ちょっと最近目に余る事、気になる事
あくまでも、個人的に
「やさしくないな」
と、思うことであるということ予めご理解ください。
大切な事ではあるんですけどね。
利用規約や注意事項で特定の業種やお仕事を例に出した書き表した文章
〇〇とは違います。
〇〇と勘違いしないでください。
健康増進が目的であって〇〇サービスではありません。
〇〇サービスは行っておりません。
いや、もちろん、全くその通りなので間違ってないです。
ですが、〇〇という特定の業種やお仕事をそこで出す必要あるのかな？ということ。
物凄くわかりますよ。
特に、カルサイネイザンやジャップカサイ、特に男性の方は「生殖器」とか「男性機能を」とか説明書きをすると、ほぼほぼ間違った方向に連想する（しょうがないんですよ、日本のほぼほぼの男性は大切な思春期な頃にそういうセンスティブな事に対しての本当の意味での「性教育」をちゃんと受けてないのですから）。
いやそれだけではなく、オイルトリートメントやその他含め、女性セラピストが男性客様へ何かを施すこと全てをムッツリに頭の中で最初に連想する事は、本来の大切な事と反対の事。
実際も多数事例がある、こういったサロン、セラピーで誤解を招くことによって発生する、事件や事故を防ぐためにとても大切な事ですよ（私もそこはインストラクター、サロン開業アドバイザーとして強く説明しております）。
でもですね、、、
〇〇
ではない、と、わざわざ〇〇を例に出すのは、とても、その業界やカテゴリーの仕事に従事している人たちへ失礼、かつアンフェアな事だと思うんですね。
もちろん、ほとんどの方々は、そこまで考えていないし、〇〇に対して差別的な見解、その業種を否定しているわけではないと思います。でも、実際、そこまで考えていないところが、本当の意味で他者への「やさしさ」に欠けている点「やさしくない」行為ですよね。
勝手に私たちを示す名称を使うなよ！
そうなってしまいます。
では、どうしたら？
最近流行りの便利な文言あるじゃないですか(^-^)
それは、、、
「不適切」
例として、利用規約や注意事項、誓約書などに記載する文言として
「不適切」なお考えでご来店される方。迷惑行為をされる方へは然るべき対応させていただきます。
場合によっては速やかに警察へ通報させていただきますので予めご了承くださいませ。
のほうが何倍もの効力あると思いません？
そして、こういった文章だけでなく、店舗の仕組みを極力1対１の密室での施術を避ける店舗使用やサービス形態など、ソフト面で不適切なお考えによるトラブル、事件事故を未然に防ぐ方法や手段はいくらでもあります。
言葉や言動、行動、コンセプトには、その人の本意が少なからず込められていると厳しい見方かも知れませんが私はいつも思っています。
そんなつもりじゃ、、、
と思って見ている方々も多いかと思います。
もし、これに、なるほど！と気づいた方は「やさしさ」スタイルのために、是非「不適切」という文言を真似していってもらいたいな、と思います(#^.^#)
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おおにしゆまのタイ式セラピーです
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