日本の産業構造の問題点は憲法にある。 | Mr.BKのブログ

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みなさん とか 書いてますが ほぼ 自分に向けたメッセージ集です。
多分 5年後とか 読み返して 思わず 笑うんだと思います。

日本国憲法第二十七条一項

すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う

 

日本の三大義務の一つとして教育の義務 納税の義務 勤労の義務がある。

 

昨今ネットでは日本の弱体化が大問題になりつつある。

すでに先進国から脱落したという声さえ聞こえてくる。

金持ちクラブからはまだ外れていないようだが

このまま人口減少が続けば日本は確実に消えてしまうというのだ。

 

つい最近まで日本凄いの自画自賛番組が隆盛だった日本のテレビ業界の報道の流れとは

全く裏腹だ。

実際はどちらが正しいのか...

実際のところは日本の衰退化は猛止められない状況になりつつある。

海外の企業では英語、中国語の記載はあるが日本語の記載がない。

またはサービスなどで日本をターゲットに据えない企業が増え始めているという。

 

そう日本人たちが自画自賛番組で驕る平家状態の間に世界は全く違う方向に進んでしまっていたということだ。

まさにガラパゴス。

日本人のどこに周りを気にする能力があるのか全く分からない。

隣の韓国ですら世界に気を使っているのにだ...

 

韓国の話に目を向けると

すでに一人当たりのGDPと賃金において日本を追い抜いた状況にある。

ただこれは日本の円安も関与しているので一概に多々しい数字ではない。

しかし日本の円安というのが適正価格ならどうだろう。

そう韓国は完全に日本を超えたということになる。

 

さてそんな中注目を集めているのが日本の産業構造である。

日本の足かせになっているのは流動性のない労働市場であり個々人の生産性の低さにあるというのだ。

日本人は動かず生産性がやたら低いとされている。

その原因は何か?

当然終身雇用が大問題なのだが

その根本原因は何か?というと冒頭に書いた

 

憲法

 

にあると私は私は考える。

 

勤労の義務だ。

 

日本はこの勤労の義務があるため

どうしても労働を作ろうとしてしまう。

教育の方針も労働のための方針づくりになってしまっているし

日本政府が用意する産業政策の基本は労働政策になってしまっているのだ。

 

え?

 

教育なんてそれに沿ってないでしょ?

 

という人も居るでしょう。

違いますなっています。

あなたはこんな言葉聞いたことありませんか?

 

 

働かざる者食うべからず。

 

 

そう働いていないと食ってはいけないという思考です。

誰もが一度は耳にして誰もが一度は口にした言葉

これが日本の労働教育の根本なのです。

 

では政府はどうやってこの労働市場を作っているのか?

日本企業が中国の安価な製品に追いやられ市場を急激に減らしていった2000年代にできたのは契約社員や派遣労働という安価な労働市場です。

その中には警備員などほとんど能力がなくできる仕事まで法律で増やしました。

要は労働のために金にならない仕事や必要ない仕事を維持させる方向にもっていったのです。

そのため世の中には低賃金の低生産性の労働ばかりが増えてしまったのです。

それらの労働には能力は必要ありません。よって日本人は勤勉で無くなったのです。

 

ふた昔前まで日本人は勤勉という印象が強くありましたが

今では日本人は遊んでばかり。特に日本の大学生は全く勉強しないとまで言われてしまうようになりました。

それに日本人にもその精神が根付いてしまい

働くことにばかり注力するようになってしまったのです。

年齢によって給料が上がるのは当たり前だと勘違いしてしまった輩が多すぎるのです。

 

 

これは憲法で労働にばかり目を向けてしまった結果といえます。

いらない労働者が多すぎるというわけです。

人口が増えていた1970~80年代はその構造でも全く問題はありませんでした。

それこそ人口ボーナスがあったのですが

すでに頭打ちでこれからは減少に転じる日本がただ働けば食っていけるという社会では

そりゃ立ち行かなくなります。

 

本来はどうすべきなのか

 

働かざる者食うべからず

 

ではなく

 

稼がざる者食うべからず

 

になるべきなのです。

 

そもそも働いてれば食っていけるという発想がおかしいものであり

本来の世の中の理に反しています。

 

 

憲法はやはりいろいろ改定が必要なのだというのをヒシヒシと感じます。