根本的な改善で
楽で綺麗な体を作るメソッド
YURUKUウォーク考案者ノリコです。
YURUKUウォーク考案者ノリコです。
スクールを法人化し
ますます忙しくなっていった私。
家庭があり、子供もいる我が家。
(詳細は第二話より)
夫に家事をお願いしなくてはいけない日が
増えていきました。
奥さんがお仕事で忙しくなり
家事を代わりにするなんて
私たち世代の男性陣の中には
あり得ないと考える方もおられますよね❓😅
男のプライド🔥が邪魔をして。
今の時代と違って
男なら〇〇、女なら〇〇と
適正無視で、役割を決められた時代も
過ごしてきましたから。
でも、私たちには
そういう考えは無く
何がやりたいか‥
何に未来を感じるか‥
やれる人がやる‥ということを
大切にしているので
それぞれに依存せず自立していて、
ある時は一家の大黒柱に、
ある時は家庭を守る主婦or主夫にと、
その時々に応じて動いているのです^ ^
以前、私たちのことを
未来形の夫婦とおっしゃった方が
おられました。
夫には今も、仕事でも家庭でも
いっぱいサポートしてもらっていて
これまで以上に
なくてはならない存在になっています✨
夫はすっかり
お料理にハマってしまい
最近では、小籠包やウインナーまで
手作りするようになりました😁
インストラクターが増えるにつれ当時使っていた
Noriko式ウォーキングという名称は
『Norikoのもの』
というイメージが強いことが
「なんだか・・・嫌だな・・・」と
思うようになり
名称を変えることにしました。
『Norikoのもの』
というイメージが強いことが
「なんだか・・・嫌だな・・・」と
思うようになり
名称を変えることにしました。
それが
[YURUKU~ゆるく~]
「ゆるめる・ゆるふわ・ゆるり」など
ふんわりしたイメージの言葉につくYURUと
「歩く」という意味のARUKUを合わせた造語です。
[YURUKU~ゆるく~]
「ゆるめる・ゆるふわ・ゆるり」など
ふんわりしたイメージの言葉につくYURUと
「歩く」という意味のARUKUを合わせた造語です。
それともう一つ
改称した理由があります。
第九話で書いたように
"美">"健康"のイメージで
ウォーキング講師として活動してしていましたが
(詳細は第九話より)
実際に私のやってきたことは
今と変わらず"健康づくり"。
力を込めて
見た目を良くする姿勢や歩き方はNGであり
楽な体を目指すと"美"は勝手についてくる❗️
という考え方も当時からありました。
しかも、歩く以前の体作りに
最も時間を割いていました。
イメージとやっていることが違うのは
おかしいと感じるようになったのです。
また、はじめてお会いする方に
「"ウォーキングスクール"を運営しています」と
お話しすると
「モデルウォーキング」をイメージされる方が
やはり圧倒的に多かったこともあり、
"ウォーキング講師"
"ウォーキングスクール"という言葉を
使うこともやめました。
見た目もこうなりました。
5月にキックオフイベントを東京お台場で開催。
この日、公認インストラクターたちに
拠点を大阪だけでなく東京にも置くと同時に
東京に転居。
東京に転居。
51年暮らした大阪を離れるという
思い切った行動に出たのは
2014年に母が他界し、
生きていることが当たり前だった両親が
この世に居なくなったことで
"死"について考えるようになり
生きているうちに、
やりたいことをやらないでいつやるの❓
と、思ったからです。
両親が私に
最後に教えてくれたことです。
東京では、アスリートの方と出会い
オリンピック選手などトップアスリートの方々の
レッスンも行ないました。
レッスンも行ないました。
2018年には
フジテレビ『にじいろジーン』で紹介して頂き
しばらく電話が鳴り止まない日々を送り
嬉しい悲鳴を上げました。
YURUKUが誕生するまでの
私のストーリーをご紹介いただきました。
同年、
プロの漫画家、野崎ふみこ先生が
男だから‥女だから‥という概念なく
二人でやりたいことをやっている
私たち夫婦のストーリーが面白い❗️と
漫画化して下さることになり、
『ゆるく歩く魔法』の連載が決まりました。
野崎先生は
懐かしの雑誌『My birthday』の
表紙を描いておられた方です^ ^
この絵のモデルは、私と夫です^ ^
その頃には、メソッドをどんどん開発し
北海道から沖縄まで日本全国を巡り、
養成したインストラクターは
全国約350人を超え
全国約350人を超え
指導した人数は20000人以上になっていました。
その爆進を、陰で支えてくれていたのは
夫だけではありません。
2018年に虹の橋を渡った
愛犬 黒ラブのロンくんも。
ロンくん、私たちはいつもあなたに
癒されていました。本当にありがとう❤️
そして、あの小さかった奇跡の息子は
すっかり大きくなりました。
続く
想像してなかった人生
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