一つ一つの映画に対しての詳細レビューは他のレビュアーの方々に任せるとして、
私は簡単な感想・コメントを。

この記事を見て、観賞への足がかりになって頂ければ幸いです。


「トータル・リコール」
⇒観賞前でも、後でも良いので、新旧両方見ましょう。
 先に古いほうを見ても (作品の基礎部分が変わってますので) 特にネタバレにはなりません。

新⇒旧では「ああ、このシーンが元になってたんだ!
旧⇒新では「なるほどwこうなるのかw
と、どっちにしても楽しめるでしょう。

両方見ると解りますが、実は相当なシーンや台詞が似ている辺りから、
旧作への相当なリスペクトが感じられます。これぞ正当なリメイク。

個人的にはラストシーンが最高に燃えました。 これは良作。


「プロメテウス」
⇒最後のシーンが「エイリアン」に繋がるという事?
 なんだかよく解らないシーンばっかりでした。
あのアンドロイドが何故あんな事をしたのか、あの怪物は何なのか、あのゾンビは何なのか、

私はさっぱり理解できませんでした。
またいつか、もう一度見れば見えてくる物があるのでしょうか。

とりあえず中盤までは、純粋なホラー(未知なる物に対する恐怖)が楽しめました。
「ぎょええ」とか「うぎゃああ」とか良いながら楽しめる、グロテスクなシーンは勿論ありますので、それ目当てでも良いかと。


「バイオハザードV」
⇒オープニングが山場
 スローモーション&逆再生という、伝説の「デッドアイランド」トレーラーを彷彿とさせるオープニングで盛り上がるものの、
本編は退屈。見なきゃよかったとすら思いました。

ストーリー的にも全然進みません。というか…90分使ってこれしか進まないのか、というレベル。
一応シリーズは全て見てきましたが、つまらなさは前作と並ぶ。
もう、どこに突っ込んだらよいのやら。
とりあえず、NYで処刑人マジニ出すとか考えた阿呆は、SNSで世界に謝罪すべき。


「アメイジング スパイダーマン」
⇒無難に面白い。悪役がもう一歩。
本作については、前三部作の監督だったサム・ライミが降板したので新監督を迎えての製作だったとの事。 (だからどうという事はありません)

内容的には、前三部作より原作に近い内容の模様。 特にウェブシューターの存在や、ピーターが学生だったりする点がそうらしいです。
(三部作の映画でしか知らない人間にとっては、そっちの方が驚きだったり)
配役が全体的に良いですね。特にヒロイン。原作では天に召される模様。 映画の次回作では如何に?

個人的にはこの手の(アメコミ)映画では、悪役が何より重要で、敵がどれだけ格好良いか、それが何より重要。
…なんですが、リザードは顔がイマイチでした。(人間の面影が残っていてリアルではあります) 暴走の動機もイマイチ。


「アベンジャーズ」
⇒普通の娯楽作。 仲間集めのシーンがちょっと長い。
 個人的に好きだったキャッチコピーが「こいつらは一つになれるのか?」というやつ。
「地球を救うことができるのか?」という前時代的なものではなく、個性が強すぎるヒーロー達がチームとして動けるの?という点に注目している所が、
現代らしくて良い。

映画を見るとわかりますが、半分ぐらい仲間集めのシーンです。
半分以上は、あーだこーだやってて、CMで出てくる戦闘シーンは、終盤になります。
(無論、映画の隋所にアクションシーンは有ります。)
個人的には、空中要塞が出オチだった点が残念。
折角インパクトがあるんだから、空飛ぶ蛇みたいな敵と戦ったりして欲しかったです。


どれもツタヤなら、5本で千円なので、週末にいかがでしょうか。