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バンコクの日常

バンコク長期滞在者のどうでも良い戯言です。

タイのプーケットから3週間旅行から日本に帰国後に再就職するも変わった会社であったが、(上司が糞というか現在の感覚で言えば、モラハラとかパワハラになるのではという感じ。)まあ、2年間は勤務したが、2回目のプーケットへ行きたいという病気が出て、結局は退職して再度、2週間プーケットへ旅立った。

 

ビーチも滞在したホテルも全く前回と同じでプーケットが本当に好きになり、住んでみたいと思った程である。でも、後で知ったことだが、プーケットはタイの中でも最低賃金が一番高く、それに伴う物価も一番高い県であるとのことらしい。

 

旅行後に日本に帰国して再々就職した。何回も会社を辞めては再就職だからか本当に探すのが難しくて工場勤務で肉体労働の職についた。今までの仕事は頭も使い、気も使い、体力も多少使う業務であったが、工場勤務の肉体労働なんて、初めてであったが体力だけ使う仕事だったので気が楽であった。

 

でも、1年間勤務したが、重い物(最大30㎏)を毎日毎日、手で持ち上げる作業を続けたためか、酷い腱鞘炎になってしまい勤務を続けられなくなり、退職した。本当であればもう少し軽い作業が可能な部署への配置転換が出来れば良かったが弱い立場の孫会社の社員では所詮無理な願いであった。

 

それで気分転換を兼ねて、再々度のタイへ行った。今度はバンコクとプーケットの2か所である。そう、今度はバンコクで思わぬタイ人と出会うこととなる。

さて、前回のブログでは「私が外国へ行くまでは・・・」と書いたが、その外国とはつまり後にバンコクに約18年の期間移住することになったが、それについて書こうと思う。そもそも、タイという国には全く知識も興味もなかった私である。何故タイなのかを言えば、偶々、旅行先でタイを選んだ訳である。

 

私は15年以上勤務した会社を色々な思いがあって、退職したのである。その具体的な理由は述べないが、疲れ切った心を癒すためにタイに旅行へ行くことにした。

 

てんかん薬を飲まなくなり、フィットネスクラブへ通い、その延長線でスキューバダイビングを始めた件はこのブログにも書いたが、気分転換にダイビングでもしようかなとの考えでタイのプーケット島を旅行先に選んだのがそもそもであった。

 

期間は3週間でプーケットの西側の有名なパトンビーチの南側に位置するカロンビーチにある小さなホテルを滞在先として初めてのタイを満喫した。そもそもホテルの客層はヨーロッパからの家族連れのバカンスを楽しんでいるみたいな感じで、その中で私が一人で3週間過ごすという旅行であった。

 

現在でもそうだが、以前からも日本人にとっては東南アジアなんて所はオヤジ達が〇春しに行く所という概念はあったと思うが、私は全くそんなことには疎くて、夜の遊びなんて全くなかった。

 

夜は夕食が済んでから、ホテルの直ぐに近所にあるオープンバーみたいな所へ行って、軽くアルコールを飲んで、バーに花束を売りに来る、小学校1年生ぐらいな女の子と男の子から20バーツで毎夜花束を買って上げるのが旅行中の行為となった。今でこそ、幼い子供にそんなことをさせるのはイケないことだとの認識みたいだが、今より20年以上昔にはそんな考えはなかったと思う。

                                                                                          

毎夜毎夜、私が花束を子供達から買って上げるのを見てかどうか知らないけど、何故か知らないけど、オープンバーで働いている年増の美人のワンという名の女性に気に入られて、彼女の住んでる家に行く機会が一度だけあった。

男女の関係になったが、そもそも私はゲイなので勿論、最後まで行くはずもなく、また、失敗に終わっても彼女は私にお金を求めることもなく、一体この関係は何だったのかしら?みたいな思いがした。

 

ただ、彼女の家へ行った時に部屋の中を見た時にファラン(白人)の3人別々の写真が飾ってあって、ご贔屓にしている方々なのかしらね。今晩の私は只々、寂しさを埋めるためにお誘い下さったのね。と自分で勝手に納得した。

初めて付き合った彼氏は結局私が彼を支えることが出来なかったので、1か月で終了した。でも、2回目の彼氏はそれからどの位の期間を経過したのか、はっきりと覚えていないが、やはりゲイサウナで出会った人であった。

 

今度の彼は私よりも一回り年齢が上の方であった。帰り際にお茶でも飲みませんかの?お誘いで、お茶を一緒に飲んだ。

今回もその彼から付き合って欲しいと懇願されて、連絡先を交換した。私も彼と話してみて、特に変な感じでもなさそうなので、そんなに深刻に考えもなく付き合ってみることにした。

 

その人は以前結婚していて、離婚をした方であった。元々、ゲイだったのかバイセクシュアルだったのか知らないけど、婚姻中にはゲイ活動は一切なかったらしい。

 

京都の方で京都のゲイバーとかへはゲイ活動していた時は飲みに行っていたようである。まあ、年齢も行って来たしで、そろそろゲイ活動から遠ざかろうと考えていたようであった。

 

月に2回ぐらいの頻度で会ったが、全て私が京都へ行った。その代わりにデート代、飲食費とかは彼がすべて払って下さった。それとそろそろとゲイ活動を止めようと考えて、ゲイバーへも飲みに行くことも少なくしようとしていた見たいだったけど、私という一回り若い彼氏が出来て嬉しかったのか、見せるためもあったと思うが、晩御飯が終わってからはよく行っていたゲイバーへも連れて行ってくれた。

 

その彼とは特に喧嘩することはなかったけど、私の方に個人的に色々あり、付き合付き合っての行くのがしんどくなった。また、私の気持ちとして、自分から相手を好きになり積極的に交際に持ち込んだのではなくて、相手から交際を望まれて付き合ったのが、相手に対する温度差があったのかと思う。

 

結局その彼とは2年位付き合っていたけど、恋人関係を解消してからも、彼からは友達として今後も連絡したいとので、別に喧嘩して憎しみ合って別れたわけでもないしで、わざわざ会うことはなかったけど、私が外国へ行くまでは電話で連絡はしていた。多分、こんな関係はゲイとしては珍しいとは思うけども。