やってやろうという気持ちです。
これからどんどん状態も上がっていくと思う。
 
 
 
――高寺望夢 (途中出場で1安打2打点)
2ストライク後の対応はファームでも意識してやってきた。
ヒットを打ったその打席だけは良かったんですけど、あと2打席は見逃せば四球だった。(2三振)
反省しています。
なにがなんでもアピールしたい気持ちはある。
空回りしないように。
バッティングでしっかりアピールしていきたい。
 
 
 
――井上広大 (7番左翼5打数1安打1打点)
自分が後手にならず、ファーストストライクから打ちに行けたのが良かった
1打席目で結果を出せるようになっていかないといけない。
もっと準備していけたら。
 
 
 
――岡留英貴 (1回2被安打無失点)
真っすぐで三振取れましたし、全体的には悪くないかなと思います。
 
 
 
――漆原大晟 (1回1四球無失点)
甲子園で投げられてよかった。
なんとかゼロで、というのを意識しています。
 
 
 
――椎葉剛 (1回無失点)
マジで真っすぐが遅い。(最速146km)
垂れている。
 
 
 
 
――小野寺暖 (教育リーグ 2安打2四球全打席出塁)
1軍で当たるようなピッチャーなので、結果出せたのはよかった。
上に行けば1打席2打席の勝負だと思うので。
そこをもっと詰めれるようにやりたい。
 
 
 

――井坪陽生 (教育リーグ 2安打)

来た球全部打つつもりで。

 

 

 

――西純矢 (教育リーグ 6回7被安打1失点5奪三振)

気温がこんな感じ(寒い)なので、ストレートの出力自体は落ちてましたけど。
全体的には変化球もうまく操れてよかった。
三振も、もっともっと取れたかなっていう感じはある。

 

 

 

――和田2軍監督

(1回2安打1失点だった湯浅について)

スピードガンは出てるけど、ガンほどのスピード感が戻ってないかな。

 
 

 

【ハイライト】阪神vsヤクルト【2024/3/8 T-S】

阪神タイガース 公式

 

 

 

2024年3月8日 デイリースポーツ

 

 

 

 

2024年3月8日 日刊スポーツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年3月8日 スポーツ報知

 

 

2024年3月8日 サンスポ