お菓子作りを長年やってきて、なんでこうなっちゃうんだ❓と思うこと、よくあります。お料理でも同じなのですが。先日のマカロンコンクールの準備では、一生のうちでこんなにマカロンばかり作ったことはないだろうってくらい日々オーブンと向き合って来ました(笑)毎日お天気と湿度をチェックし、素材の状態もベストに持っていき笑い泣きこんな大変な作業を日々やっているお菓子屋さんは本当に凄い。そんな経験を長くなさっていらしたAya先生に、この度お菓子の奥深い部分をもっと掘り下げて教えて頂くことができましたおねがい
マカロンピンクマカロン


ジェノワーズショートケーキ(スポンジケーキ)


どちらも売り物みたいではないか‼️びっくりびっくりびっくり
両方ともワタクシが作ったのですよ〜グラサングラサングラサン
もちろん先生の指導を受けながらですが。
マカロンは今までほぼ独学、ジェノワーズは何度となく習ってきましたが(笑)お菓子のなぜこうなるのよ どうしたら上手くいくのよ っていう部分って、なかなかわからないじゃないですか。レシピ通りやっても、なんじゃこりゃってものが出来たり(笑)
そんな時、素材を知る、本質を知るって凄く大切なことだと思うんです。それがわかると、お菓子作りってものすごく幅が広がる。Aya先生の1時間超にも及ぶ熱い座学に、凄くエキサイトしちゃいました爆笑これから今まで以上にお菓子作りが楽しくなる❣️自分自身が知ることで、誰かに教える時にもレシピの奥まで教えられる❣️それがとても嬉しい。お菓子作りだけでなく、アイシングや他のものづくりにも共通して言えることだと思います。新しいチャレンジにも必要なことですね。
そういう意味でもちょっとお話しは変わりますが、今回、違う分野とのコラボレーションをさせて頂く機会に恵まれました。
今日から始まった日本最大級の国際インテリア見本市「JAPANTEX2018」の展示ブースにてヘクセンハウスとアイシングクッキーをディスプレイさせて頂いております。元気な大家さんのもとに集まって暮らす人々の設定で、お菓子作りとお料理作りが好きなOLさんのお部屋に登場するそうです。こちらはディスプレイ用なので、表現力を駆使するわけですが、またそこにも数々のストーリーがありました。それはまた別の機会にブログにのせますね。インテリアデザイナーのプロフェッショナルの方が作られる素敵なお部屋の世界をお手伝いできるのがとても楽しみですおねがいこちらも、家という空間を飾る、そこにも奥が深いメソッドがあるようです。私も興味津々ですラブお時間がありましたら是非お立ち寄り下さいませ。




Please follow me on Instagram &Facebook ピンクマカロンマカロン