想像してなかった人生 第八話 脂肪くんと ゆる〜い特訓 | YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

YURUKUウォーク考案者ノリコ*膝下美脚・太もも痩せ・姿勢と歩き方改善

根本的な改善を目指す体作り『YURUKU®︎ウォーク』を考案。
しんどい体を楽で綺麗な体に変える、ツラいトレーニング0の新しい体作りです。
機能的な美脚へのこだわりが高じて、足用矯正具の発明で【特許】を取得し、姿勢・歩行改善グッズの開発も行なっています。

根本的な改善で
楽で綺麗な体を作り
YURUKUウォーク考案者Norikoです。

第七話はこちら



酷い腰痛持ちだった夫が
姿勢改善にやっと目覚めてくれました!
(詳細は第五話より)


筋トレに励み手に入れたムキムキの体で
ジムの広告モデルにもなった夫でしたが


腰の痛みはさらに悪化し、
体を伸び伸び動かすことができず
ジム通い宅トレもやめてしまいました。


動かすと痛むウエスト周りは特に、
ぼてっと育って
アジャスター付きのパンツに手を出すように💧




夫が自分で書いた
自虐ストーリーはこちら。



腰痛が悪化していることを心配しつつ、
脂肪くん🐷とお友達になって
どんどん体型がおじさん化していく夫に
私は悲しさも覚えました💧


だから、
俺、(姿勢改善)やってみるわ。教えてや
と、言われた時は

ヨッシャーーー‼️‼️✊

と、心の中でガッツポーズをしました😆



まず、腰に負担がかかる
バランスで立っていることを指摘し
基本の立ち方を教えて

歩き方は、一緒にお散歩に出た時に
チェックすることにしました。


エスカレーターに乗った時は
私は夫の後ろに立ち

上りの時は膝チェック下の時は首チェック。


夫は本気だったので
言ったことを守り毎日続けました。


しばらくすると
辛かった腰の痛みが軽減し、
しかも、お腹周りがスッキリしてきたので

夫のヤル気がグーンとアップ⤴︎
さらに、ストイック
取り組むようになりました。


16年の講師活動でわかったことは

体の不調体型悪化原因って
日常動作のクセであることが
ほとんどだということ。

クセなのだから
すでに染み付いてしまっているため
改善させるには
自分と向き合う必要があります。


だから
夫がストイックに
取り組んでくれるようになって、
本当に嬉しかったです。


夫に教えたことは
私が行なった体改革と同じ。

良いバランスの取り方と
夫特有のクセの改善のみ。

筋トレストレッチも無し。


ゆる〜い体作りを
ゆる〜く特訓しただけ。



2年ほど経ち、
夫とお友だちだった
ギックリ腰くんも腰痛くんも側湾症くんも

もう友だちではいられない」と
夫に別れを告げ、去っていきました。

また、あんなに仲良しだった脂肪くん🐷も
ギックリ腰くんたちの後を追い
去っていきました。



その結果、こうなりました!


スキーウェアで体型がよくわかりませんが🤣
当時、体型がおじさん化していた夫は
写真を撮られるのを嫌がっていたので
一人で立っている写真が無かったんです。

でも、顔のラインでわかりますね!

二人揃って53歳の頃


現在夫は58歳ですが
姿勢改善で腰痛を克服して

これまで10年間
1週間に一度通っていた治療院
一度も行っていません。

腰が痛くなることが無くなり
歩くことで
体を整えられるようになったからです。


また、健康診断のたびに書かれていた
側湾症」の文字が消えて
すでに8年が経ちます。


夫はあと1年半、私はあと2年ちょっとで
60歳になります。



今、思うことは、
もし私が姿勢改善に目覚めていなかったら
夫も姿勢改善に目覚めることはなく
きっと腰の手術を受けていただろうということ。


私も、肩こり首こり
そして足のむくみも酷くなっていただろうし

下半身太りはもちろんそのままで、
若い頃に着ていたサイズの洋服も
着られなくなり

もう年だからね‥。」なんて
二人で言っていたかもしれません。

(私の以前の体の状態は第四話より)



年を重ねることを
悲しいことには したくないし、
誰にも そうしてほしくない。


年配者が元気で笑顔でいることが
若い人たちの希望にもなる。

だから、これからも
日常動作のクセの改善を‼️
私は引き続き叫びます。



お話は過去に戻りますが、
ウォーキング講師として活動中に
とても困ったことがありました💦

それは。。。


続く
想像してなかった人生


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