ギリギリ、ネタバレしない方向での感想文になります。
(購入を検討されており、かつネタバレしたくないな方向けの記事になります)
プレイ時間:12h、1周目クリアで、2周目途中。

残酷な人体欠損シーンで画面が暗転するから、
アンティルドーンをもじって「暗転ドーン」というフレーズが2chで好評で、
今後は末永く、暗転ドーンの愛称で語り継がれるのではないしょうか。

暗転するやり方自体は、無料ゲームのスパルタカスとかでもで前例は多数ありますが、
一番の問題は、この規制が発売前に公にされていなかったという点ですね。
(公式ページにアナウンス無し)
で、これが詐欺にあたるかどうか、議論なんかもされています。
まあそういう話は比較動画なんかもあるまとめサイトにおまかせして、
ここでは純粋に感想を述べていきます。

【操作性】
・まさかのバイオハザード仕様(昔の)。
・カメラワークも似ている。
カメラワークが見ずらいポイントが複数有る。
 その他気になる点は無し。

【システム】
バタフライエフェクトシステム
 古い例えですが、初代PS「街」のザッピングシステムの超進化版
 まだ一周目ですが、例えばキャプター1で選択した結果が、キャプター5で反映されたり
 意外な結果を生み出します。1週目はこの辺が全く予想が付かないので面白い。
 重要なのは、周回したときにどの程度シナリオが変わるか?ですね。

 また、会話における選択肢では、その方向性(保守的/攻撃的など)で
 そのキャラクターのステータスが変化します。
 また、相手のキャラクターとの好感度も変化します。

 たとえば、選択肢が「怒鳴る/謝る」などの場合、
 怒鳴ったとき:キャラステータスの「度胸、勇敢」がUP「誠実、思いやり」がDOWN
  怒鳴った相手の好感度がDOWN、周囲の人間の好感度がUP
 謝ったときはその逆…などです。
 一つの選択がいろいろなステータスに変化を与えます。
 ステータスの変化は、その後の選択肢の内容や、キャラクターの運命に影響を与える。

トーテム
 マップに落ちているアイテムで、
 それを拾うことで、「断片的な未来の1シーン」が見れます。
 これは確定した未来ではないため
 プレイヤーの選択によっては、その未来に至りません。
 1シーンが「特定のキャラの死亡シーン」であれば、
 そういう展開にならないように気をつける必要があります。

 QTE
 私はQTE嫌いな人間ですが、本作は元々「プレイする映画」位置づけですので、
 敵に追われながらどうするかを素早く判断を求められる局面が頻繁に登場します。
 そのため、ムービー中に操作を求められるQTEを不快に感じることはありませんでした。
 また本作のQTEは、緊迫感のある場面(追ったり追われたり)でしか登場しません。
 (普通の会話だと思ったら…!?みたいな不意打ち的なモノではない)
 そこも効果的だったと思います。

【グラフィック】
・普通に綺麗。(同世代の水準は超えている)

【シナリオ】
 バタフラエフェクト・システムがあっても
 話の大筋はかわりません
 かなりいろいろな映画をごちゃまぜにしたような内容で、
 特に中盤から明らかになってくる脅威の正体ついては、
 くだらないと感じたり、拍子抜けした、という方も多いようです。
 私は普通に受け入れられたので楽しめましたが…
 言えることは、脅威は殺人鬼(ドクロマスク)だけではないということ。
 前半は、かまいたちの夜的な疑心暗鬼と殺人鬼の暗躍が描かれますが、
 全編がスラッシャーホラーではなく、中盤からは全く様相が変わってきます。
 ではどのジャンルなのか?
 アニマル?心霊?SF?モンスター?ご自身の目でお確かめください。
 →簡単にいうと、「キャビン」みたいな映画が好きだったら、問題なし!

【初回プレイ感想】
なお、筆者の初回プレイでは5人生存でした。
マット、サム、ジョッシュが死亡。
(とくにサムはクライマックスの最後でミスってしまい、まさかの死亡…
 映画としてはありえない展開で、これはこれで面白かったです)
全員生かすエンディングも見たいですし、
全員死亡のエンディング(あるのか?)も見てみたいと思いました。

【総評】
・スラッシャームービー系だと思っていると驚くこと間違いなし。(好みがはっきり分かれる)
・色々なホラー映画の要素がちりばめられているので、ホラー映画ファン向けの作品。
・1週目は先の読めない緊張感が楽しめるが、2週目以降はあまり変化がないので、
 やりこみ要素は低い。
・残酷要素はあまりないが、暗転のせいで雰囲気が台無し。
・1周のみだと、フルプライスは高く感じる。

規制のせいで、ゴア表現を求める人には不向きとなってしまっているが、
ホラー映画が好きな人で、突飛な展開が受け入れられれば、楽しめる作品。
価格と見合うかどうか、個人で慎重に見極める必要がある。


以下、本作の元ネタっぽい映画を紹介(壮大にネタバレしているため、注意)












・若者たちが殺人鬼に襲われるシチュエーション=スラッシャームービー全般
・殺人鬼=ゲーム面は「SAW」のジグソウ、中身は「スクリーム」のゴーストフェイス
・炭鉱での追いかけっこなど=「ブラッディ・バレンタイン」かな?
・トーテムでの未来の予知=「ファイナルデスティネーション」
・ウィジャボードで死の真相を追及するシチュエーション=「ウィジャ」
・ウェンディゴの見た目=「ディセント」の地底人とか、「REC」のトンカチ持ってる化け物とか
・ウェンディゴの巣窟とそのシチュエーション=同じく「ディセント」
・殺人鬼系や心霊系と匂わせつつラストはモンスター=「ドリーム・キャッチャー」「キャビン」


あくまでβ(開発)段階なので、細かい不具合の話はしません。

ベータの時点でバランス調整(笑)という感じで、
既に強キャラ(スペシャリスト)、強武器有能パークと、弱キャラ弱武器産廃パーク
が明確になっています。(なので装備が似たり寄ったり…)

開発陣は、バランス調整って言葉を理解しているのでしょうか?

ここのところのCoDの傾向を見ると、
前作AWは、立体的なマップと、素早い移動特化した高機動戦が売り。
前々作Ghostは、広いマップステルス戦索敵に重点を置いたスローペースの戦いが売り。
…とまあ、方向性に迷走しまくっている奇妙なフランチャイズで、
Ghostが好きだった人はAWに猛反発。
Ghostが嫌いだった人はAWに拍手。という感じだったようですね。

話は戻って本作Bo3のプレイ感覚としては、
立体的なマップなんだけどAWほど機敏に動けない苛立ち
がすごく印象に残りました。
(AWのクラシックモードのような、動きを縛られた気分)

言い換えると、久しぶりに
いつものコール戻ったのではと思います。

しかしながら、良い点、悪い点もはっきりしていて、
相変わらず人を選ぶなぁと思いました。


【良い点】
明らかに解像度が上がってる
  画質があまり気にならない私でも、AWからの進化がはっきりと感じられました。
メインメニューから、接続しているサーバー帯域PING状態の確認ができる。
マッチプレイ中も折れ線グラフでのPINGの推移がリアルタイムで確認できる。
  これはCoD初の大快挙と思います。
やっぱりGohstのように"隠す"のは良くない。
  PINGを見せる(たとえ偽装でも)=
マッチングサービスに自信があるという
  開発陣の意思表示と、私は受け取りました。
武器のダメージが全体的に下って死ににくくなった!?
  嘘だと思うでしょうが、これは本当です。体感ですがアサルトで4発前後
  (これまではアサルトで3発前後という感じでしたね)
  BFほどではありませんが、CoD4以来?と思います。
  一瞬で死ぬのがCoDの醍醐味という見方もあるでしょうが、私は好印象。

【悪い点】
AWにあった、左右のブースト・背後へのブーストが無い
  前方にスライディングできるのみ。
キャラクターカスタマイズが無い
  AWでは楽しみだったのに、何故ないのか?
武器やパーツのアンロックがレベル制
  ポイント制にして好きなものを使わせてくれよ、と思います。
  アンロックのために同じ武器を”使わされる”という強制感が苦手な人には苦痛
武器の射撃場が無い
  なんでや! 買ったばかりの銃を試し撃ちもせず実戦投入かい!
登場する銃が全て架空銃
  この点については私の趣味ですが、
  実銃派の私にとっては地獄でしかない。
  こんなおもちゃでは戦っている気が薄れるというもの。
二丁拳銃が無い
  シリーズ通してDualをメインで戦ってきた私にとってはこれも地獄
ついでにシールドも無い
  あったところで死にクラスなことに変わりはないので、消えて良かったのかな……

【総評】
ゲームとしての特徴が薄いが、基礎はしっかりしている。
AWほどのスピード感は無いので、「AWサイコー!」という人は面食らうでしょうが
慣れれば前のCoDです。
「従来のシリーズ、Gohst系の方が好きだ!」という方は、いつも通りの感覚で楽しめるでしょう

でも、私にとってはプレイする価値が見いだせない作品です。はい。

オブリビオン、スカイリムをやれば思うはずです。
 「こんなゲームでオンラインをやったら最高だろうな」と。

その妄想が遂に実現となった訳ですが…

なんでしょうか、この微妙な感じは。いや、面白いんですよ。
確かにオンラインでオブリビオンができて面白いんですが、こう何か、何かが足りない


【システム面】
まだ日本語対応していないので、サーバーは北米と欧州の二つだけ。当然、回線は微妙。
頻繁ではありませんが、回線落ちします。
ラグも感じることは頻繁にあります。(時間帯の影響をもろに受ける)
ゲーム内のソーシャル機能(メッセージ・パーティ・ギルド・フレンド)も豊富だが
パーティを組んでいるのにマップのウェイポイントが共有されないミッションが共有されないなどの
割りと重い欠陥が目立つ

【操作性】
スキル、クイックアイテム、ジェスチャーなどを細かく割り当てな所は、MMOでは常識ですが、
この常識ができているところが流石ベセスダ
FO/ESシリーズと同様に、快適です。
ただし、Aボタンのみ操作の重複があり、アイテムの取得とジャンプ。

特に盗みを行うつもりがジャンプしてしまう、ということが頻繁に起き、焦る。
その逆として、稀ではあるが、ジャンプしようと思ったら目の前の品物を盗んでしまう(暴発)ことも。
これはぜひ修正を期待したい。
また街中でもイベントで戦闘が起きるため、攻撃が可能
ジャンプしようと思ったらボタンの操作ミスで、いきなりNPCを斬り付けてしまうこともある。
これは仕方ないかな、という感じがします。

【良い点】
・充実したMMO要素
 パーティ、トレード、個人販売、ギルド、
 アイテムの生産・分解・エンチャント、オープンダンジョン・クローズダンジョン、PvP戦
 装備のカラーリング、簡易チャット、
驚愕の数のキャラクタージェスチャーなどなど。
 
 特にジェスチャーに関しては驚くべきほど(50?100?)の数が用意されており、
   死んだふり壁の修理クワでの農作業など、
   どこで使うのか全く解らないジェスチャーが多数用意されているあたりが流石ESO。

・吸血鬼・狼男になれる!!
 本当です。 ゲーム内では最も忌み嫌われる種族であり、プレイヤーには最も好まれる種族。
 メリットとデメリットはスカイリムと同じ。
 ただし、この種族へと転向するのには、かなりの労力(手順)が要求されますし、
 要求レベルも30後半からというかなりのハードル。一朝一夕ではなれません。
 詳しくは有志の解説サイトへGO!!

安定のオブリビオン顔
 ブサイクな顔を見ると安心しますよね?え?しない?
 キャラメイキングでは、わりと整った顔にもできますが、あまり多くの調整はできまませんので期待はNG.

・民度の低い街
 シリーズをプレイした方ならお分かりかと思いますが、
 最も手頃で早く稼ぐ手段は犯罪(盗み及びスリ)
です。
 それは本作でも同じ。
 市場、民家、城、けっこう監視の目がザルで盗み邦題。
 盗品の売買やロンダリングも可能で、しかも盗賊ギルドにも入る必要が無いので、
 初心者から上級者まで
白昼堂々と盗みまくっています。
 アイテムのリポップ頻度も多いので、あっちこっちをぐるぐると盗み歩くだけで財をなすことが出来る
 という甘さが、いかにもオブリビオンらしい。
 そうした汚ねえ金で良いアイテムを買うのです。
 おかげで、街中では頻繁に盗みが見つかったプレイヤーとガードの戦闘が繰り広げられています。
 この民度の低さがたまらなく良い!!

【悪い点】
・パーティ・メンバーのクエスト・内容・目的地が共有されない(バグ?仕様?)
 どうやら共有できるミッションとそうでないミッションがある模様ですが、
 いかんせん共有できないミッションが多すぎて、結構痛い。
 パーティーリーダーがどこに行って何をしたいのかすらわからないので、
 てきとーに付いて行くか、本人に聞くしか無いという。
 なので即席パーティなどのプレイもままらならない悲しい状況。ボイスチャット命です。


・クエストの対象レベルがわかりにくい。
 受けたクエストの文字色でわかるのですが、
 緑=簡単(自レベルより下)、黄色=普通(自レベル前後)、赤=危険
(自レベルより上)
 という雑さ。でも特定の操作(ジャーナル→クエスト)でのみ対象レベルがはっきりわかるという
 複雑さが意味不明。何故こんな仕様にしたのか。

・武器と魔法が普通すぎる
 
剣、斧、弓矢、魔法の杖、量に関しては決して少なくありません。
 装備品は豊富ですし、外見も多種多様です。
 しかし、武器にしても魔法にしても「あたりさわりのない」感じが消えず、
 魔法にしても炎、電気、冷気の3属性だけで、火の玉とか放電とか、技も普通。
 ネクロマンサーや幻影術士のような、怪しい呪文系がさっぱりありません
 骸骨兵士なんかも召喚できません。
 オブリビオンではNPCを発狂させたり、死体を蘇生したり、強制的に味方にしたり、
 とっても楽しかったのですが…そういった邪な遊びができなくなってしまいました。

【総評】
シリーズならではの行き当たりばったり感が損なわれておらず1人でぶらぶら旅に出てもよし、
友達とダンジョン攻略に勤しむのもよし、
また、大人数でのPvP戦もあるので、(私は未だ未経験ですが)そちらに励むのもよし。
数ヶ月の時間を費やす事ができるので、暇つぶしにはもってこい。
いろいろな楽しみ方ができる夢のような作品のはずですが、
武器や魔法が普通すぎるので、戦闘に面白みが欠ける印象。
あとは、やっぱり会話が英語なので、英語が苦手だとストーリーが全然理解できない。
選択肢はフィーリングで。

シリーズファンは手にしても損はしないと思いますが、
英語が苦手であればフレンドと複数人でやることを推奨します。

(今更)2015年冬アニメ感想②からの続きです。

てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう
1話は、賛否の分かれるところでしょうが、個人的には凄く面白かったです。
銀魂に負けず劣らず、限界への挑戦を続けている作品ですよね。
一体どこに向かって挑戦を続けているのかはわかりませんが…
シャルムの面々はキャラはいい感じですが、
肝心のフリートークでスベっている事が多くて見るに耐えない場面も…
後半はもうカオスで人狼ならぬ百合狼というゲームをやっちゃったり、
お化け屋敷に行っちゃったり、アニメじゃなくてただのバラエティだろっ!
って突っ込み待ちなんですよね、あれ。
そういうウケ狙い全開の姿勢も含めて、私は好きです。

ベストシーン
遊園地での課外授業。これってある種、反則のような気もしますが、
動物園、お化け屋敷、観覧車、どれも爆笑でした。

ベスト声優演技
突っ込みがバツグンに冴えてた
十六夜 花音役の大久保瑠美さん。
いやあ彼女の突っ込みはたいしたもんですよ、あれは。キレッキレでした。


ジョジョの奇妙な冒険(中略)エジプト編

42話~45話のポルナレフが熱い熱い。
私は原作未読組なんですが、小松 史法さんの演技は最高でした。
終盤の特殊オープンニングも最高に粋で、DIOの最期の瞬間には、おもわず拍手!!
ラストは涙!!約1年半に渡る長編でしたが、一瞬もダレる事のない非常に濃い作品。
歴史に残る大傑作です。


ベストシーン
DIO対条太郎も熱かったのですが、やっぱりヴァニラ・アイス対ポルナレフ戦

ベスト声優演技
まちがいなく、小松 史法さんでしょう。
しょうじき、初めて名前を見た時は「誰?」って感じだったのですが、
実は吹き替えで活躍されている方であり、アニメとしてメインキャラを演じるのは初めてなようです(wikipediaより)ですが、その迫真の演技力に、
大抜擢されたのがうなずけます。
まちがいなく本作で株が上がったのできっとアニメでもどんどん活躍されることでしょう。

子安さんも小野さんも良かったですが、ヴァニラ・アイスの辺りは小松さんの独壇場でした。

もう夏アニメも7話になろうかという、遅すぎるタイミングですが…やっと追いつきました…
15年春アニメは奇跡的な作品が集結していた、いわゆる「大豊作」でしたね。
※対象は、私が最期まで見た6作品です。

響け!ユーフォニアム
短評
私は原作の文庫を未読ですが、キャラの個性や言動に現実味があり、
部活内部の空気、京都アニメーションならではの細かい仕草などの描写もあいまって、他作品とは一線を画するリアリティが独自の持ち味。
原作が未完なので続編は十分期待できますが、
ラストの締め方がスッキリ良かったので、これで終わっても良いかもしれません。

ベストシーン
ソロパート対決。実力主義の厳しさがはっきりわかった瞬間でした。
ベスト声優演技
ヒロインのカルテットはとっても良かったと思います…特に
久美子と麗奈でどっちかなぁ~と
迷いましたが、
久美子役の黒沢ともよさん。台詞がとても自然で素敵でした。

血界戦線
短評
最もベテラン声優が集結していた、手堅い作品でもありますが、
個人的には、そんなに声優に力を入れなくても、十分に魅力があるんじゃないかと思います。

とはいえ、終盤の失速感は否めず。おっぴろげたあげく"落とす"という…
ちゃんと回収シて欲しいですね…

ベストシーン
必殺技の同時読み上げ!!これには、シビれました。
映像作品は、声やセリフが被ることがほとんどないので、こういう演出は好きです。
ベスト声優演技
ネタにされがちな釘宮理恵さんですが、本作でもって確たる実力が世間に再認識されたはずです。11話における彼女の演じ分けは、まさに「圧巻」


保存しようとしたら「文字数大杉」って言われてしまったので分割します。
まだ読んでくださる方はこちらへどうぞ→(今更)2015年春アニメ 感想②