※12/19追記。なんと投稿日の夜に、見事クリアできました。ありがたやー
※12/19時点まだ未クリアですが、わすれないうちに日記(w)につけておきます。
筆者は「攻略」に関する文献類を一切見ずに攻略しているため、
同じような人の楽しみを損なわぬよう、
攻略に関するヒントなどは極力排除した文書にしています。
~さいしょ~
めちゃくちゃ広いマップでどこに行けばいいかわからず。大ジャンプで死んだりした。とにかく広大なマップなので見て回るのも面白い。
~扉開放~
仕掛けが解るまでは無限地獄でジリ貧。
仕掛けが解っても、敵の猛攻が半端ないので何人も死ぬ。
正直、ここの戦闘だけでそれなりに大変。
ここでは蘇生制限が無いので全滅することはなかった。
だが、これはほんの序の口だった…![]()
~試練①~
外周を走る必要性はすぐに解るのだが、
走る為にどうすればよいのかが、かなりの時間、わからなかった。
いろいろ試しているうちに偶然上手くいくことがあり、仕掛がわかると割りと楽だった。
ここはきちんとしたプランニングが必要だった。
逆にいうと、手順や役割を6人できちんと分担すれば、
一人あたりの負荷は、実はそうでもなかった。(でもアップデート後は敵が増えてたいへん)
Destiny1の時のレイドはファイアチーム3人でクリアしている人達が居たような記憶があるが、この試練の時点で、物理的に6人必須だったことに、ひっそりと衝撃をうけた。
~試練②~
この試練もそうだが、3つの試練全部が、物理的に6人が必須であることにやはり驚いた。
ここも仕掛けがわかるのにちょっと時間がかかった。
ただし、しかけが解ると、あとはそうでもない。
火力が要求されるので、戦闘力が高ければなんとかなる。
たぶん3つの試練の中で、一番簡単。
こういうミッションばかりだと良いのだが、レイドはそんなに甘くなかった。![]()
~試練③~
この試練がずば抜けて難しい
。マジで異次元の難易度。
要求されるのが戦闘技能ではないため、戦闘が得意ではどうにもならない。
Destiny1の「ガラスの間」でも難関だったあそこを思い出す。
綿密な調査と、役割分担と、計画整合が必要。(なんだか仕事のようだ)
ここまでスムーズに来れたチームも、レイドに要求されるのが戦闘だけでない事を痛感するだろう。 協調性・コミュニケーションこそが、実は何よりも重要。
解ったことや気付きを仲間とどんどんシェアして、いろいろなアプローチを検討し、
チャレンジしてまたトライ&エラー。 これこそがレイドなのだと。
~最終ステージ~
筆者はまだクリアしていないが、糸口が見えた。![]()
最初は流鏑馬をする必要があるのかと戦慄したが、さすがにそれは無かった。
何度か(5回?10回?100回?)挑戦すれば、いずれクリアできると思う。
チームメンバーの得意なこと、クラス、持っている武器なども踏まえて、役割分担をすると完璧。Destiny1の「ガラスの間」よりも難しい印象を受けた。
感想
個のスキルだけではどうにもならないゲームであり、
チームメンバーとの連携・コミュニケーションが何より重要な為、
チームに恵まれないと、そもそもクリアできないし、楽しくもないでしょう。
ソロプレイの人や、ボイスチャットがやむを得ない理由で使えない人も世界にはたくさん居るので、そもそも敷居が高いことに対しては、公式も認識しているようなので
もっとフォローすべきと感じます。
それこそ、防衛軍のようなチャットの整備があれば、
だいぶすくえる(救える/掬える)のではないでしょうか。
レイドに挑めない人もたくさん居ると思うと残念な気持ちが多いです。
その点、筆者は「チームに恵まれた」ことが凄く大きい。これは僥倖でした。
チームみんなが言いたい事を言える、とても良いチームだったので、
このチームでなければもっと攻略に時間を要したでしょう。
"6人"(5人の間違いじゃないんです) の仲間に感謝です。
この手の歯ごたえのあるゲームは久しぶりなので楽しいですね。
Left 4 Deadのエキスパート攻略の熱を思い出す…あれはもう10年も前か…