まずはゲームの「ⅩⅢ」から
PS2とその他でかなり前に発売されたFPSで、ゲーム画面がトゥーンレンダリング(というんでしょうか)調なのが珍しいFPSで、フランスのコミックが原作だとか。

記憶喪失の主人公は謎の組織に命を狙われ、戦いを潜り抜けていく過程で、自分が大統領を暗殺した男だと報道されていて、
「ナンバーⅩⅢ(サーティーン)」というコードネームで呼ばれていること、そして
「ナンバーズ」という20人の人間たちからなる組織に所属していた事が判明していきます。
そして、主人公は「ローランド」という名前の人間で政府保護の下、「ナンバーズ」に潜入しているという真実がわかります。

ナンバーズの人間は首のつけ根にローマ数字でⅠ~ⅩⅩの刺青があり、数字が小さい人間がトップです。
ナンバーズには精神病院の院長や、銀行の頭取、国会議員、企業の社長、テレビキャスターなど様々

最終的にナンバーズの真の目的が判明し、ⅩⅢはそれを阻止します。

意外なラストが印象的で、続編ありきなのに今も全く続編の情報が無いのが寂しいところ。


そして、映画「ⅩⅢ」ではスティーブン・ドーフとヴァル・キルマーという中々の有名どころを起用しているという、中々の力の入れ具合

ストーリーはもちろん、主要全てのキャラクターの名前がゲームと同じで、ゲームをやっていた自分はかなり楽しめました。
残念だったのが、ゲームでは一番印象に残る敵キャラクターの眼帯の大佐(No.Ⅲ)が名前だけしか出てこなかったのが残念。
グラサンのマッコール軍曹(No.Ⅴ)も違ったし。 でもエイモス大佐の衣装はゲームに結構忠実で、逆に浮いてるのが笑えました。

後はヴァル・キルマーがあの「マングース」なのは最後まで馴染めませんでした。ゲームでの「マングース」はスキンヘッドのオヤジだったから、わざわざキルマーにやらせなくても良かった気がします。

ゲームをやった後なら面白いと思うし、映画を見た後にやってみるのも楽しいかも。持ってる人はまたやりたくなるかも。