OPは絵が滑らかだけど歌が微妙。
本編はどこかの冒険物みたいな感じだったけど、

鉄球転がりで通路の角に伏せたり(何が元ネタだったか思い出せない)、

バイオのレーザートラップ(最後が網目じゃなくて微妙なクロス)には爆笑。
でも天井が落ちてくるところのネタが解らなかった(情報求む)
T・Kの日本語を初めて聞いたけど、北斗の拳の双子の所?または忘念のザムドの雷魚が死ぬ所?かも。

ゆりの無駄な過去が明らかになった。日本人の強盗であんな残酷な事は聞いた事がない。大体4人も大人がいればあんな提案は却下されるはず。
自分達が見つけられないから子供に探させるって…子供をいたぶって楽しい人間はそういないと思うので、わざとらしい印象を受けた。
だいたい、自分が強盗をするなら仲間にあんなイカレ野郎は絶対に加えないし、ちゃんと計画を立てて行くだろう。そう思うと、さらにいい加減な設定に思えてくる。

その後、謎のナイフ戦に突入。「せっかくギルドまで行ったんなら武器の一つ貰って来いよ」と思った。
何故あの”天使”は足を撃たれた時にシールドが発動していなかったのかが疑問。
それまでにトラップを潜り抜けてきたのだから、ずっと発動していればいいのに…
もしかしたらシールドは連続、長時間での使用ができないのかも知れない。ならば倒せるチャンスは充分あるだろう。
しかしギルドには何故銃じゃなくて列車砲やポテトマッシャーしかなかったのか謎。バズーカや対戦車ライフルとかにすれば良かったんじゃないだろうか。

さらにシールドは剣刀類の攻撃は防げない模様
炎、電気、水を使った攻撃、硝酸や水銀、溶かした鉛や鉄、毒、毒ガスなどによる攻撃は試したのだろうか?(2話のラストでは燃えさかる地下深くに落ちていったが…)
私にはどうにもゆり達が本気で天使を殺そうとしている様に見えない。
しかし、一番の問題はこれらの発想を持ち合わせる人間がいないという事にある。