今までにお客様になっていただいた方で
神社の門前でお店をされているお客様がいます。
初詣の参拝の方がたくさん通る参道なので
露天が結構並んでます。
年明けて、年末にお願いされていた香炉を納品に行った時の話なんですが、
お店に、お客様が
「ココは安いな」って入ってこられたんですよ。
このお店、ジュースを店頭で売っていたのですが
タバコのついで買いのお客さんだったんですね。
お客「今日ぐらい200円でジュース売ったらいいのに」
おばあさん「みんながみんな120円のジュースを200円売ったら納得しないでしょう」
おばあさん「ずっとここで商売せなあかんからな~」
おばあさん「うちはずっといつでも120円で売るよ」
そんなお客さんとの会話に
そのおばあさんの心意気というか、
商売に対して思いというか理念を感じました。
経営理念をお店に掲げているんではないですが
このお店の理念でしょうね。
キラキラしたものを感じました。
そういえば、、これと反対の事が
正月にあったなと・・・。
1月1日に行った映画館。
中に入ると
150円のペットボトルが
250円で売ってたっけ。
山小屋で飲むジュースではないのだから
山奥に運ぶのに人件費がすごくかかって
そこで買うジュースが、巷のジュースの価格と違って理解が出来る。
ジュースに運賃コストが乗っていても、それが付加価値だと思える。
僕が一般人(お客様)としても、納得の範囲かなと感じるのであるが。
でもただ、独占されている場所だから。お正月だから。
理由で、通常150円のものが250円なら
「なんか高いものを買わされた感」が
どうしても残るのは僕だけでしょうか?
商売をしているもの常識ででは
わかるような気もするが・・・。
①高く売れるなら高く売る。どうしても飲みたい人は、買うんだから的な。
②もしくは、独占する場所に入るのに、お金が発生している事情があるのかもしれないが
納得のいく付加価値ならしょうがないなと思いつつ。
映画館のジュースは売る側の勝手な理論のようなきがた。
商売は普通、
付加価値=利益になっている。
しかし、
こちら側(売る側)の勝手理論いっぱいの価値=利益は
お客様を逃している利益の出し方かななんて感じた
おばあちゃんとお客様のやり取りで商売の原点を感じた。
おばあさん「120円のジュースを200円で売ってはつまらん」