そもそも、銃撃戦が好きな私にとって邦画とは、ほとんど興味の範囲外である。
日本は銃の火薬の規制まで厳しいから
全ての邦画の銃音がクソである。これは非常に残念だ。
マズルフラッシュと銃弾の着弾も見ろよ!日曜の特撮と同じじゃないか!
嗚呼なんたることだ。嘆かわしい。
そもそも日本の大多数の人間がアクションよりお涙頂戴な話とか、「純愛」だの「真実の話」だの
映画じゃなくてもいいだろっていう内容の物ばかり。
映画とドラマとどう違うの?(笑)
それにアクションシーンと言っても銃撃戦とはほど遠い国が、リアルなガンファイトなど撮れるはずも無く、撮ろうとする者もいない、それが現状です。
しかし、全てが興味が無いわけではない。
チャンバラは大好きなので、
黒澤明の「用心棒」と「椿三十朗?郎?」は見ました。
結構好きです。カメラワークだの演出だの難しいことはわかりませんが用心棒のラストの戦いとかは
ゾクゾクします。
「バトルロワイヤル」「座頭市(北野バージョン)」とかも好きですね
バトルロワイヤルは、リアルでは無いし、出血のCGなんかもまだまだですが、スパス12のオート射撃なんかが見れます。
座頭市は浅野氏が一人で大勢と戦うシーンが圧巻。小柄を投げるのは衝撃を受けました。
だけど投げるもんじゃねえだろあれ
そして、邦画で最高にビビッと(今更こんな表現無いなw)来たのがこいつだ!
「修羅雪姫」

「キル・ビル」を作るにあたって、
タランティーノに絶大な影響を与えたと言えば知ってる人もいるかも知れません。
「キル・ビル」の元ネタの映画とあっては見ないわけにはいかない、という訳で、4年ほど前に見たんですが、そりゃもう凄いチャンバラでした。
主人公が母をはめた奴らに復讐すべく、旅をするというお話。
既に死んでいる奴は墓石を真っ二つ
首を吊っている奴も死体を真っ二つ血がドバーッ
政府のお偉いさんになってる奴の護衛たちと神社でチャンバラを展開するラストは燃えますね。
ちなみに続編「修羅雪姫 恨み恋歌」もあります。
そっちも前作より血まみれのバイオレンス(あくまで昭和クオリティ)なんで、
キルビルみたいなチャンバラが好きな人にはお勧めです
一応言っておきますけど釈由美子の「修羅雪姫」は全然違う物ですよ、期待してると損しますよ。
思い出したらまた見たくなって来た。
日本は銃の火薬の規制まで厳しいから
全ての邦画の銃音がクソである。これは非常に残念だ。
マズルフラッシュと銃弾の着弾も見ろよ!日曜の特撮と同じじゃないか!
嗚呼なんたることだ。嘆かわしい。
そもそも日本の大多数の人間がアクションよりお涙頂戴な話とか、「純愛」だの「真実の話」だの
映画じゃなくてもいいだろっていう内容の物ばかり。
映画とドラマとどう違うの?(笑)
それにアクションシーンと言っても銃撃戦とはほど遠い国が、リアルなガンファイトなど撮れるはずも無く、撮ろうとする者もいない、それが現状です。
しかし、全てが興味が無いわけではない。
チャンバラは大好きなので、
黒澤明の「用心棒」と「椿三十朗?郎?」は見ました。
結構好きです。カメラワークだの演出だの難しいことはわかりませんが用心棒のラストの戦いとかは
ゾクゾクします。
「バトルロワイヤル」「座頭市(北野バージョン)」とかも好きですね
バトルロワイヤルは、リアルでは無いし、出血のCGなんかもまだまだですが、スパス12のオート射撃なんかが見れます。
座頭市は浅野氏が一人で大勢と戦うシーンが圧巻。小柄を投げるのは衝撃を受けました。
そして、邦画で最高にビビッと(今更こんな表現無いなw)来たのがこいつだ!
「修羅雪姫」

「キル・ビル」を作るにあたって、
タランティーノに絶大な影響を与えたと言えば知ってる人もいるかも知れません。
「キル・ビル」の元ネタの映画とあっては見ないわけにはいかない、という訳で、4年ほど前に見たんですが、そりゃもう凄いチャンバラでした。
主人公が母をはめた奴らに復讐すべく、旅をするというお話。
既に死んでいる奴は墓石を真っ二つ
首を吊っている奴も死体を真っ二つ血がドバーッ
政府のお偉いさんになってる奴の護衛たちと神社でチャンバラを展開するラストは燃えますね。
ちなみに続編「修羅雪姫 恨み恋歌」もあります。
そっちも前作より血まみれのバイオレンス(あくまで昭和クオリティ)なんで、
キルビルみたいなチャンバラが好きな人にはお勧めです
一応言っておきますけど釈由美子の「修羅雪姫」は全然違う物ですよ、期待してると損しますよ。
思い出したらまた見たくなって来た。