ボヘミアン・ラプソディ合格合格合格
世界的なアーティスト「QUEEN」の伝記映画。
ファミリー向けに製作されているため薬物や性交渉のシーンは無く、示唆する程度です。

インタビュー映像などの実録映画ではなく、フレディの主観やライブのパフォーマンスシーンが随所に入った音楽映画ですね。

フレディ・マーキュリーがHIVで亡くなったこと、ゲイまたはバイセクシュアルだったことは広く知られていますが、劇中、フレディと男性同士のキスシーンが初めて写ったときに、劇場内から驚きの声があったことが、私には驚きでした。やっぱり若い人には知らない方も多いんですね。そして、そういう人も見に来る何かがあるんだと感じました。
 
私はフレディという人の境遇は全く知らなかったのですが、生まれの国、宗教、そしてLGBTなど、ものすごいマイノリティな境遇の、壮絶な孤独の人だったことがわかります。

そんな彼が何を想い、歌詞を綴ったのか?

最後は白熱メラメラのライブ・エイドのシーンで締めくくられ、

その最後の一曲の、歌詞の意味することろは、きっと見た人全員に伝わることでしょう。
公開タイミングとしても良い時期だったと思います。 

LGBT等の議論が活発な今公開することで、「多様性(ダイバーシティ)を認める社会」への後押しになるのでは・・・

余談ですが、たまたま見に言った回が「胸アツ応援上映」というやつで、

映画のライブシーンで、お客さんが手拍子したり、拍手したりしてて、楽しかったです。
映画を映画館で見ることにあまり肯定的ではない私も、この日は楽しかった。
あの超映画批評さん復活のきっかけにもなったそう。 

すごくパワーのある作品なので、ちょっとでも気になった方には見て欲しいです。
そして、この熱を感じてください。

 


バード・ボックスグッド!

ホラー映画×親子愛。

主演はサンドラ・ブロックですが、脇役の方々も結構有名な人が多かったですね。
「NERVE」に出てきたモヒカンの彼が出てきたのもちょっとうれしかった。
外界の様子が解らないクローズドな環境や、正体不明の驚異などが映画「ミスト」 と似ていますが、中盤になると意外な方向へ。
序盤の展開は面白かったのですが、最後までペースは維持できなかったように感じます。
私は正体不明の驚異に関して ”ある違和感” が拭えなかったのですが、結構ネタバレになってしまうのでここでは述べないこととします。

有識者による解説レビューを見ると、非常に宗教的な映画であることがわかりますが、、、

わたしは全く気にせず見れました。
どのぐらいかというと、私の知っている反映では「フォレスト・ガンプ」や「プリズナーズ」ぐらいの濃い宗教色です。

 


銀魂2
新選組動乱編というチョイスが上手いですね。
新キャラに手堅く人気俳優を抑えていて、興行的にもまた成功したそうな。
冒頭から前半にかけてのギャグは楽しく、柳楽さんのトッシーの演技も見事!

演技は、かなり原作に寄せている感じがしました。
叫ぶシーンとかの声が、アニメの声優(中井さん)に結構似ていて、びっくり。
銀魂らしい、パロディネタも健在です。

ただ、相変わらず前半と後半の温度差が激しいので、その点は注意ですね。

前作が楽しめた人は、見ても損しないでしょう。

 
ファイナルデッドブリッジ合格
この間ネトフリに来ていたので視聴。

かなり前に公開されていた映画ですが、存在を全然知りませんでした。
大事故から生き残った人々を死の運命(死神)が、あの手この手で絶対殺す

人呼んで「死のピタゴラスイッチドクロ」という、知る人ぞ知るシリーズ第5段。
なんと言っても、独創的な人の死亡シーンが最大の魅力ですね。

いつ死ぬのか?どうやって死ぬのか?観客はワクワクしながらキャストの死を楽しみにする、という悪趣味な映画。日本では一部のファンに人気な程度ですが、 

海外では結構な興行収入も得ているのが意外。 やっぱり若者に人気なんでしょうね。

前作までは、死の運命から逃れるためには新しい命を授かるしかないというルールでしたが、
誰かを身代わりにすることでも良くなったようです。
そのため中盤以降は、これまでのシリーズと異なる雰囲気になり、斬新さがありました。
エピックな死亡シーンは健在で、頭部破壊・四肢断裂など、エグいシーンはもちろんあります。
部長の死亡シーンや、ラストシーンは拍手モノの出来。

余談ですが、シリーズ第一作「ファイナルデスティネーション」のキャラクターが突然バスに轢かれるシーンは、後の数多くの映画に影響を与えていますね。
そのシーンが「最終絶叫計画」で即座にネタにされてたのも懐かしい照れ