――加治屋蓮
速い球とスプリットに加えて、もう1個遅いボール(チェンジアップ)でファウルがとれたら。
キャンプの実戦で使えるか見極めていきたい。
――桐敷拓馬
(先乗りブルペン入り)
力感は6、7割。
マウンドの傾斜でちゃんと下半身の感覚を染み込ませるっていうところでやってました。
力を入れずに投げても、その下の勢いを頭に伝えられる感覚はありました。
もっと体に染み込ませて、思いきり力入れてもそれができるように。
キャンプでは、しっかりやるときはやるんですけど、その中でもペースは崩さず、自分の中で落ち着いて今年やるようにしたい。
――及川雅貴
(高橋遥人から教わったカットボールは) 決まったときはすごくいいボールになっている。
確率を上げていかないと試合では使っていけない。
(ブルペン投球後に捕手の坂本と話し込み) カットボールをいざ試合で使うとなれば、組み立ても変わってくると思う。
しっかり話せたら。
――茨木秀俊
(1軍メンバーと共に先乗り練習)
緊張感ある中で1日やれました。
プロでやっていく中で、とてもプラスになることばかりだと思うので、先輩たちの行動だったり、私生活の部分をしっかりと観察しながら、いいところは盗んでいきたい。
(岡田監督から3月2、3日の日ハム戦(札幌ドーム)での凱旋登板プランが明かされ)
まずはしっかりキャンプを無事終えれるような形でやっていきたいなと思います。
――中川勇斗 捕手
(茨木について) ランナーを背負った場面でちょっと球が弱くなる部分があったんで、その時の強さとかを意識してっていうのはブルペンでも試合でも話してました。
シュート成分が多かった時もあったんですけど、今は真っすぐがバーっとくる感じなんで、強さが出ているなと。
受けていても今が一番だなと感じます。
――藤田健斗 捕手
(茨木について) 僕が偉そうには言えないですが、受けてても球の質とか力とかが良くなっていると感じていますし、お互い頑張りたいなと思います。
―― ドラ2・椎葉剛
(1軍投手に囲まれキャッチボールし)みんな胸の付近にボールが全部集まっていた。
そこは自分も見習っていかないといけない。
(新人唯一の1軍キャンプスタートに) 何を話しかけたらいいかわからないですけど、話す機会があれば。
――井上広大
(2年連続宜野座1号)
毎試合同じパフォーマンスでやるためにどうしたらいいのかトレーニングしてきた。
去年は初めてで日本式はわからなかった。
今年は去年の経験があるので、それを見返しながら調整できたら。
――シェルドン・ノイジー
(来日してゲラとビーズリーと通訳たちに牛丼をごちそう)ゲラには、まずは環境に慣れることが大事。
自分が1年目にやってもらったように、手助けできることはやっていきたい。
2024年1月30日 サンスポ
2024年1月30日 日刊スポーツ
2024年1月30日 スポニチ
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