宝塚記念2024展望その2 | 元気回復のブログ

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 宝塚記念もいよいよ明日と迫ってきて、印の付いた出馬表も発表され、土曜日時点での前売りオッズも出ています。その1でも述べましたが過去のレース映像を見ると(阪神ですが)距離2200mはレースっぷりがちょっと忙しいように思います。京都だと違ってくるのか、また出走馬の脚質(逃げ、先行タイプの多寡)がどう影響するのか。

 

 私的にドウデュースに期待がかかるのですが、果たして昨年の有馬記念や京都記念のような捲りが決まるのかどうか。ユタカさんの乗り方が気になります。

 

 さて、予想の前提となる基本要素をおさらいします。今日明日と京都は雨模様です。したがって馬場は道悪となり、その適性がどうなのか、が一つ。もう一つはコース適性と2200mがもたらすレース展開と脚質の問題。後段の点については前述しましたように京都にコースが変わっても忙しさは変わらないのか、ポジションは前目が必須なのかというところ。どうも京都は外回りということで追い込み、差しも利きそうです。

 道悪適正も何頭か巧者がいそうです。肝心のドウデュースは厩舎サイドはパワフルな走りで国内の重馬場は(フランスロンシャンと違って)プラスなのではないか、と。ジャスティンパレスサイドも「分からない」と言ってます。

 

 ということで、前日時点の私の印は以下の通りです。

 

 ◎ドウデュース

 〇ブローザホーン

 ▲ジャスティンパレス

 ☆ディープボンド

 △べラジオオペラ、プラダリア、ルージェエヴァイユ、ローシャムパーク

 ▽シェトルーヴェ(補欠)

 

 参考になりますかどうか。