今NHKのドキュメント観て📺
先日のJAL機衝突事故脱出の事。
何故犠牲者を出すことなく全員無事に脱出できたか?
乗務員の適切な行動もとい乗客の適切な行動が、、全くその通りだと思う👍でも1つ反面、ちょっと昔のエピソード。
私は某外資系🇺🇸航空会社で朝から晩まで空港でこんなアナウンスをガーガーしたり言う通りにしないお客様をガチで強制誘導したりという華やかさなサービス業とは程通い過酷な仕事を長らくしていたことがある。
その間の1つエピソード思い出したこと、、、
非常口側の席(exit row seat)。
ご存知の方も多いかと思うけど、この席は緊急時の脱出時にヘルプと脱出のお手伝いをしていただくことを条件にアロケーション(配置)する。
当然の事ながら、英語でコニュニケーションとれないと保安上座ることできない。FAA連邦航空局の規定でも定められている。ところが昔のB744機材などの時は、この席はYクラスでも足を伸ばせるし些か楽に座れる。どこでどうあれなのかラッキーシート的にこの席を指定リクエストする方法があったみたいで搭乗手続きの時でも注意事項促すが英語できます、と適当なこと言って理解しているフリ?してこの席に拘って乗り込もうとする勘違い日本人旅行者が後をたたなかつた(ちょっと旅慣れたタイプが質悪い)。
当然の事ながら登場後、クルーから改めて説明されても英語解ってないから詳しく理解していない(知ったかぶってイエスと言ってもダメ)そして、席移動させられる、満席に近い時は最悪の場所(後方真ん中席など)にぶっこまれる。質が悪いものが多く文句を言ってくる、日本語わかる者として呼ばれる、あだこーだいう。ドアクローズの時間迫る、トーキー(無線)ではランプコーディネーターがファイナルコール迫る。オンタイム率₭するためにプレッシャーかかる、保安上大切なことですよ、従わない場合連邦航空法違反で拘束することになります、航空保安官呼びますよ?
何度こういうことあったことか。長々とこんな事言ったのは、乗客の冷静な対応が奇跡につながったというのも最もだけど、JALという日本のナショナルフラッグの信頼性に則ったサービスで快適なフライトをお約束〜なフライトサービスがあたりまえの日本だからでありアメリカの場合は安全に輸送するためには?その安全も銘々で自己責任、サービスクオリティは1番最後、クオリティとは?ってなこと思い出したし誰かの何かのタメになってくれればいいなぁと思ったのでダラダラ綴ってみました📝
😙動画編集で音声変換のやり方覚えたの🐿声だって、オモロイでしょ😙わたしリスみたいだね