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Mr.BKのブログ

みなさん とか 書いてますが ほぼ 自分に向けたメッセージ集です。
多分 5年後とか 読み返して 思わず 笑うんだと思います。

 

 

 

この記事の中にお決まりの文言が記載されていた。

 

それは

 

「なぜいつも女性ばかりが責められるのか」

 

である

 

これは本質を全く理解していない人の言葉だ。

 

この文言が書かれているのは

とある女性が誰の子かもわからない子を一人で出産殺害してしまった事件の項目で語られた言葉だ。

千歳駅で起きたコインロッカーに殺害した子供を遺棄した事件について筆者はこのように記載している。

「赤ちゃんの父親も同じ責任を負わなければならないはずなのに、なぜ女性ばかりが責められるのか。 (引用:文:HBC報道部・貴田岡結衣)」

 

これ全く分かっていない。

 

なぜ女性が刑に服さなければならないのか?

男にも責任があるはずだ

 

という頓珍漢な思考だ。

 

この殺人および死体遺棄事件は子供を殺害遺棄している点が問題なのだ。

そう殺しちゃったのは誰なのさ?

という問いである。

男は殺していない。むしろ命を紡いだ側だ。

それなのに女性が勝手に殺害しておいて男にも責任があるというのははなはだ恥ずかしい見当違いである。

 

そう賢い人ならわかるだろうが

命を紡いだ男のほうに責任を持たせたいなら子供を殺してはいけないということなのだ。

 

殺してしまったらそりゃ殺した奴が悪いに決まっている。

男が中田氏しなければなんて後々いくら言おうがそれと殺人とは別なのである。

 

男にも責任を取ってもらいたいなら

子供を殺すべきではない

というのが答えなのだ。

 

こういう全く分かっていない人の記事は

逆に悲劇を増産する。

男も悪いと自分の責任を転嫁してしまう浮かれポンチの記事を真に受けてしまうと

子供の殺害が逆に増えてしまう可能性がある。

 

男に責任を取らせるなら子供は殺すな!

 

が答えだ。

 

千歳駅での殺人は全面的にその女が悪い。

そこを見誤るとまた子供を殺害する奴らが出てくる。

 

子殺しの男性にも責任取れ理論は

レイプをしてしまった男性が「ミニスカートをはいている女も悪い」と言っているのと同じレベルなのを理解しておくべきである。