――岡田監督 (紅白戦前日)
紅白戦の打順は、朝食会場で、したしたした。
打順の枠は埋まってた、俺が行った時はな、決まってた。
ちらっと見ただけやから。
こんなんで、結果、判断するんちゃうんやから。
初実戦で、判断したらかわいそうやないか。
まあな、ずっと練習でやってきたことをな、今度はゲームでな、どんだけ出せるかっていうことやな。
自分とこのピッチャーやし、そらな。
サインは出せへん、出せへん。
オープン戦も最初の方はサインなんか出してないよ。
スリー、ツーになったら自動的に走った方がええし。
それだけや。
自分が行けるって思ったらいったらええし。
初戦からそんなことやる必要あれへんから。
オープン戦に入っても、そんなん2月はせえへんよ。
違う球団の投手になるわけやから、そこにどれだけ対応できるか、そういうことを見る方が、そら大事やろな。
まずやっぱり打つことやんか、自分で。
打ってどういう結果なるかいう段階やんか、そんなもん。
そんなん別にチームとして点をとりにいく必要なんかないわけやから。
選手個人個人が打って点取ったらええ。
時期的にはそんな時期やん。
打てんと思ったらこっちがバント出すわ(笑)
門別と茨木は、まあ経験というか、1軍のキャンプ初めて来てなあ、みんなと一緒にブルペンで先輩とかと一緒に投げて、そらなあ、横でねえ、すごいボールも見とるやろし、それで今のできる限りの、そのボールを投げこんでいったらええと思うよ。
それがどういう結果になるかどうかなんかはそんな別に、ほな明日あさってでこっちが判断することじゃないからな。
まあ別に打たれてもええしなあ、抑えてもいいし、今度紅白なんからなかなか1年で自分とこのバッターなんかに投げることはないわけやからな。
それでまた課題とかつかんだらな、見つかったら、またそれをな、またキャンプあるわけやから、自分で課題見つけてやっていけばいいというね。
椎葉と漆原も、1イニングやから、そういうポジションのピッチャーになる可能性の方が高いけど、どんどんなあ、やっぱり、ここはしかし、抑えにいくんじゃなしに、やっぱりストレートをどんどん投げ込んで行ってほしいよな、どっちかいうとな。
まあ変化球でかわしたりな、この時期なんかまだピッチャーが有利やから、抑えられるかも分からんけど、そういう抑え方よりも、やっぱりな、速いストレートで自分の武器があるんだったら、そっちで投げこんでいってほしいよな、どっちか言うたら。
だからあんま結果結果言うたったらどうしてもな、変化球とかそんな。
やっぱり抑えるゆう気もあるんやろな。
でもそんなん気にする必要ないんやけどな。
いいよまだそんなん。
こんな時期に抑えても金にならんで(笑)
何か課題を見つけたほうが収穫があるかもわからん、逆にな、おーん。
うまいことかわしながら抑えるとかな、そういうのやなしにどーんとストレートでどれくらいその1軍のバッターに通用するかっていうかな。
そういうのを見たほうがええ時期やで。
若いピッチャーは。何が何でも0点に抑えなあかん、そんなこと考えとったらあかんよ。
どーんと投げこんでいかなな。
バッターはある程度経験あるやつがほとんどやからな。
そんな新しい新戦力いてないし。
どっちか言うたらバッターのほうがね、ボンボン、バッティングピッチャーとかマシンとか打ってたけど、シートもやってないからな。
椎葉が投げたぐらいやんか。
それも2人しか打ってないし。
だからバッターのほうが楽しみやないかな。
ずっとマシンとかそんなんで打ってたのと、本当に生きたボールをな、何カ月ぶりかに見るわけやから。
それでな、ずっとキャンプでやってたことがどれくらい自分で対応できるかとか。
ノイジーは大丈夫とか言いよったなぁ。
ノイジーとミエセスはあれやん、DHやけどな。
なんかあいつらは飯食いに行くのが遅かったからあんまええ打順違ったな(笑)
2人とも9番やった(笑)
発熱の梅野は、普通の風邪やったみたい。
よかったわ。
コロナもインフルも陰性言うてたから。
今は良かったと思って。
またこんなんでコロナとかなったら、大変、キャッチャーばっかりよ。
3人おれへんねんで。
キャッチャーおれへん。
明日、熱下がってたらええけどなぁ。
栄枝しかおらんようになった。
栄枝と藤田と。
坂本はそらあれやけど、片山か、受けんのが。
キャッチャーばっかりよ、怪我していてないの。
あんまりこっち(1軍)呼んでも、2軍のピッチャーを受けんのがいてなくなるからな。
森下は、あんまりボール、飛ばんなあ。
(藤田)平さんに、言われとった、ピートローズかって(笑)
俺が見たら、棒に見えるんだよな、バットがな。
ヘッドの重みとかな、そういうバットじゃないわけやんか。
ちょっとな、あれは、なかなかボールが上がらんと思うけどな。
バット自体がな、ヒットを打つヤツのバットやからな。
4000本も。
俺はそう思うけどな。
別にアレで1年通すわけではないみたいやけどな、いろんなことをやっているみたいやけど。
いや、あれで打てたら別にかまわへんけど。
バットは大事やからな。
まだ2年目でな、自分に合ったバットというかな、自分の特徴というか自分のスイングを考えた上での、まだ自分に合ったそういう感じじゃないわけやろ?
首をひねることが多いやんか。
打ってても、それが打ち方か、バットか。
俺はあんまりマッチしてないと思うけどな、あの打ち方と、あのバットはな。
まだバット、来てないやろ?
ずっと一緒のバットで打ってるやろ?
なんか頼んでるっていうてたけどな。
――門別啓人 (紅白戦)
充実した毎日を過ごせている。
自分なりのピッチングができたのではないかと思う。
開幕までにストレートの強さをどんどん上げていきたい。
開幕ローテーション入りをずっと目標にしてやってきているので、まずそこに入るのがいちばん。
10勝を目指してやっていきたい。
――中野拓夢 (紅白戦)
(門別から空振り三振)
すごく投げっぷりも良かった。
そこにいろいろな変化球が入ってきた時どうなるのか。
投げている球はとても良かったですし、これから楽しみ。
――木浪聖也 (紅白戦)
球持ちが良かった。
――前川右京 (紅白戦)
(4打数4安打)
内容よく、できたと思う。
結果がダメなら切り替えるだけ。
結果が良かったとしても、次の日はゼロからのスタート。
そういった気持ちで毎日を過ごしたい。
――ヨハン・ミエセス (紅白戦)
(二回レフトスタンドへチーム1号)
コーチも含めて皆さんに手伝ってもらいながら、いい結果が出るようにやっているので、結果が出てよかった。
前でさばくために短いバットを持って練習している。
前に行かないように後ろに残りながら、しっかり手を前に出すっていうのを意識しながら、あとは、下半身のリズムを意識しながらやってます。
だいぶリラックスしながら取り組めてると思います。
今年は大体やることも分かってきましたし、1年目は何するべきか分かんないってこともありましたけれども、今年はそういうのがない。
自分が試合に出る、出ないはコントロールできないので、自分のできることをしっかりやっていきたいと思います。
――野口恭佑 (紅白戦)
(三回バットが折れながらレフトへタイムリー)
当たった瞬間、ボールがどこいったか分からなくて…。
でも、ちゃんと振り切ったからあそこまでいったんじゃないかなと思います。
他の選手が二打席とか数少ない中でフル出場させてもらった。
とにかく今は実戦で投手に慣れることを意識したい。
(同じ外野手の前川、ミエセスの結果は) もちろん刺激になりますし、負けないように自分も頑張りたい。
――福島圭音 (紅白戦)
(途中出場でタイムリー内野安打)
(試合前に近本から走塁面で助言を受け) 体のどこを伸ばしていけばいいかを教えてもらった。
自分もそこをやればいいと、すごくいい勉強になった。
――山田脩也 (紅白戦)
(途中出場で三遊間最深部への打球を捕球すると一塁へロングスロー。ノーバウンドでストライク送球)
ここは自分の見せ場かなと思って、踏ん張って投げました。
――緒方孝市
岡田監督の期待が高い門別は確かにそう思わせるレベルだ。
この紅白戦で投げた両軍投手は12人。
その中でもっともコントロールが良かったと思う。
ストレート中心というか、ほとんどそれだけの投球だったが、コース、高低と投げ分け、投げミスがほとんどなかった。
しかも“置きに行っている”わけではなく、しっかり腕を振って投げ、それが捕手が構えたミットのところに吸い込まれる。
高卒2年目の投手であることを考えればたいしたものだ。
しかも最初から「ストレートを投げる」と話していた上での投球。
実際に中野などはファウルで粘っていたが最後はコースに決め、三振に切っていた。
この日を見ただけでも間違いなく好素材といえるが、1つだけ気になる点がある。
それはフォームについてだ。
プロの投手は走者がいてもいなくても足から上がっていくのが一般的。
だが門別は足が上がる前に少し“グラブが流れる”様子が見受けられる。
具体的に言うと、二塁側に少しだけグラブが動く。
いわゆる投球のクセだろう。
走る選手はそういうところを見逃さない。
実際にプロ初登板となった9月15日広島戦で1死二塁から大盛に三盗をあっさり決められていた。
もちろん、今後、1軍で活躍できるようになるためには変化球の精度を上げたり、配球を勉強したりと課題はたくさんある。
フォーム修正もその中に含まれるはず。
1つ1つステップを上がっていけば、十分、先発を任せられる好投手になると思う。
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