脱初心者向けの攻略・稼ぎのコツなんかをまとめてみました。

2023/05/30…およそ2年ぶりの改定です。

筆者がPS4からPC環境になったので色々変更点が多いです。

文章量もコンパクトに削減しました。

 

レイド向けビルドに関しては動画にしました。参考としてご覧ください。

 

コイン稼ぎ方法面に関しても動画にしました。参考としてご覧ください。

 

1.週間チャレンジは「イージーor ハード」を優先でクリアせよ
チャレンジは資金を稼ぐ主要な手段です。

チャレンジの達成で獲得できるバッジをリソースに変換し、製造/売却で稼ぎます。

 

バッジを「電子機器」に交換し100個売った場合、PCだと約50コインになります。 ハードには銅と電子機器の二種類ありますが、銅の方は高く売れないので、電子の方が優先です。

 

ハードレイドは、20回クリアで1000バッジ。消費燃料1200。

=1燃料当たりのバッジ 0.83個  

ノーマルレイドは20回クリアで300バッジ。消費燃料800。

=1燃料当たりのバッジ 0.375個

イージーレイドは 6回クリアで100バッジ。消費燃料120。

=1燃料当たりのバッジ 0.83個 

 

ノーマルとハードを比較すると、消費燃料は1.5倍増しで、得られるバッジは2倍増しなので燃費では、ノーマルよりもハードの方が最も効率が良い事が解ります。

ハードに並んで燃費が良いイージーとハードを優先すべき

効率の悪い週間クエストは、キャンペーン系や、「ブロウル勝利」

危険度の高いクエストは「インベージョンクリア」と思います。


2.スペシャル/エピック作って売れ
レア(青)を作って売るより、スペシャル(水色)/エピック(紫)を売ったほうが利益率が大きい。 もちろんレジェンド(黄)を作って売ったほうが、更に利益がありますが、作成には数週間かかると思われます。我慢できるならこちら。

アイテムの価格は時価なので取引額の高いアイテムを見てから作成~売るのが基本。

 

武器売買の頻度が高い。早く売れるかも/時価の変動が大きい。損するリスクも。

モジュール価格はわりと安定売買の頻度は少なめ。すぐ売れないかも。

 

青パーツ1個を作るのに必要なリソースはにかかるコストは、概ね以下(全て時価)

【PCの場合】

スクラップ650個 =32.5コイン(5*6.5)

銅150個     =6コイン (4*1.5)

コモンパーツ2個 =3コイン (1.5*2)

作業台                 =3コイン

44.5コインなので、それ以下で売ってしまうと損することになります。

上記のコストで作れたとき、50コインで売れば、4.5コインの儲けです。

たったの4.5…

このようにレア(青)を作って売るだけでは、ほとんど儲かりません。

上位になれば利益率も上がる場合が多いので

スペシャル(水色)/エピック(紫)まで作って売りましょう。

 

物価が低いPC版では、作業台の手数料3コインがバカにならないので要注意。

作業台の手数料は、全プラットフォーム共通ですが、

PS4やXBOXは物価が高いので、この3コインは、あまり気にならないはず。

 

またコツとしては

非製造イベント時=リソースが安いときに買っておく

製造イベント時=リソース価格が高騰する時に(作って)売るのが理想的です。

スペシャル→エピック→レジェンダリまで頑張って作れば、更に利益率は増える計算で、上手くいけば…の話ですが、レジェンダリであれば約4000で作って、5000で売るなどで1千の儲けが出ることもあります。  しかし、繰り返しますが、全ては時価なので、需要と供給そしてアップデートの具合によって価格が常に変動します。 黄色武器が作っていた時期から大幅に下落して大損するリスクがありますので、それよりはリスクの少ない、製造~販売まで大きく日数がかからないスペシャル・エピックを推奨します。

 

 

3.レイドはけっこう簡単である

【PCバージョン23年5月の情勢】

レイドの難易度は全体的に下がっていて、割となんでも大丈夫だと思います。

現在最も安全なのは「データ泥棒」「カウンター」「炎の戦争」の3つです。 現状では、ほとんどの敵が弱点を搭載し、ご丁寧に赤く塗られているため、この弱点を効果的に破壊すれば楽にクリアできます。 狙う準は弱点>武器>キャビンが無難。

なお、全てのレイドに共通する一番オススメの武器は「スローター」です。

とりあえずスローター使っておけば、だいたいクリアできます。

 

NPCの敵の強さは、概ねプレイヤーのパワースコアに依存します。 つまり、無闇に高いPSでビルドが貧弱だと自分が即死するだけでなく敵を捌けないのでチームメンバーにも大きな負担となります。 乱暴に言うと可能な限りはPSを下げる事がとても重要です(仕組みを理解するまで)

 

おおまかなレイドの仕組み(仕様は非公開なので、過去の独自調査に基づく)

敵の数=参加人数に比例

敵の攻撃力(自分が受けるダメージ)=自分のPSにのみ比例(他人は関係ない)

敵の耐久値(自分が与えるダメージ)=自分のPSにのみ比例(他人は関係ない)

敵の武装=参加人数orプレイヤー全体のPSに比例?

 

以前のバージョンでは、復活コインさえ持っていれば(プレイヤーのやる気があれば)理論上失敗がありえない「スチールクレイドル」「拠点突破」が安定でしたが、「スチールクレイドル」は最後のボス戦で敵が無限湧きになったので、やる気が無いプレイヤーが諦めてしまう事が増えました。 次に「拠点突破」は敵の湧き位置が変更になったことで、中間地点のコンテナ防衛がリスキーになりました。 不用意なプレイヤーが突出してコンテナに行ってしまい、結果敵がコンテナ付近で大量発生→コンテナ破壊で失敗というケースが増えました。

 

「120セカンズ」の攻略ポイント

足の速さ=重要。70kmあれば問題なし。

火力=精度があれば、あまり要らない。

守るべきコンボイからプレイヤーが前に出ているとコンボイがついてくるようになったのでコンボイを無視して突き進んでも大丈夫なようになった。

比較的楽な部類であり、優先して選んでもよい。

おそらく、現レギュレーションの中では最も簡単である。 

 

「データ泥棒」の攻略ポイントオススメ

足の速さ=あまり要らない。最後のタワーに戻るときに、速い方が良い。

火力=精度があれば、あまり要らない。

アプデによってこのレイドが特に簡単になった訳ではなく、スチクレと拠点突破が難しくなったので相対的に推奨することになった。

敵のスポーン地点がランダムになっており、他のレイドより戦うべき敵の最小数が少ない。=成功率が高い/報酬も少ない。

特筆すべきボトルネックも無く、安定してクリアできるレイド。

スナイプしてくるキャノン系の敵・ノーマッドのミニガンや、拠点の耐久を地味に削る近接系きちんと排除すれば、まず失敗しないはず。

最後タワーまで戻るのが面倒ならば自爆して生き返るのが良い

 

「カウンター」の攻略ポイントオススメ

足の速さ=重要。すごく動き回るので、できるだけ速い方がいい。

火力=精度があれば、あまり要らない。

倒すべき敵の数、ボスの数が最も多いレイド。そのため、得られるリソース量が一番高い。その代わり時間もかかる。 時間に余裕があって、少ない燃料で多くのリソースを得たい人は、このレイドを優先しよう。 このレイドでは敵のウェーブが多いが、味方のタレットを設置できる。 敵のNPCやボスは、このタレットを優先して狙う傾向があるため、タレットを狙っている敵を、プレイヤーが安全に攻撃できる利点がある。 きちんとタレットを設置すればまず失敗することは無い。この記事を読んでくれた方は、絶対にタレットを設置するように!それが確実な勝利への道です。 タレットを設置・修理するために行ったり来たりするため、足の遅いビルドは厳禁。

勾配があって地形が不利な「要塞」マップだけは、絶対に避けましょう。

(要塞マップが、いつからか復活していた)

 

「炎の戦争」の攻略ポイントオススメ

足の速さ=ほぼ要求されない。機械足でも十分。

火力=精度があれば、あまり要らない。

最後手前のトラック防衛では、3分間(?)敵が無限湧きするので、倒せば倒しただけ出てくる。 殲滅力に自身があれば、ボーナスチャンスなのでどんどん倒そう。 安全パイでいくならば、敵の武器だけ剥いで、あえて生かしておくこと。 レイドでは敵の数が既定値に達すると、(画面処理の都合上か)敵が消滅する。あえて生かしておくことで、敵の湧きを防止するのと、敵のオーバーフローによる消滅の両方を狙うことができる。安全だが報酬は減る。野良ではこの作戦をやる人は居ない。

 

「スチールクレイドル」の攻略ポイント非推奨

足の速さ=そこそこ。50kmあれば良い。

火力=精度があれば、あまり要らない。

けっこう前のアップデートでタワーの耐久値が大きく上昇。 これにより、タワー周辺のジェネレータ起動や、ターレット破壊を重視すべきとなりました。 タワー本体への攻撃は愚策ですので、必ず周辺の目標を処理しましょう。 なお、途中で、リバイアサンが出るところは、優先して破壊すべきです。 (最低でも無力化)なぜなら、最後のボスと戦っているときに乱入してきてボスが2体になるからです。放置はダメ、絶対。 最後のリヴァイアサンは、武器が非常に壊れにくくなっているため、 キャビンを集中攻撃しほうが早く壊せる。 火力に超自身があれば、雑魚と戦わずにタワーを攻撃してもいいですが、それがどれだけ大変かやってみれば解る。

最後のボス戦では、雑魚敵が無限湧きなので、雑魚とボスどちらを優先するかの判断力や、雑魚処理のカイティング/武器剥ぎなど、火力と立ち回りも要求される。プレイヤーの高い経験と実力を問われるため、野良では非推奨。やりがいはある

 

「拠点突破」の攻略ポイント

足の速さ=そこそこ。50kmあれば良い。

火力=精度があれば、あまり要らない。

攻略法としては、とにかく雑魚の武器をもぐ!ひたすらもぐ。 敵の武器を破壊したら次の敵の武器を破壊する。(生きててもいいので、敵の火力を削ぐ) そして、一人で突っ込まない。全員で待ち伏せして、各個撃破する。これだけです。 

もしできたら、地雷は避けましょう。意外と火力高いです。

効果的な武装は、敵の武器を破壊しやすいマシンガンやミニガン。

敵の動きが早く、数も多いので、キャノンだけは辞めましょう。

復活コインは、やっぱり忘れずに。

 

なおクランメンバーなどで、ビルドが”まともな”プレイヤーを4人確保できるならば、野良の”下手にPSだけ高い”プレイヤーが入って来ることがありませんので、どんなレイドでもクリアできるはずです。


4.インベージョンのすすめ非推奨

過去のアプデでインベージョンにNPCの雑魚が追加になりました。 コイツらが地味に拠点の耐久を削ったり、プレイヤーを攻撃してくるので、難易度が飛躍的に上昇しました。野良でのインベージョン失敗率はかなり高く、非常に危険です。

インベージョンのメリット

このモードの利点は、ノーマルよりはマシな燃費の良さ+いつでもできること。
 

プレイヤーのパワースコアが高いと、その分得られる銅の量も比例して増えるが、敵も強力になるというシステムです。 さらに、リバイアサンを倒すまでの制限時間と、防衛拠点もあるという、二重の縛りがネックですが、リバイアサンは、拠点よりもプレイヤーを優先して狙う傾向があるので、 拠点の周りに誰かいれば速攻で拠点が壊されて終了、というリスクを軽減できます。 コインは2~3枚準備しましょう。こちらのパワースコアを抑えると、その分敵も弱くなり、得られる銅も減りますが、中途半端なPSだと、やる気も中途半端なプレイヤーが多く、攻略を諦めてしまう新規~中啓プレイヤーが多いです。

 

PS1万以上で行くと、プレイヤーの練度も上がる傾向で、燃料を無駄にしない為にも思い切って増した方が良いという印象です。

敵がユーザー作成という性質上、

当り=ネタ機体/失敗作を引ければ楽勝です。 これは運。


5.配給クーポンは600溜めて、レジェ箱を作って売るべし
 レイドクリアで貰う配給クーポンは価格が暴落しているので、単品で売るより、600個溜めてからエンジニアでレジェ箱を作成して、それを売ったほうが利益があります。だいたいは箱を作った方が儲かります。 PC版は、たまにクーポン単品で売った方が良い時も。 
配給クーポンの新規供給は廃止。

 

6.燃料は余ったら売ってもいい
一般的な傾向として、

燃料の消費が多い週初めは需要が上がる=価格が上がる

チェレンジを終える人が増えてくる週末は売る人が多い=価格が下がる傾向。

ミッションで稼いだ燃料が余ったら、週初めに売るのが賢いです

ただし、燃料単品で売るよりは、電子回路、銅、プラスチックなどレイドで稼いで売る/製造する方が効率的です。 その分時間はかかるので、お好みで。

 

7.転売(投機)

動画でも話していますが、手っ取り早く稼ぐなら転売です。

資金が増えて来たら、製造と転売両方の合せ技で行くといいかなと思います。

このゲームのばあい、転売はかなり簡単です。

新しい武器が登場したときや、合成品が作れるときなど、いわゆる製造イベント付近ではみんなこぞって製造するために、パーツやリソースを消費します。

このとき、供給が需要を上回るので、物価が高騰します。

 

ようは、この情報を素早くキャッチすればいいだけです。

情報ソースは、公式サイトや、公式フォーラム(Reddit)で十分です。

 

DMMの日本語版は翻訳が遅いので無視。

 

英語版orロシア版の公式ツイッターをフォロー+通知オンしておくのと、

公式フォーラム(Reddit)をチェックしておけば十分です。

公式のDiscord板でもいいかもしれません。

これをやってるのと、やってないで雲泥の差があります。

嘘みたいな話ですが、たったこれだけのことをやってない人がたくさん居ます。

怪しい情報商材みたいですが、これが事実です。

 

公式のニュースやブログで、イベントやシーズンがいつ来るとか判りますので

シーズン開始前にリソース・バッジを貯めておくだけでも十分な利益にできます。あとはイベントのお披露目配信で、新パーツの素材に使われるパーツをキャッチして、それを作っておく/買う→イベント始まったら売るとか。

 

パーツのバランス調整の情報も、価格に直結します。

ナーフされるとみんな売りに出して安くなるし、

バフされるとみんな使おう買うので高くなります。

なので、お金に余裕があったら、安いパーツを買っておいて、貯めておくとかも

よくある方法です。安く買っておいてパーツがバフされたら、売れるチャンス

 

以上です。これであなたもコスパ最強ライフ?をエンジョイしてください。

 

改訂履歴

'21/05/16…コイン稼ぎ方法をまとめた動画を添付しました。その他誤字脱字等修正。 第六版として改訂します。

'21/04/23…第四版以降、レイドの仕様がまた変わったのでPCバージョン0.12.5/PS4のバージョン2.30対応の第五版として改訂します。

'20/02/25…第三版以降、レイドの仕様がまた変わったり、スペシャル枠追加に伴う物価やパワースコアが変わったりで第四版として発行します。 PS4バージョン1.88対応です。

'19/07/31…第二版以降、レイドの仕様が大きく変わったので、レイド関連の部分を主に修正し、第三版として発行します。 バージョン0.10.70対応です。

'18/11/14…第一版(5/21)からいろいろと変更点が発生していたので、修正&加筆した、第二版として発行します。

'18/05/14…第一版発行。

---まえおき---

ここ1~2年はすっかりメンテしなくなってしまいました。

このブログをやり始めてから、2019年で10年目だったようで、なんと2023年で14年目!?

 

ブログにリソースを割けなくなったのは、ちょうどコロナ禍になったぐらいから「TVer」「ABEMA」を知って、

それまで見てなかったお笑い番組をほぼ毎日見始めたり、ネトフリとかもずっと見ているし、

毎週毎週、Crossoutの配信企画も考えてたり、

スキマ時間はCrossoutのためにDMMアプリのチャレンジでソシャゲやってたりするからかな???

去年と一昨年はできてなかった気がしますが、久しぶりに自分の記録のためにもやります!

---ここまで、まえおき---

 

 

■本題:2022年に発売したゲームで、私がやったゲームは以下。基本的にPC(Steam)です。

・Call of duty MW2

・Soulstone Survivors

・Warhammer 40,000:Darktide

・SYNCED

・Slaycation Paradise

・ELDEN RING

・Foxhole

・shift of war

・Shatterline

・Midnight Fight Express

・Lost Light

・SYNTHETIK 2

・The Cycle: Frontier

・Armed Zone

・Clone Drone in the Danger Zone

・Vampire: The Masquerade - Bloodhunt

・地球防衛軍6 ※PS4

 意外と少ない17タイトルでした。

 

以下は、今年発売じゃないけど、私が2022年にはじめて触ったやつ。

Steamセールになってから買うことが多いので、こっちのラインナップのほうが多い。

・Wave of Steel (ちょっとだけ)

・Gunfire Reborn

・シリアスサム4

・Fission Superstar X

・Metro Exodus

・Metro Last Light

・Fury Unleashed

・RAM Pressure

・Banzai Escape 2

・Orcs Must Die 2

・Orcs Must Die 3

・Guildwars 2

・State od Decay2

・Scavengers

・Ultimate Zombie Defense

・The Riftbreaker

・The Ascent

・The Last Stand: Aftermath

・Zombie Gunship Survival

・DYSMANTLE

・SCUM

・Hard Truck Apocalypse / Ex Machina

・トゥームレイダー ※EPIC

・Fall guys

・Superland ※EPIC

 

17タイトルと母数が少ないので、今回もBEST3でいきます

 

第3位Warhammer 40,000:Darktide

発売前のファーストトレーラーから楽しみにしていた、L4Dの系譜となる4人協力型のCo-opシューター。

前2作といえるヴァーミンタイドも1と2それなりにやってましたので、銃撃戦の要素も増えた今作はかなり楽しめました。

まだ20時間程度しかやってませんが、すでに楽しいです。

しかし、本作には、まだ致命的な欠点があります。それは、ロード時間と、サーバーの問題。

 

とにかくロードがクソ長い。

 

ゲーム開始までに10分程度のロード待ちがあって、ゲーム開始後、部屋を選んでミッション開始するときのステージロードで、また5分とか。それでいて貧弱なサーバーと回線切れもあって、回線が切れると報酬もゼロで

またロード時間。 まじでプレイしているよりロードしている時間のほうが圧倒的に長いです。

それでも、本質的な楽しさはたしかにあるので、3位としました。一刻も早くロード問題を解決して欲しい。

↓トレーラー

 

 

 

第2位Midnight Fight Express

俯瞰型アクションで、インディーズ作品。個人的にツボなストーリー、ビジュアル、設定。

私の大好きな犯罪映画の世界に酔いしれることができて、幸せでした。

この作品の魅力はなんといっても映画「パージ」、ゲーム「Hotline miami」のような世界観で、

ありとあらゆる悪党が出てきます。ギャングやマフィア、サイコ、カルト教団、汚職警官などなど…

ふつうにプレイして、たぶん9時間程度で全クリできてしまいますが、

立ちはだかる悪党やサイコどもを皆殺しにして突き進むストーリーがとっても好みでした。

 

 

 

 

 

第1位ELDEN RING

ダークソウルにドはまりして以降、いつもソウルシリーズが1位になっちゃいますね。

といっても、まだ200時間ほどのプレイで、全クリできてません。

楽しい探索と収集、ステージ攻略とボス戦の達成感…ほんとに最高ですね。

 

 

 

 

他にも、「Clone Drone in the Danger Zone」は3時間ほどでクリアできてしまうものの、

意外性のあるストーリーと緊張感のあるアクションはとても楽しく印象的でしたし

見下し型ゾンビサバイバルの「DYSMANTLE」と「The Last Stand: Aftermath」も凄く楽しめました。

Gunfire Reborn」もやってみると、ハマる人が居るのわかる楽しさでしたね

 

2023年も「PAYDAY3」や、トイロジックの「Warlander」、スーサイド・スクワッドの4人協力ゲーム、

期待の国産ゲー「パルワールド」、NEXONの新作シューター「The First Descendant」、

発売延期しまくりでホントに今年発売するのか「The Day Before」、などなど期待のゲームがたくさんで楽しみですね

 

武器編に続き、その他のアイテムについても私の独断と偏見で紹介していきます。

※2022/01/05…第6版

         悪い紫キャビンへ「侵略者」を新規追加

         悪い黄キャビンへ「機械クラフター」を新規追加

         「ガスジェーン」悪いモジュールへ変更

         良いモジュール「ブートストラップ」を新規追加

 

キャビン編
良いレア(青)キャビン


【グロウル】
青キャビンの中で、唯一のエネルギー11ptを持つキャビンですが、スピードと火力を持つがその他全てを犠牲にした、ルナティクスらしいキャビンです。重量制限は初期キャビン「ゲリラ」と同じたったの6千kg. 爆発ランス、近接武器、ショットガンなどを搭載したヒット&ランや瞬間勝負に特化するためのキャビンであり、長期戦には向きません。

なおPC版では、どのPS層も短期決戦・高機動主軸であり、非常に人気。というか、青キャビンで唯一使われる。

 

【パンツァー】
このアイテムは現状製造はできず、パックでのみ入手できるDLCアイテムです。

青キャビンの中で最大の重量制限1万6千kgを誇る点に尽きます。 この重量制限を活用すれば、同格のキャビンと比べて、非常に堅牢なビルドにできます。 またキャビンの全高も低く、車幅も狭いため、ビルドがしやすいメリットもあります。

欠点としては、最高速度が50キロという最低クラス故に、戦法が限定される点です。

高機動の敵にすぐ逃げられてしまうので、遠距離武器を装備したり、履帯を付けることは必須と言えそうです。(タイヤをつけてもいいが、どの道50キロしか出ず、足を壊されやすい)

なおPC版では、どのPS層も短期決戦・高機動主軸のため、あまり人気が無い。

【ホットロッド】

最高速度と重量制限がワイバーンより上で、その他の性能はほぼ同じという、ワイバーンの上位的存在。優秀だった「バット」と「ジョーブレーカー」がスペシャルに上がってしまったので、PSを抑えたい場合は、このキャビンを選ばざるを得ない状況が増えたという認識。


良くないレア(青)キャビン
【トラッカー】
HPが高く、重量制限も多いですが、エネルギーが9ptしかないということと、キャビンがあまりにも大きすぎます。エネルギーが9で足りてるなら、コモンの「ドッカー」を使ったほうがPSが抑えられるし、キャビンが大きい=被弾率も高く、必要な装甲パーツも増えてしまうという事なので、キャビンを守るために使うパーツが増えて、他が手薄になる構成になりがちです。キャビンの上に武器をつけようものなら、更に被弾率が上がりますし、そうなると重心が高くなるので旋回性にも悪影響が出てきます。 反面、キャビンの後ろに爆発モジュールを乗せれば、それらのモジュールは防御しやすいという長所はあります。 性能だけ見れば、重量があまり変わらず、車高が低く、エネルギーも1Pt多いパンツァーの方を推奨(価格が高いですが)

 

良いスペシャル(水色)キャビン ※水色は全般的にビミュー

【ジョーブレーカー】
せっかくの水色キャビなのに、エネルギー10ptは悲しい。重量制限が1万7千kgと青・水色の中で最高。 最高速度は60キロと遅めですが、このゲームはなんといっても重量制限が正義ですので、制限が大きいほど、たくさんの装甲が詰め、死ににくい機体となります。また形状も優れています。全高が低いのでキャビンを隠すのに必要な装甲パーツが少なくて済みます。 つぎにキャビンの下に凹みがあって、タイヤが付けやすい (車幅が狭く出来る) 形状になっているのも良い点ですし、履帯などをつける時は、その凹みにドラム缶・バレルや、ジェネレータ(+3ptの細長いやつ)を突っ込めるので、爆発モジュールを隠しやすい形状であることも、大きなメリットです。

 

良くないスペシャル(水色)キャビン

【バット】
変更前は、速度・重量制限が優秀で筆者はよく使っていたが、軽量キャビンへの変更に伴って、重量制限が6500kgにまで下がった。エネルギーは1pt増えたがPSが1.7倍1300になってしまったものだからさーたいへん。「グロウル」とエネルギーが同じで、重量制限がたったの500kg増えただけなのに、PSがほぼ二倍なんて、ありえないです。使う価値ゼロ。

こんなパワースコアのお荷物使ってるプレイヤーは全員ノータリンに違いなく、敵でこれを見かけたら楽勝で勝てると思うべし。 あまりにもゴミなので近い内にまた変更があると推測。


良いエピック(紫)キャビン

 

【ハーピー】
PSが1800と重たいが爆発範囲を+20%する直接バフと、弾薬を+50%する2つの能力を持ちます。ちょいとチートっぽく、かなり環境を取っているメタキャビン。 両方のバフがかかるキャノン・ミサイル・スローター・フューズ等と相性がよく、中層から無制限まで幅広く使用されています。 個人的には、2つの能力のどちらか片方で十分すぎると思います。

 

【闘牛士】
すべての武器の命中率を上げるというパッシブスキルは多数の武器に適用されます。 加えて最高速度は100キロという最高峰。 重量制限も1万kgと高めで、スペックだけ捉えてもかなり高性能だと言えます。また、キャビン全高も最小クラスの低さでカバーしやすい。

はっきり言って欠点という欠点がないので「とりあえずこれ」として使って間違いない。 ホバー×ロケット系の鉄板キャビンでもある高性能故にDLCキャビンの中でも高額な部類だというのが、難点でしょうか。

 

【オムニボックス】
ファウンダーズの帰還イベントで追加になったキャビン。ファウンダーズシリーズ特有のセカンダリモードを搭載しており、デフォルトは「速度+10%と、パワー+50%」第二モード「冷却・リロード+15%」の性能を持つ。 特にリロードを15%早くするパッシブ能力はかなり驚異で、「エコー」のアクティブ能力より優秀というかほぼ上位。 ただし、積載量がほどほどなので無制限で活躍できるかどうか… 欠点としては、キャビンの全高・全長が大きく側面に被弾しやすいこと。 足を隠しやすい横向きビルドに向いてるかもしれない。

 

【ハンプバック】
昔は無制限帯のプレイヤーの半分は、間違いなくこのキャビンを使ってました。 それぐらいの圧倒的なハンプ率でしたが、様々なスキルのキャビンが追加されたことで、 相対的に使用率は低くなっていますが、性能自体は何も変わっておらず、敵に攻撃されると自分の攻撃力にバフがかかるというパッシブスキルはどんなビルドにも活きる能力で武器を選びません。 そして重量制限2万kgという最大級の積載量を持ちます。冒頭にも言ったように、このゲームはなんといっても重量制限(積める量)が正義で、重量は総HPに直結するので、シンプルに好まれる理由かと思います。欠点としては、6ptの武器を2門積む為には必ずジェネレータが必要となり、ジェネレーターが破壊されると、戦闘中に武器の片方が使用不可になる点と、デフォルトの積載量が低いので最大積載量を活かすためにはムーブメントをたくさん付ける必要があることでしょうか。

 

【アイスボックス】
ハンプバックに次ぐ、重量制限1万9千kg(第4位)であり、射角が制限された武器に限り攻撃力15%UPという、直接的なバフ能力を持ったキャビン。逆に言うと、「射角が制限された武器」を載せないと、キャビンの特性が活かされないので注意。 また車高がかなり高い故、キャビンへの被弾が高くなる宿命にあります。

 

【バスティオン】
重量制限2万kgというハンプ級の最高制限を誇りますが、キャビンが重いので実質的な積載量はハンプに劣る。 特徴はキャビンの前方にあるドーザーブレードの部分だけ、実弾系ダメージを軽減するというパッシブな防御スキルを保有しています。通常のミッション戦(8対8)では高い頻度で乱戦になるので結局左右や後方から撃たれてキャビンの特性が活きにくい環境だったので当初はネタキャビンかと思われていましたが、

これがクラン戦になると別で、クラン戦の環境(4対4)になるとツナミやタイフーンが台頭していた時期もあって、正面切っての撃ち合いが多くなっていました。そのような背景があって、スキルが活きやすいクラン戦用という点では、使いやすいキャビンかも。

ドーザーブレードは死ぬまで絶対に壊れないバンパーだと捉えると、武器を守りやすい形状は優秀だと思います。


良くない紫キャビン

【侵略者】
PSが1800と重たいわりには、まっすぐ進んでる時しか攻撃力が上がらない。

最大21%の攻撃力UPが可能であるが、実際にはランスロット、ドローン、ミサイルぐらいでしか使えない。

 

【ジャンナビ】
PSが1800と重たいわりには、攻撃力+20%の発動がドリフト中のみ足はタイヤ限定という制限があり、使いにくい。

この効果を最大限に発揮できる武器は限定され、ドローン、ミサイル、コーカサス程度。

 

【ウェアウルフ】
敗北が勝利に変わる!」という謎の謳い文句の意味が、長いあいだ謎でしたが、どうやら、最後に1対1となったとき、敵に自爆されて自分が死んだ時、自分だけ生き残る(ドローンになる)ので敗北にならない、という意味のようです。何十回に1回あるかないかという、超微妙な能力です。ちなみに私は自爆ドローンで最後の敵を倒して勝利した瞬間をたぶん1回だけ見たことがあります。

(私の経験試合数:1万4千回= 目撃率 0.00007%) 何十回どころじゃなかった。

この瞬間をもし見れたなら、それはとても貴重な体験です!


【ケルベロス】
削岩機のようなドリルを内蔵している見た目"だけ"は最高にクールな、近接武器内蔵キャビン。事実上の武器+1個という情報だけ見ると、非常に大きなアドバンテージに見えますが、
キャビンをむき出しにしないといけない、というジレンマがあり、近接武器主体のビルドにしないと長所が活きないというデメリットが。 このキャビンを使う場合は宿命的に近接型&短期決戦に特化したビルドにする必要があります。

なお、この削岩機のダメージは、だいたい「モーラー(旧ドルジバ)」と同じ程度と言われています。「モーラー」のパワースコアは470/エネルギーは2Ptなので、それを含んだ状態で、本来のキャビンのパワースコアが1,330、エネルギーが14Pだったと考えると、案外性能はいいのかもしれません(錯覚)

 

良いレジェンダリー(黄色)キャビン

【ノヴァ】

12Ptのエネルギーを持つキャビンでは、最大積載がオオヅチに次ぐ2位であり、使用する武器やムーブメントを選ばない汎用性の高い能力故に、PSが気にならない高PS帯ではよく使われるメジャーなキャビンとなりました。 能力は3秒間、一定のダメージを吸収するシールドを展開し、シールドが破壊されると6秒でリチャージ、破壊されないと20秒でリチャージというもの。(ふつう逆じゃない?) また、シールドの横範囲はフレームに合わせてある程度広がるようで、バスティオンの上位と言えるかもしれない。 一撃離脱戦法に合った能力故に、特にホバーや、キャノン、ロケット系と相性が良い。

 

【コホート】

自分および周囲の味方の、キャビンの耐久値を一時的に上げる、というアクティブスキル。

キャビンだけでなく、全パーツの耐久値が上がっているらしいという噂もあるが真偽は未確認。 うまく行けば周囲の味方3人までを強化できるので、全員が重量キャビンならば、自分含めて全体で2400HP前後は稼げることになる。(一人2000HPとして+30%で+600)

とはいえ、机上の空論かもしれない。 本キャビンの最大の特徴は、上記のアクティブスキルではなく最大積載量2万2千という歴代最高の積載量でしょう。 最大積載を活かすためのムーブメントは機械足かビッグフットに限定されますが。

 

悪いレジェンダリー(黄色)キャビン

【機械クラフター】

登場前は「武器の耐久が上がる」というヤバすぎる情報で荒れたが、実際に適用されるのはキャビンについてる武器だけ。

また、キャビンの形状が縦長であるため、武器を横に並べづらく、普通に運用するならばキャビンの側面に横付けすることになる。

腹下の部分は、前面の出っ張りがあるため、取り付け可能な武器は限られる。 横ホバーでは使いようはあるかも?

 

【横綱】

過去最高に謎な能力のキャビン。使い所が無い。自分と味方のパワーおよびスピードを一時的に上げるバフを持つが、そもそも無制限帯ではスピードはそれほど重宝されない。クラン戦において初動でパワースポットを確保するときには使える可能性があるものの、やはり他の直接バフなどを持ったキャビンと比べるとスキルが弱い。 というか、そもそもスピードを重視するビルドでは軽量・中量キャビンを使うし… 普通にプレイしていれば「トラッカー」や「バット」並に使うことはまずない産廃。 あまりに弱いので今後のアプデでスキル見直しの可能性有り。

 

【グリフォン】

黄色キャビンは、高いPS帯での使用がほとんどとなるため、PS比の性能はほぼ問われなくなります。このキャビンの能力は「ミニマップから消えること」であり、他の敵プレイヤーは目視で視認することができます。姿を消すカメレオンとは異なり、自動武器やミサイル、PvPのNPCや、PvEのレイダーからは普通に狙われるので、完全な対PvP用の能力となります。

ヴァリファイアなどの対カメレオン装備にも写らないので、奇襲・逃走のときに真価が発揮されるという認識。 効果が限定的故に他の2つと比べて相対的に「悪い」としました。

 

ハードウェア編

良いモジュール(クラス問わず)

【ラジエーター全般】
大多数の武器に有効な、ヒートゲージの上昇を抑えるアイテム。 白武器から黄色武器まで幅広い武器を強化できるので、特定の単発武器にこだわりがなければきっと多くの方が手にとるであろうモジュール。 青ラジエーターは耐久値100と高いので、最後の手段としての装甲としても機能します。

【ルナティックのエンジン】
ファクション:ルナティックのエンジン「ハードコア」と「ホットレッド」は、他のエンジンよりは性能は落ちますが、エネルギーを必要としない。という非常に大きなメリットがあります。 喉から手が出るほど1ptのエネルギーが欲しいのは、全生存者共通の欲望であり、ポイントは使いたくない!でもエンジンは欲しい!という夢を変えてくれる、魔法のアイテムと言えるでしょう。 


【精密レーダー全般】
アンテナではないタイプのレーダー。範囲内であれば、遮蔽物越しの(視界外の)敵をスポットできるレーダー。FPS/TPSなどをよくプレイしている人は、このUAVの機能が戦闘を左右するほど重要であることを知っています。戦闘における位置情報は、それこそ命取りなので、積極的に採用したいパーツの一つです。また耐久値も非常に高いため、装甲としても機能しますが、パーツが小さいため、守れる範囲は狭いです。

 

【コンタクト2M】
このハードウェアもエネルギーを必要とせず、90HP/100kgという優れた耐久値を誇ります。 特筆すべきは装甲密度で、たった4マスの範囲に、90HPというのはバンパーを超える装甲密度です。 特に無制限で武器を守るために装備しているプレイヤーはかなり多い。

 

【オクルスⅥ】
このハードウェアは、アンチ・ステルスアイテムです。 登場時の性能は産廃レベルでしたが、アップデートによって使えるレベルに改善されました。 ソロプレイをする分には、ほとんど必要無いと思われます。が、チームでプレイする場合は、誰が一人が持っていると、敵の奇襲に対応しやすくなり、敵に完全に背後を取られるリスクが下がります。 武器バランスの変化によって、ドラコやファイアバグなどの炎武器の強襲型が増加したことで、さらに需要が高まっていると思います。

 

【ヴァリファイア】

オルクスの上位として登場した、より実用的なカウンターステルス

オルクスの”敵が近づいてきたとき、およその位置を察知”する機能に比べ

”範囲内のステルスを強制解除する”という、絶対的な機能であるため、

起動したときに敵が居なければ、その範囲に100%敵は居ない確証が得られます。

このクリアリングの恩恵は、チームで戦うとき、近接系が驚異である無制限帯・クラン戦では重宝されることとなります。 自分が遠距離系の武器を使う場合、持っておいて後悔はしないかと思います。

 

【ブートストラップ】
レア度「紫」で、3ptのエレネルギーを追加できるモジュール。重量・形状・大きさがネックであるが、約200という耐久は魅力的。

昨今は広いPS帯で焼却炉やヤマアラシと遭遇する事がまま有り、地雷の「キング」やドローン「フューズ」で内蔵にダメージが及ぶ事も少なくない。そんな時にガスジェーンでは心もとないため、多くのプレイヤーは、一つ下の「チャージ」あるいは「アポロ」を使うしか無い状況だった所に、ついに登場した大型ジェネ。

 

【アルゴス】

誘導ミサイルや地雷系が幅を利かせている現レギュレーションでは、活躍の機会が多い。

自動武器やミサイルのメタとして登場した、カメレオン以来のモジュール。

自機の近くにある地雷(キング、カプカン、ヤマアラシ)、飛来する誘導ミサイル(ロケットは不可)を破壊してくれるドローンを上空に発射する。有効時間が限定的とはいえ、これまではスパーク(4pt)に頼っていたことを、たった1エネルギーでやってくれるのだから文句は無い。

デメリットとしては、屋根がある場所だと打ち上がったドローンが天井に当たって壊れてしまうのと、ドローンはレーザーで「ピピピ…」と連射して破壊するため、一度に大量のミサイルが来たりすると処理し切れない。 敵のミサイルや地雷が多いと感じたなら、1つや2つ持っていくと、生存時間が上がる事を実感できるはず。

 

良くないモジュール

【レーダー(アンテナ)全般】
通称「アンテナ」。有視界に居る敵をスポット(マップに表示)する距離を拡張するパーツ。 WoTでは車体ごとの視界が決まっているため、索敵兵として軽車両がチームに必要ですが、このゲームでは、これらレーダーパーツがその役割を担っています。 さらに重量と耐久値の関係性に非常に優れており青レーダーは71HP/72kg 紫レーダーは202HP/180kgというハイスペック。かつエネルギーを必要としない。 以前は、このパーツを空間装甲として採用しているビルドが大半でしたが、爆発ダメージを透過する下方修正が入ってからは、ほとんど見かけなくなった。 とはいえ銃弾ダメージは継続して防ぐ。 アンテナと精密ではさほどPSに差はないので、精密を搭載した方が有益と感じられる。

【ドラム缶】
コモンアイテム。自分が生存していて、かつ、このパーツが破壊されず残っていて、自分チームが勝利したとき、燃料が「5」取得できるというアイテム。耐久値が心もとないので、普通に取り付けると、メリットよりデメリットの方が大きい。そもそもこのアイテムは戦闘に何も利益をもたらさない、いわゆる「ハンデ」のようなもの。 (ヴァーミンタイドのグリモアが最も近いか)
あえて車両から離した位置に設置して、壊されなかったらラッキーぐらいの気持ちでも、いいかもしれません。レア度「青」の「バレル」の方が耐久値が高いので、このコモンのドラム缶よりは、そちらを推奨します。 ※先のアップデードで、「バレル」がフュージョンできるようになったので、ますますバレルの方が好ましいです。

 

【ガスジェーン】
レア度「紫」で、3ptのエレネルギーを追加できるモジュール。

1つ持っておくだけで車両構成の幅がぐんと広がるので、青ジェネの次は、まずこれを手にすることをオススメします。

重量も150kg以下と軽量で、積載しやいですが、もろい耐久値がデメリット。

ガスジェーンをどんなに隠しても、パーツを貫通する炎ダメージには極端に弱く、敵の焼却炉・マンドレイク・ヤマアラシに当たれば最期。

昨今は広いPS帯で焼却炉やヤマアラシと遭遇する事が有り、また地雷の「キング」やドローン「フューズ」で内蔵にダメージが及ぶ事も少なくない。 そんな時にガスジェーンでは心もとないため、多くのプレイヤーは、一つ下の「チャージ」あるいは「アポロ」を使うしか無い状況が続いたが、ブートストラップの登場によって、ますます出番を失った。

 

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以上、ビルドの参考になればと思います。

ここまで読んで下さった方、ありがとうございます。

 

※2018/12/11…初版 掲載

※2019/11/06…第2版

         良い青キャビンに「パンツァー」を追加

         良い紫キャビンに「闘牛士」「バスティオン」を追加

                   良いモジュールに「コンタクト2M」を追加

                   悪いモジュールから「オルクスⅥ」を削除、良いモジュールに追加。

※2020/02/25…第3版

         スペシャル枠追加に伴って、本文の配色変更

         良い青キャビンに「ホットロッド」を追加

         良い青キャビンから「ワイバーン」を削除

         悪い水色キャビンに「バット」を追加

         良い紫キャビンに「オムニボックス」を追加

         良い紫モジュールに「ヴェリファイア」を追加

         その他、細かい文言の追記・修正等

※2020/10/16…第4版

         黄色キャビンの「ノヴァ」「コホート」「グリフォン」を追加

         良い紫モジュールに「アルゴス」を追加

         その他、細かい文言の追記・修正等

                   「レーダー(アンテナ)全般」を、良いモジュールから悪いモジュールに変更

※2021/04/21…第5版

         良い紫キャビンから「オオヅチグモ」削除

         良い紫キャビンへ「ハーピー」追加

         悪い紫キャビンへ「ジャンナビ」を追加

         悪い黄キャビンへ「横綱」を追加

(画像はCorssout.netより)

優れたアイテム/駄目なアイテム…などの情報が欲しいという声がネットにありましたので

勝手に紹介してみます。でも、この類のゲームは、「俺はこの武器で勝つんだ!」という意志があれば、色モノ武器で戦っても良いと私は思います。 ここでは、私が個人的に強い/弱いと感じた武器を紹介します。


※2022.01.05 改定7

約一年過ぎてゲーム内のバランスが大きく変わっている為、大幅に修正

強い武器へ「ガンバレル」を新規追加

強い武器から「ジャッジメント」を削除

強い武器へ「ガーディアン」「ピアサー」を新規追加

強い武器から「メディアン」を削除

弱い武器へ「天婦羅」を新規追加

強い武器からスパイク」「レッドビーム」を削除

弱い武器からコルヴォ」「パイアー」を削除

弱い武器へ「グレムリン」「悟り」」を新規追加

強い武器へパーサー」を新規追加

弱い武器へスティルウィンド」を新規追加

強い武器へ「マストドン

タイフーン」を強い武器から弱い武器へ変更

 

いと思うレア(青)武器
低PS帯は近接戦・機動戦が主体となるため接近戦に強い武器が活躍している印象を受けます。

 

【ファルコン】

ドローンには3種類(設置型/ホイール/飛行)ありますが、その中で最も飛行型のファルコンが安定しています。 ドローンの中で一番弱いのは間違いなくコブラで、設置型なのでプレイヤーの射撃や体当たりで容易に破壊されますし、敵が移動すると追えないので戦線の移動に脆い。 次に弱いのは車輪で動き回るサイドキック。これは動作が不安定です。 自分でスタック/ひっくり返える…と期待通りの動きをしないし、チョロチョロ動き回って味方や自分の車両の進路を妨害したり、車体の下に挟まったりする”事故”が起きやすい。これはコブラも同じで設置型/ホイールは欠点が多いです。

 

しかし、ファルコンだけはちがいます。プレイヤーの進路を塞ぐ事はないし、設置型でないので体当たりで破壊されることもない。自分と味方の行動を阻害しないというのも結構なアドバンテージだと考えます。 プレイヤーに追従するので戦線の移動にも対応できます。 そして、ドローンの最たるメリットは、命中率100%のエイム能力です。

実は火力も高く単発ダメージ:11(ベクター:7.6、コーカサス:11.2)

去年時点の有志のデータ(海外のクロスアウトコミュニティ)より

マシンガンやショットガンは、弾の拡散やプレイヤーのミスショットもあるので理論値通りに火力は出にくいですが、この武器は理論値通りの火力が発揮されます。 自動エイムなので、敵の武器やムーブメントを狙って破壊することができないのと、

ファルコンの脅威度を認識しているプレイヤーは、最優先でファルコンを破壊しに来るので、敵側に”わかっている”プレイヤーが居ると無力化されやすいというのが欠点でしょうか。

でも、最大の欠点はプレイヤーが自分でエイムしないのでエイム能力が成長しない事だと思います。 初心者救済用の位置付けかもしれませんが、このゲームは、いかに敵の武器や足を破壊して無力化するか?というのが根幹なので、その根幹をある種否定するような、ゲーム性に反する武器であるようにも感じます。 個人的には推奨しません。

 

【ガンバレル】
エンジニアで最初期に作れる武器の一つ。

全体的に武器の耐久値が低いレア(青)武器の主戦場において、一撃で100ダメージを広範囲に与えるキャノンの脅威度は高く、密集した装甲にヒットすれば、パラメーター以上のダメージを誇る。 ダメージ範囲の広さ故に敵のタイヤを破壊することが得意なので、低PS(4千以下ぐらい)の戦場では敵の車両を足止めできやすい点も魅力。 「敵に絡まれても落ち着いてまず当てる」ということを実戦できれば、上位のPS帯でもキャノンを使って戦い抜けると思います。 なお、PC版では、キャビンの前に武器を置く、通称”縦置き/バナナ型”と呼ばれる高速機動戦用のビルドが主流になっています。

 

【ワスプ】
4ptという高いめのエネルギーと、HPがたったの40という目を疑うような紙装甲の理由は、レア武器最高峰の瞬間火力を誇るからです。 一回で2発のロケットが発射され、それぞれ100ほどのダメージを持っています。 一回の発射で200ダメージなのですから、HP40という壊れやすさは納得がいきます。 このゲームは、敵の武器をいかに破壊して無力化するか?という戦術が重要なので、どうやってこの武器を守る設計にするか?ということに必ず、悩むと思います。 このゲームの本質を学べる武器かもしれません。


と思うレア(青)武器

 

【レイピア】

エンジニアで最初期に作れる武器の一つ。誰でも手に取りやすい武器ですが、なんと言っても接近戦能力の無さが問題です。主戦場である低PS帯は、みんな機体が軽く高機動になっているのですが、この武器はとにかく旋回が遅いため、接近戦においては敵の挙動に砲塔旋回が追いつかないのです。 またこの武器はスナイパーとしてよく使われますが、本質的には一般的なシューターでいうマークスマンライフルや、バトルライフル的な位置付けであり、中距離戦で戦う事ような武器であり、確殺力が低くなっています。 CoDとちがってリスポンできないこのゲームにおいては、前線の維持が重要ですがレイピア使い1人が前線に居ないと、前線の総HPが1人分少なくなり、

前線が押し負けるリスクが発生するので、レイピア使いが後方からチクチクやっている間に前線が崩壊し、最後に残ったレイピア使いが倒されて終了。というのは誰しも経験がある場面と思います。 レイピアを使うのであれば、適度に前に出て(中距離戦で)、自分も狙われること=敵の攻撃を分散させることをしっかり意識することが大切に思います。そうすれば、この武器でも活躍できるはず。

 

いと思うスペシャル(水色)武器
低PS帯は、近接戦・機動戦が主体となるため、

接近戦に強い武器が活躍している印象を受けます。

 

【ピアサー】
初心者にも比較的作りやすいマシンガン。 DPS至上主義な本作において、高DPSのピアサーは強力。

更に、エネルギーが3Ptと軽めで、かつサイズが小さい=被弾のリスクが少ない&守りやすい。と三拍子揃った優秀な武器。

幾度かナーフされたが、未だにポピュラーな武器の一つ。

 

【ガーディアン】
21年11月のホーリーモーターで追加されたフロントマシンガン。 敵に攻撃を当てると防御力が上がるという効果が秀逸。

この効果は、先に登場していた「プロテクター」と同じで、その下位として登場した。スキルの発動タイミングなどを気にせずとも良いパッシプ効果であり、使いやすい。

 

【メイス】
消費エネルギー3ptの順当進化型ショットガン。小さくて守りやすく、ラジエーターやクーラーで火力アップできる強みもあり、ウェッジ型ショットガンビルドの王道。特筆すべきことはあまりない。 PS4000以上の戦場でよく見かける。

 

【ハルク】
消費エネルギー6ptのターレットキャノン。レアとエピックの中間として設定されましたが、この武器は他のスペシャルよりも、下位に対する伸び率=性能が優れています。 レアのジャッジメント→プロセキューターは、耐久が80しか増えてないのに対し、ガンバレル→ハルクは117も増えてますし、重量も、キャノンが80Kg以上増えているのに、ガンバレル+20kgぐらいしか増えておらず、重量がほとんど増えないのに、耐久は117も増えるという、いい感じの性能です。 キャノンのプロセキューターと比べて、こちらの方が上位寄りになっていると言えるでしょう。 ターレットキャノンの宿命である命中率の低さ照準のブレの大きさ、旋回速度という欠点は変わらないので近~中距離で弾数を叩き込むという戦法を取らざるを得ないのは同じです。リロード速度のバフ特性を持つ「エコー」「オムニボックス」との相性に優れる。

 

【ゴブリン】
なんと言っても、消費エネルギー2ptが最大の魅力です。レア(青)のキャビンならば基本5門、紫キャビンならば6門も搭載できます。 ジェネレータがあれば最大8門搭載可能。 また、「衝突耐性」という特性を持っており、敵の車にこの武器が当たると、バンパーのように敵にダメージを与え、敵からのダメージが半減します。 もちろん、良い点ばかりではありません。2ptという破格の消費エネルギーと引き換えに、射角(撃てる範囲)がめちゃくちゃ狭いのと、奥行きが非常に長い形状ゆえ、搭載に独特なコツが要ります。ショットガンですので、とうぜん射程距離も短いです。感覚的に、レア(青)・スペシャル(水色)武器の主戦場は、PS2000~5000ぐらいだと思いますが、この武器は、PS1万以上の、いわゆる”無制限帯”でも使われていることからも、優秀さが解ると思います。 無制限帯で活躍できる青・水色武器は、そうありません。

ショットガン系は必然的に敵に接敵するため、「ハウル」キャビンや、リロードを無くせる「フェイバリット」と特に相性が良い。速度を出せるなら「オプレッサー」エンジンも合う。

 

【ジャンクボウ】
4ptという、青・水色の武器としては高めの消費エネルギーですが、青・水色武器としては最高ランクの瞬間火力を誇ります。 一撃で150ダメージはいくこともあり、ほとんどの青・水色武器を一発で破壊することが可能です。 そのかわり、次弾装填の時間も長いので、当てれば勝ち/外したら終わり・・・という、まさしく正当なショットガといえるでしょう。表面積が大きく、被弾率が高いのはバランス調整のためか。

 

いと思うスペシャル(水色)武器

 

【エミリー】
5ptという、割高なエネルギーと引き換えに爆発系武器として初めて装弾数が無限である。 しかし、リロード時間があまりにも長い。その時間なんと5秒。しかも耐久はたったの100。 敵と向かい合って5秒も無防備では無事で居られるはずもなく、接近されてリロードに入ったら死を覚悟すべし。 この武器を運用するならば、やはりグレネードランチャーの得意とする間接射撃に特化すべきで、段数無限のメリットも活かせる。逆にいうと、そうせざるを得ない。 グレランの運用を学ぶには最適かもしれない。 しかし忘れてはならないのが、上記「レイピア」項でも述べたように、自分が前線に居ないとき、自分一人分の負担を前線の味方に押し付けているということ。

 

【天婦羅】
初めての起動型近接武器として登場した。 ボタンを押しっぱなしで起動というのがまず使いづらい。しかも「ボーッ」と火を吹くので継続ダメージに見えるがそれは嘘。 実際にはこの間に2回しか攻撃していない。 しかしDPSは極めて高く、合成の「起動時間+25%」は攻撃回数が3回に増え、実質ダメージ量が3割増える。 最近バフを受けたが、それでも相当に使いづらい武器の一つ。

きれいなヒット&アウェイができれば、繰り返し使えるランスロット」のようにもなり得るポテンシャルは秘める。

 

 

いと思うエピック(紫)武器
このクラスになると、遠距離戦の割合も増え、キャノン系も優秀になってきます。

 

【フルート】
エネルギー2ptの手動誘導ミサイル。レーザー照射の先にミサイルが飛んでいく。 特筆すべきは、このレーザーを駆使して攻撃方向をコントロールできる点。攻撃方向を(毎回)選べるというのは、他の武器には無い利点。 たとえば上にミサイルを打ち上げたあと、左からカーブさせて打ち込む事もできるし、正面攻撃もトップアタックも狙える。 敵の武装やビルドに合わせて(=弱点へ)決める事が可能だし、敵が遮蔽物の裏に隠れているときも、遮蔽物の上から/回り込んで射撃もできる。 反面、テクニカルな操作が必要

 

【トリガー】
レッドビームと並ぶ最高精度の武器として登場。一点に集中してダメージを与えるため、特定パーツの破壊能力に秀でる。武器旋回性能が低いので機動戦・素早い敵への対応能力が低いが、足の遅い敵に対しては非常に効果的。使用者はあまり居ないが、強力な武器の1つ。

温まった敵にダメージが増加する特性を持つキャビン「フォトン」との相性も良いです。

 

【焼却炉】
恐るべき範囲攻撃武器。 この武器の恐ろしい点は、全てのパーツにじわじわとダメージが入るので、脆いパーツで構成されている機体だと一気に装甲が剥がれ、エンジンやジェネレーターが爆発して即死ということもあります。更にハープーン地雷「カプカン」との組み合わせは、まさに最強の一言で、近接型のショットガンビルド(俗に言う”かち上げショットガン”)や、

ホバー機体にとっては、致命傷になる驚異対象。 カタパルトという性質上、通常は目の前に投げることができないのですが、前後のタイヤの高低差をつけて前傾姿勢にすることで、眼の前にも攻撃できます。敵の近接系の特攻を防ぐ防衛目的で、カウンターステルスの「ヴェリファイア」を装備しておくのも良い。

 

いと思うエピック(紫)武器

 

【グレムリン】 

まずその効果が産廃。敵にグレムリンが当たったときに受けたダメージ量によって、一時的な攻撃力アップを受けるが、

その効果の発動のためには1.敵に接触する 2.他のパーツではなく、グレムリンが当たる 事が条件となる。

この発動条件がまずハードルが高い。そして、身を削る必要があるくせに対したバフにもならない。

更に、基本性能の時点で、下位の「ゴブリン」よりDPSが下がっている。なぜ?

更に更に、グレムリンを並べると銃口が干渉して射角に制限が入るというのがキツイ。(これもゴブリンでは起きない)

モデル・射角・スキル全ての再設計が必要。

 

【悟り】 

攻撃力を持たない、特殊モジュールなのに、なぜか武器扱い。

当たった敵に一定時間カメレオンを使わせない、という効果…だが、悟りのミサイルが着弾する前にカメレオンを使われたら終わり。

幸いにも1エネルギーなので、ミサイル武器を使う際に、牽制として撃つのが主な使い方になると思われる。

一応デバフ効果であるのでハーベスターの発動条件にヒットしたりするが、使われている姿は見ない。

 

【クリケット】
サービス開始当初から”無制限帯”でも最強クラスといえる、クリケット✕ホバーが鉄板でしたが、2020年に入り、連射速度を大幅に落とされる大ナーフを受け産廃化。この運営が極端な強化・弱体化をするのはいつものこと。

ミサイルを好む人たちは「シンクイムシ」「イナゴ」「フルート」などへ移っている。

 

【アロトロン】 

射程距離によってダメージが極端に変わる。 それはいいが、その最大火力が発揮される距離がシビアすぎて近すぎても遠すぎてもダメ。 敵との交戦距離を常にコントロールし続けなければ最大火力が発揮できない。 このゲームは敵との距離はほぼ目測でしか測れないので(マップを開いて~とかもできるが)結構辛い。 ジャンルとしてはショットガンなのだが、敵の肉薄を許せない&自分も肉薄できないのでショットガンと捉えない方が良い。 シンプルに言うと”使いずらい


【クラリネットTOW】 (筆頭候補)
クロスアウト史上最大の産廃武器と感じる、使えない武器ランキングの第1位。まず、この武器を発射すると、プレイヤーはミサイルを操作することになりますが、その間、プレイヤーの本体が全く動けず的になります。 この無防備になる時間が最大のデメリットです。 その割には、ミサイルは地面に沿ってしか移動できず、高台に居る敵などに攻撃できないという使えなさ。 この武器を使うためにはプレイヤーは完全に身を隠せざるを得ないのですが、そうすると前線の味方の負担が増えることになり、レイピアの二の舞になります。 また、これだけの火力しかないにも関わらず、必要エネルギーが5ptというのも、あまりにもコストが高すぎる。 せいぜい3ptがいいところです。 中盤から終盤にかけての遭遇戦の対応力も無いので、この武器が活きるのは、序盤~中盤にかけてで、かつ前線を味方が維持している間です。 この武器で誰かが活躍しているのは見たことが無いし、この武器を使ってMVPを取っている人も見ないです。はっきり言って使う価値ゼロ。 ちなみに、車に搭載できるのは1個だけです。 (は?)

 

【モーラー】
チェーンソーの見た目がとてもかっこいい、ロマン武器。青武器「ドリル」「バズソー」の上位、黄色武器「ハーベスター」の下位に位置する近接武器。 以前の能力は 「この武器で敵をキルしたあと、一定時間 同名武器含めて攻撃力UPする」という最低の能力で「敵を最低1体倒さないと効果が発揮されないという」ハードルが高すぎて誰も使わなかったが、長らくして念願のスキル変更。「チェーンソー」分類の武器を装備していると、数に乗じて攻撃力が10%づつ上がるというものになり、「レースレーター」とこの2つの混成でも良いくなった。 これにより実用性は遥かに上がったはずだが、残念ながら戦場で見かけることはあまりない。 パワースコア改訂によって、PSの負担が高くなったことが主な影響と推測する。相変わらず不遇な武器である。

 

いと思うレジェンダリー(黄色)武器

 

【パーサー】
21年の「敵の敵」で登場した武器。 登場して瞬く間にスタメン入りを果たしたが、異常な強さで暴れすぎて粛清をくらった。

しかしそれでもなお、2個積んだビルドは中層(PS6~8千)で人気を誇る。

速射と溜め撃ちの両刀使いができるというだけでも優秀だが、ショットガンの弱点である射程距離を伸ばすというがシンプルに強い。

 

【リーパー】
この武器だけ異常に修正頻度が多い。連射中オーバーヒートしないという特性。 よって弾切れまで撃ち続けられるので継続火力は黄色武器No1。 冷却系モジュールが要らないというメリットがある。 これはエネルギー系と同様に、余ったポイントをモジュールなどに回せるという強みを持つ。 またマシンガン系にあるまじき高耐久と、そこそこの命中率もあるので近距離~中距離戦まで敵の武器を狙い撃ちできる強さが魅力。 弾薬の管理をしっかり行う必要があることと、弾薬をたくさん積まないとならないので、ビルドに弱点が増えるというデメリットがある。 また、弾薬をたくさん積む必要上、パワースコアの上昇は避けられないため、この武器を使うならば無制限帯の戦場を覚悟しべし。継続火力をうまく活かして、キャノンの敵手に隠れらないように接近できれば、充分戦えるはず。 高めのPS帯でポピュラーな武器の一つ。

 

【パルサー】
電撃属性の黄色キャノン。 ”波動拳” ”波動砲”というアダ名でおなじみ「ワイルドファイア」の上位武器。 この武器の強さは、ずばり耐性を保有するパーツが存在しない電撃武器であること、この一点に尽きます。 弾速についてはお察しですがちゃんと当たれば、ショックアブソーバーぐらい一発で吹き飛び、広い爆発範囲(3m?)もあり、レリック級のダメージを叩き出す怪物。 重量も1トン未満であり、ドンチルらしく重ホバーでも運用できるレベル。 中距離戦において適切な顔出しができるベテランが手にすると、非常に高い脅威となる。

 

【ツナミ】
カプカン」の実装により、近接ビルドが軒並み苦戦している状況の中で、頭角を現し、一時は無制限帯およびクラン戦の主流武器だったが、それは過去の話。 レリック武器が増えた現在においては、完全上位の「タイフーン」がおり、またレリック武器の「ファイアバグ」「ヤマアラシ」といった近接系が猛威を振るっているため、使い所(活躍できるPS帯)がどこかよくわからない。

同格の「マンモス」と比べると、リロード時間とダメージは劣るが、精度・弾速・弾道落下はツナミが勝っておりため、主にスナイパーとして使用される。 ツナミの射角制限を補えて、かつ平行移動も可能になるホバー・機械足との相性が良い。 キャノン系故、冷却モジュールを必要とせず、余分なエネルギーを自由に使えるというのも大きなメリット。 紫キャビンならば、青ジェネでも十分運用が可能。 レリックの「タイフーン」を目指す過程で”つなぎ”として運用するにはちょうどよく、素材にもなる。


【サイクロン】
ワールウィンド」「ジュール」の上位に位置する。低反動・高精度・高耐久と優秀な武器。 表面積が大きいので被弾率も高いですが、全距離に対応できる万能武器と言えるか。弾薬箱を必要としないので、重量に余裕ができるメリットもかなり大きいが、サイクロンだけでは最高火力を維持できないため、冷却モジュールは必須。 高めのPS帯でポピュラーな武器の一つ。

 

いと思うレジェンダリー(黄色)武器

 

【スティルウィンド】

効果がだいぶ産廃。同格の武器は、攻撃力や耐久が上がったりする列強も多い中で、

ステルスの発動中に撃ってもバレません、というだけの地味すぎるスキル。

しかし発射時のマズルフラッシュで位置はモロバレするので、見た目の効果はほぼ無意味

キャビン「ゴースト」や「ビホルダー」のスキルと絡めれば、ヒット&アウェイができるかも…?

 

【アスペクト】

この武器が直接的に弱体化された訳ではないが、黄色武器の主戦場をレリック武器が支配するようになってから、全く出番が無くなってしまった不遇の武器。 レリック武器は瞬間火力が異常過ぎるため、DPS/DPMが他の黄色武器より特別高い訳ではない武器全般は登場頻度が下がった。 撃ち続けないと最大限の攻撃力が発揮されないというクセのも有る武器ですが、特筆すべきはずばり命中率。 精度が非常に高いので武器破壊能力に特化した武器と言えるでしょう。 ホバー系のヒット&ランなどで、敵の武器破壊だけを目的に強襲するビルドなどは依然として強力。 また武器自体が小さいので守りやすいのも大きな長所。 ただし、与ダメージが高くないので、敵をキルできるかというとそれは別の話。

 

【ハリケーン】

前述した通り、ミサイルには完全にメタとなる武器・モジュールが存在しているので、相手によっては何もできないという、非常に大きなデメリットを持つ武器です。 ホバーを使う人は、大抵の場合カメレオンを積んでいることもあり、ホバーのハリケーンが、ホバクリ(ホバー✕クリケット)に一方的に叩かれる光景はよく目にした。 たぶん、低PS帯で活躍する武器なのですが、低PS帯に黄色武器で殴り込むのは初心者狩りに他ならず、そういうプレイは多くのプレイヤーに好かれないと思われる。

 

【マンモス】
黄色武器中最高のHP 1,284という値を持つターレットキャノン。 しかし、2600kgという尋常じゃない重量が最大のデメリット。 とにかく重すぎるので半端なキャビンでは装甲が積めず、結果紙装甲になってしまいがち。 高い打撃力と耐久値は一見、前線を維持するタンク役に見えますが、何よりも大きすぎるシルエット、砲塔の旋回速度が遅い、などのデメリットのせいで前線に行ったら最後、真っ先に攻撃され、2~3発も撃つ頃には破壊されてしまうでしょう。 また、弾道落下が全武器中最悪レベルで、遠距離の敵を撃つ為にはとんでもない角度で撃たないと届きません。 前線に行けばすぐ武器を壊され、遠距離では弾が当てにくい…という適切な交戦距離がよくわからない、ビミョーな武器。 ただし、命中率がおかしいリヴァイアサンに積むと化けます。 インベージョンで戦ってみて、強いリヴァイアサンは、スローターやマンモスを装備している事が多い印象。

 

【フォーチューン】
実は最強クラスのDPSを保有していますが、バウンドしながら前進するタイヤがクセ者。 バウンドするという性質ゆえか、車体の底や、上面でタイヤが爆発することも多く、爆発モジュールが変に露出していると、通常はあまり攻撃が当たらない所にダメージが入って即死もあり得るという、まさしく変化球的な攻撃が魅力。 そして、タイヤ個々のHPも微妙に高いので、「スパーク」「アルゴス」が対処しきれないという点も大きいです。放ったタイヤが自走する特性故に稜線越しの射撃が出来る武器でもありますが・・・最大の欠点は、やはりエイムが困難という点。 一応、狙って放つこともできますが距離が離れるにつれて、命中精度が極端に落ちるというデメリットもプラスされるので、キャノンやマシンガンのように敵の武器を狙って破壊する”無力化”が非常に困難です。 黄色・レリック武器が主戦場になるPS帯だと、さすがにどのプレイヤーもゲームを理解していて真っ先に武器破壊を狙ってきます。 そのような戦場下なので、エイムできない武器全般は弱いと言えるでしょう。

 

強いと思うレリック(オレンジ)武器 ※レリックは基本、全部強い

 

【マストドン】

P2Wにおける課金者への報酬という言葉を体現する、最強攻撃力を持つ武器の一つ。

マンモス」の上位として登場。 耐久と重量の伸び率がよく耐久は300も増えるのに対して、重量は200kgほどしか増えない。

無制限でマンモスを使う必要がない理由その②となった。 無制限帯のビルドの多くは、空間装甲を多様している。 (それだけ爆発武器が多い) 二連射が可能なこのキャノンは、その空間装甲を破壊するのに優れる。 PC版ではホバー×マストドンも多いようだ。

 

【ヤマアラシ】

現時点において、間違いなく「最強武器」の称号を持つのはこれでしょう。 カタパルト「焼却炉」の上位存在 ※焼却炉が下位として登場した、という方が正しい。 必要エネルギー3Ptという破格のポイントに見合わない、あまりもアンバランス異常火力。 爆発ダメージは実に180という、そのへんのキャノンも真っ青の威力。 また、火炎ゾーンのスリップダメージはいわずもがな。 中距離戦ビルドで対近接用として、近接ビルドもゴリ押し用として、どちらでも使える便利さ。 ドミネーションにおける、拠点攻撃/防御どちらにも有利に働く範囲攻撃力と、この武器も火力とクラウドコントロール能力を併せ持つ、優秀すぎる武器。 ミッション戦におけるNPCは火炎ダメージを無視するという特性と敵を撃つときに止まって撃つというという特性があるので、このヤマアラシは対NPCとして見事に刺さり、ヤマアラシを複数搭載しているプレイヤーがNPCを数秒で、文字通り瞬殺していく場面は、よく目にする光景。 始まって間もない間にNPCがヤマアラシで駆逐されたチームは、数的不利によって負けることが多いです。 そのため、ヤマアラシ持ちはミッション戦で戦局を左右するキーマンになり得る。 敵であれば最優先で排除すべき対象と認識し、味方であれば確実に守りたい存在。

長らくは、はっきり言ってバランス崩壊武器あったがサービス開始から約3年を経て、ようやく2020年に修正が行われたことと、カウンターメジャーとしてエピックの「アルゴス」が登場したことが寄与し、これまでのような一方的な蹂躙という場面が減ったように感じる。

個人的にはヤマアラシに「対策」が登場したことは大きいと思っている。

 

弱いと思うレリック(オレンジ)武器

 

【タイフーン】
P2Wにおける課金者への報酬という言葉を体現する、最強攻撃力を持つ武器の一つ。 登場からしばらくの間、世界ランク上位のクランはタイフーン×ホバーなどを常用していた。 初期は1秒間移動の制御が効かなくなるという強力なデバフ能力もあり、タイフーンを装備した複数人が一人の敵を連続して射撃すると死ぬまで動けなくできるハメが出来たが、現在は敵のリロード時間を伸ばすという、だいぶ微妙な能力へナーフされた。 昨今は、強力なステルス能力を持つ「ビホルダー」が登場したことや、「ファイアバグ」や「ブレイカー」が暴れているようで、実装当初の王座の地位からは陥落した。

 

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以上、ビルドの参考になればと思います。

ここまで読んで下さった方、ありがとうございます。

 

過去改定履歴

※2018.11.14 初版公開

※2019.02.06 改定1…弱い武器に「コルヴォ」「マンモス」を追加。

強い武器に「レッドビーム」「ツナミ」「アスペクト」を追加

※2019.05.10 改定2…強い武器から「ハーベスター」を削除

強い武器から「スペクター」を削除

強い武器に「パルサー」を追加

レリック武器を追加

※2019.10.31 改定3…強い武器から「スピットファイア」を削除

強い武器に「ファルコン」を追加

強い武器に「ジャッジメント」を追加

強い武器から「フォーチューン」を削除して弱い武器へ

強い武器に「リーパー」を追加

※2020.02.25 改定4…スペシャル枠追加に伴い、本文中の配色変更

「ゴブリン」「ジャンクボウ」を、スペシャル枠へ移行

強い武器に「ハルク」を追加

弱い武器に「エミリー」を追加

強い武器に「スパイクⅠ」を追加

強い武器から「アスペクト」を削除して弱い武器へ

※2020.06.16 改定5

い武器に「メイス」を追加

い武器に「フルート」を追加

い武器に「トリガー」を追加

い武器に「アロトロン」を追加

い武器から「エクスキューショナー」を削除。目立たなくなってきたので。

※2020.10.08 改定6

強い武器の「クリケット」を弱い武器へ変更

い武器に「メディアン」を追加

その他、「ヤマアラシ」項目の文章などを少し変更

[改定履歴]

2021/04/23:編集用フォーム更新のため旧ページからの引継ぎで作成。

2021/12/20:番外編のリストに「キャッシュトラック」「アーミー・オブ・ザ・デッド」を追加

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自分で言うのもなんですが…
これほど明確に、かつ多数の銀行強盗の映画を特集したネットの記事は、
2021年現在も、日本にただ一つだと思います。
情報を探しに探した私が言うのですから、まず間違いありません。

銀行強盗は、失敗して散って行くところに美学があるのです。
では…めくるめく犯罪界のスターたちをご覧下さい。

 

【銀行強盗がメインの映画】

・ヒート & メイド・イン・L.A…いわずもがな伝説の映画。

・ザ・タウン…映画史に残る激しい銃撃戦が見どころ。

・ハートブルー…HotFuzzの元ネタの一つ。大統領のマスクがCool(Paydayにも大統領マスク有)
・フライペーパー…コメディ映画です。BGMがかっこよくて、最後のオチも好きです。
・44ミニッツ…強盗vs警官の実際の銃撃戦を映画化したもの。真実は小説よりも…
・ゲッタウェイ…ホテルでの銃撃戦がみどころ。昔の防弾ベストが拝めます。
・パブリック・エネミー…またマイケル・マン。この人の銃撃戦は本当に凄い。
・俺たちに明日はない…壮絶なラストはバレット・ダンスと呼ばれ、ゲームMax Payne などで登場します。
・ドーベルマン…タランティーノが好きそう。 刑事が悪役の映画です。
・野獣死すべし…邦画。松田優作。AR-15?を使う銀行強盗シーンの人質に対する容赦の無さは異常で、最も生々しいかも。
・キル・ポイント…ドラマ全8話。1話の冒頭と6話のラストで大規模な銃撃戦があります。特に6話の地下鉄での銃撃戦はGTAⅣそのもの。
・狼たちの午後…パ・チーノの代表作。史実をベースとしているとの事。市警の太っちょ刑事が格好良いです。
・クライムスピード…GTA4やHEATに似た、正面から押し入る強盗シーンが登場。失敗から逃亡迄の様子もまさにHEATのオマージュ。

・トリプル9…開幕と終盤に2度の強盗シーンがありますが、アマチュア丸出し。

・マローダーズ/襲撃者…電子音声を使い、徹底的に身分を秘匿した強盗シーンは大変貴重。まるで模範のよう!だが計画性に難あり。

・ザ・アウトロー…HEATにオマージュが捧げられた作品。序盤に現金輸送車襲撃、最後に銀行強盗そして逃走中の戦いとHEATと似た構成。最後の銃撃戦が特に見どころです。

 

【強盗シーン"は"有る】が、ちょっとだけ。
・ヘヴンズ・バーニング…銀行強盗のシーンで恐らく唯一、カウンターの防犯シャッターが登場します。
・ハンコック…中盤に銀行強盗のシーンがあります。そのリーダーがラストに再登場。
・ダークナイト…冒頭5分に伝説的なシーンが。
・ブレイキング・ニュース(香)…カメラ房がうざい…けど全編に渡る銃撃戦は見ごたえアリ
 ニュースメーカーズ(露)…↑の正式リメイク作品。銃撃戦は断然リアルで迫力アリ
・F.R.A.T 戦慄の武装警察…ほんとに冒頭にだけちょっと。
・スパイダーマン2…怪人ドクターオクトパスが銀行を襲撃します。
・ハワイ・Five-0 S2 5話…ドラマ。ウィリアム・ボールドウィンが銀行強盗を。
・ロンドン・ヒート…中盤までどーでもいい人間関係模写ばかりですが、銀行強盗犯との銃撃戦は見もの。
・プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命…前半にダートバイクを用いたGTAV式銀行強盗があります。
・グランド・イリュージョン…映画の冒頭にベガスから3秒でパリの銀行を襲う(というマジック)があります。
・スティール('03) …序盤に銀行強盗のシーン有り。ローラースケートを用いた逃走シーンが見事。
・ダイ・ハード3 …BGM(When Jonny comes marching home)が印象的な金庫の襲撃シーケンスは大胆且つスタイリッシュ。
・裏切りのスナイパー …映画の冒頭に強盗"後"のシーンが登場。強盗側の狙撃手に刑事たちがやられてしまう。実際あり得るシチュエーションに感じられます。
・ヴィクトリア…驚異の全編1カット映画。映画の中盤に待機しているドライバー視点なので銀行強盗の描写はありません。車で待ってだけですが…それなりの緊張感が有ります。
・Xミッション…最後の強盗として重武装で銀行強盗を行います。シーンは短いですが、犯人側はMPXとおぼしき最新のSMGを使っていたりして、ちょっと見どころは有ります。

・S.W.A.T…冒頭に「44ミニッツ」と同じあの事件に似ているシーンが登場。

・ストレイ・ドッグ('18)…刑事が銀行強盗の現場に踏み込んで、行内で銃撃戦を行う異質なシチューエーションが登場。

 

【ちゃんと強盗・強奪がメイン】 なんだけど…

・アーミー・オブ・ザ・デッド…ゾンビで溢れたラスベガスの金庫から現金を奪うのだが、作品として微妙

・インサイドマン…ネタバレになるのでコメントは無し。
・バンディッツ…コメディ映画です。 私が嫌いなタイプの。
・ソードフィッシュ…トラボルタ逃げんのかい!!悪役は潔くやられろ!
・テイカーズ…登場人物が豪華なんだろうけど、なんかパッとしない
・バンクジョブ…下から攻めるタイプなので、地味です…
・香港国際警察(New Police Story)…強盗がふさげすぎて、全くクールじゃない

・The Last Heist…低予算ながら強盗団のビジュアルはGood.しかし、話が全然面白くない。

・バンクラッシュ…計画性☓、ビジュアル☓、話の展開☓、見ても収穫がない。

・コード211…ノースハリウッド事件を題材としたフィクション。こちらを見るよりも「44ミニッツ」を見るべし

 

【番 外 編】銀行強盗ではないが、ゲームのPAYDAYと繋がりの有る話など
・ドライブ…主人公がゲッタウェイドライバー。冒頭の強盗犯を逃がすシーンは伝説。

・ザ・ドライバー…上記「ドライブ」の元ネタ映画。こちらも強盗犯を逃がすシーンはお見事!

・ベイビードライバー…上2作へのオマージュがある映画。音楽に合わせた逃走シーン最高

・レザボアドッグス…宝石強盗。強盗シーンが無いのですが、犯罪映画ファンは必見。

・ブルー・レクイエム…現金輸送車襲撃。ラストの警備会社が襲撃されるシーンが圧巻。

・キャッシュトラック…「ブルー・レクイエム」のリメイクでステイサム主演。プロの強盗団による襲撃シーンが見どころ。

・ハード・ラッシュ…これも現金輸送車襲撃。ギャングの荒っぽい襲撃シーンが迫力有り!
・ストライクバック 3話…これも現金輸送車襲撃。人質を使った悪質な襲撃シーンが珍しい。
・スコーピオン…カジノ強盗。ド派手な銃撃戦がみどころ。
・RONIN…謎のケースを強奪するための、計画・準備・実行まで全てが見事。
・SAFE…カジノ強盗。スーツ&防弾ベストの5人で違法カジノを襲撃します。準備シーンのBGMもCooL
・黄金を抱いて翔べ…金塊強盗。邦画ですがオススメ。こちらも準備段階の描写がリアル。
・CSI NY S3 24話…コカイン強奪。ドラマですが警察署内の押収されたコカインを強奪するシーンが見事

 


【見てないけど見たい映画】
・サルバドールの朝…中盤、バラクラバ&スーツの銀行強盗シーンが有る模様。
・キリング・ゾーイ…冒頭に銀行強盗シーンが有る模様。動物のマスクが印象的。
・ホット・ロック…銀行・刑務所・博物館・警察を連続で襲うという内容
・陽気なギャングが地球を回す(邦画)…小説が好きだった故に見る度胸がありません。
・明日に向かって撃て…ラストシーンは有名ですよね。
・バニシング・シューター…銃撃戦はみごたえ有るらしいですが、グダグダ?
・黄金の七人…バンクジョブと同様、下から攻めるタイプの地味っぽいですが、如何に?

・「Hell or high water」…おもいっきり素人強盗ですが、ちょっと気になってます。

・「マスタープラン」…スウェーデンの強盗映画。ネット上の評判はイマイチだが?

・「悪の天才たち:銀行略奪大作戦」…74年の作品。↑「ホット・ロック」と同じ原作者繋がり。

 

【おまけ:ゲーム編】 映画だけで満足しているあなた!ゲームにはこんなのもあるんです!

ケイン&リンチ:デッドメンより「銀行強盗」プレイ動画

 

GTA4より銀行強盗ミッション「three leaf clover」プレイ動画

 

ネタバレ要注意!GTAVより「強盗:宝石店」プレイ動画

 

この記事を全ての銀行強盗映画ファンに捧げます。