――岡田監督 (第3クール4日目終了時)

今日、ほとんど先発な、投内連係で最終確認やわな。

次から1イニング、2イニングずつくらい投げていくからな。

そんなサインせえへんけどな。

まあ、ちょっとこっちで、1回でもやっとかんと。

もう試合ばっかりになってくるからな。

ゲラのフィールディングは、うまいなあ、元ショートやな。

スローでもな、ピックオフ(不意の牽制)でも、内野手やってたら、だいぶちゃうと思うけどな。

けん制でもうまいもん、投げるの。

去年も見てんねん、あれな。

ちょっとフォーム変わったんよ。

安定感増したというかな。

それで今年とったんやけど。

まあ、あんな細かいプレーとかな、バント処理とか、全然問題ないよ、やっぱりな。

クイックとかでもな、内野やってたから速いし。

別に注文つけるとこないよな。

でももう、なかなかシーズンでな、相手もそんな動いてけえへんしな。

去年、2回かな、バントシフトひいたの。

1年間で。

そんなんやで。

どこもシフトひいて、バスターされて一、三塁にピンチが広がるとかな。

そういうリスクせんようになったんやな、今は。

ピッチャーもけっこう、バスターやりよるからな、今はな。

そういう練習の方が多いんちゃう?

まあ、こっちもやったけどな、バスターとかな。

バントがあんまりうまいやつがおらんからな(笑)

投内連係後の円陣では、まずひとつっていうことよ。

ランナーでも複数になったら、2つ殺しにいくとかな、おーん。

まずひとつ、確実にアウトにするということよ。

その確認よ。

ゲームになったら冒険で、そんなに来えへんて。

やっぱり、相手もアウトになりたくないからな。

もっと慎重にしよるからな。

今なんか、練習では別に行けっていうような感じで回ってるけど。

村上相手に、おお、野口、すごいな。

全然バット振れへんなあ思てたけど、そら野口にとったら自信なるやろなあ。

村上は、まあ次投げるまでに1回バッターに投げとこって、それぐらいの。

そんな全力で投げてるわけではないし、まあケージがあるから、前に。

球種も、言うてるからのお(笑)

カーブいきます言うたらカーブ、ホームラン打っとったけど。

そらなあ、打てんやつは打てんねんから、打てるだけええやんか。

小幡が前飛ばへんかった分考えたらのお、そら、前飛んだ方がええやろなあ。

16日の2軍戦は何人か行くよ、3人ぐらいかな。

野口、行く行く、行くんちゃうか。
前川、野口、順番に。
キャッチャーおらんようになったからなあ。
片山ファースト言うとったけど、キャッチャー2人やから、小野寺も行かすよ、ファーストで。
もうしゃあないわなあ。
キャッチャーの人数、3人、2人やろ?
なんかあったらあかんからなあ、2人なあ。
片山がファーストしたらキャッチャー控えいてないようになるからなあ。
だから、小野寺もちょっとファースト守る。
ビジターではそんな全員連れていかへんからな。
やっぱり4人ずつくらいは残してちょっと打ち込みして、レギュラーメンバーな。
18人おったら十分やもんな。
半分ずつ交代してもな。
あと控え、何かあったとき用のサブでな。

紅白の結果は、まだそんな評価な、お前初めてやのに(笑)

なんかチャートつけとったけど、俺はチャート見てない。

あんなもんどこの球打ったとかそんなもん、今の段階で関係ない。

紅白戦は、インコースとかやっぱり思い切っていきづらいけど、でもいっとったから、あんな死球ばっかりなってたわけやけどな。

大山の三塁で守備練習は、いや別になんにも言ってないよ。

明日特打入ってて、今日するか?言うたけど、今日は守備したい言うて、自分で行ったみたいやで。

三塁とかそんなん全然知らんよ。

ビーズリーはあかん。
なんか来る前にな、ちょっとなんか朝ちょっと、おかしかったみたいやけど、なんかしたんやろな。

投げ始めたみたいやけど、あんまり良くないみたいやな、やっぱりな。

ビーズリーはもうあれやで、次のクールは入れ替えるよ。
投げられへんねやから、そんなもん。
これから実戦なるのに投げられへんピッチャーこっち置いとってもしゃあないからな。
西勇はなんか足な、ふくらはぎとか言ったけど。
アップとか、ピッチングはできるとかな。
だいぶようなっているみたいやで。
まあ次のクールくらいからできるみたいなことは言ってたけどな。
あんだけ投げられたら肩の方ができてると思うからな。
 
 
 
――青柳晃洋
体はデカくなってます(笑)
去年の日本シリーズ終了後から、初めて筋肥大に取り組みました。
食事量とトレーニング量を並行して増やした結果、82キロだった体重が今は87キロくらいになったので、5キロ以上は増えてますね。
これまでは重量をあまり気にしてなかったのですが、体を大きくすれば、今まで頑張って投げていた終盤のイニングでも楽になるかなと思って。
ここ何年かは自分の体を維持することが目標だったのですが、今年は肥大させてみようと。
今はすごくいい感じで投げることができています。
可動域が回復した上に、筋肉量も増えたので、出力もしっかり出ていますね。
体重が増えて動けなくなったらどうしようと思っていたのですが、今はぶっちゃけ走れてる(笑)
去年の最高球速は148、149キロだったので、これが150キロ台にまでなれば見栄えも良くなりますよね(笑)
 
 
 
――前川右京
(左翼でシートノック)
1年ぶりですね。
筒井コーチから『きょうから左翼もやるぞ』と言われて。
幅を広げるためにありがたいこと。
16日の2軍練習試合では、結果にこだわりすぎず、結果が出たらよかったくらいの気持ちで臨みたい。
 
 
 
――石井大智
(半ドンの練習にもかかわらず残ってブルペンで計測機器を使って変化球の曲がり方などを細かくチェック)
フォークの回転の仕方とかを見たかった。
まだ検討が必要なところもある。
もっとレベルアップできると思う。
映像と感覚が一致してくれば。
 
 
 

――岡田監督 (第3クール終了後共同インタビュー)

日程の都合で第3クールは5日間になったのでね。

次のクールから実戦になってくるので、まあ、英気を養うという意味で半日練習。
11、12日の2日間で行われた紅白戦は、去年から1、2軍がこっち(沖縄)になったので、今まではできなかった、ファームも一緒にやるということで。

新人の選手とか、この時期はなかなか見られないんだけど、まあ、いいものを見させてもらったと思いますけど。
育成の福島は、いやもう、足という武器がね。

これはもう、1軍でもどんどん使ってみたいという気にもなるし。

だから次のクールから、1軍のゲームで代走から守備に行ったり、どんどん使っていきたいと思います。
打つ方もそんなに悪くないというか。

紅白戦の2戦目にいいヒットも打ったし。

他の選手にも刺激になると思うし、これは大抜てきと思いますけどね。
足が遅いもんはなかなか速くならないから、これはもう持って生まれたものというか。

戦力として絶対に生かすべきだと思うので戦力として使っていきたいですね。
肩もいい。
守備もいいですね、はい。
門別も良かったですね。

評判通りというかね、ブルペンのボールをそのままバッターが立っても投げられるというのはたいしたもんだと思うし。

次はね3イニングくらいかな。

17日の最初の練習試合で3イニングくらい、投げさせようと思っています。
いやいや、もうある程度、バッターに向かって行く姿は、2年目ですけど、去年2試合、1軍を経験したことが大きかったかもしれないけど、本当に堂々と投げているので。

なるべくパ・リーグ相手に投げさせようと思っているので。

今までどおり、堂々と投げてほしいですね。
川原は1軍に呼んで投げるみたいですよ。

ピッチングコーチが名前を入れてましたね。

去年の11月の秋のキャンプでもすごく良くなっていると言ったけど、まだ育成枠だけど、この前の紅白戦もすごくいいものを見せてもらったので、あれを見てピッチングコーチも決めたみたいで。

これも楽しみですね。
ゲラのフィールディングは、もともとショートだからね、ある程度はいけると思ったけど、思っているとおり、牽制にしても、バント処理にしてもやっぱりうまいですね。
次のクールは、ファンの方もたくさん来ると思うので、顔見せじゃないけど、主力も元気にやってますみたいなね、1打席か2打席になるかもわからないけど、徐々に選手を出していきたいと思いますね。

 
 
 

――梨田昌孝

チームからは落ち着きが感じられた。
チーム全体に昨シーズン戦い抜いた疲労が残っていない。
それが投打の動きからもわかった。
やっぱり投手陣は「量」「質」ともにそろっている。
ベテラン、若手と顔ぶれもバラエティーで、結構いる。
巨人も戸郷をはじめ先発はそろうんだけどリリーフにもろさを感じてしまう。
でも阪神の場合はブルペンも安定している。
湯浅もそう芳しくないというふうには見えなかった。
ただ岡田監督との会話では、7、8、9回に投げる人材はまだ決めていないといった口ぶりだった。
ただ監督は新外国人ゲラを買っていて、リリーフとしてどこかにハマればといった腹づもりでいるようにも感じた。

捕手は、故障から復帰した梅野、坂本に、藤田がアピールしている。

ここは梅野、坂本の併用になる可能性が高い。

梅野はまだ左手首を返すときに違和感があるみたいだが、徐々に握力も回復してくるはず。

わたしの経験からも、ピッチャーを生かす意味でも違うタイプの捕手がマスクをかぶるのは賛成だ。

佐藤輝が「脱力打法」に取り組んでいるようで、ガチガチだった振り出しから、よりインパクトに力が入るような打ち方をしている。
タイミングが取れない時に、どれだけ左足で我慢ができるか。
話題になっている野口も、実戦で変化球を打てるようになればしめたものだ。
ちょっと気になったのは森下。
きょうはアゲンストの風だったが、本来は柵越えする打球が失速していた。
どこかで上げてこないと。
ノイジーだって分からない。
ポジションを固定したのは大きかったが、レフトとライトは競争になる。
小野寺も、前川もいる。
井上も。
よその戦力と比較しても、戦力層は分厚い。
全体的に浮ついた感じもないし、現時点で連覇に死角なしと言えるだろう。
 
 
 
――野口恭佑
半ドンってなんですか?
聞いたことなかったです。
今日、言っている人も周りにいませんでした。
 
 
 
2024年2月14日 日刊スポーツ

 

 

 

 

 

 

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