すっかり忘れていた自分の幼少時代。子育てしていると、ふと思い出すことがある。
先日娘とおやつを食べていた。するとフォークに差したホットケーキを誤って水の入ったグラスにポトン。
あちゃ~まずそ~(>_<)
でもせっかく作ったんだし、もったいないわと口に運んだ。
水っぽくてほんのり甘い。
不味い(*_*)でも・・・。
ムムム?この感じ。遠い遠い昔に食べたぞ。水っぽくてほんのり甘いこの味。
途端に思い出す。こ、これは母の作ってくれたホットケーキ!
でもなんで水っぽい?
あ~、そうだったそうだった。
お手製の蜜の味だわ。
砂糖を溶かして作ってくれたけど、薄すぎてホットケーキにどんどん染み込む。
でも普段甘いものを食べさせてもらえない私は嬉しくて最後はべちゃべちゃになるほどかけたっけ。
作り方を知らなかった私は、家のホットケーキはなんで染み込んでべちゃべちゃなんだろうと不思議に思っていたなぁ。
でも、これも健康を気遣う母の愛情。
嬉しく思うと同時に必ず芋づる式に出てくる摩訶不思議なフレンチトースト。
見事に砂糖牛乳と卵それぞれの味。
長年不思議に思っていたけど、結婚して初めて市販のレシピを見てみたら、卵液にパンを浸してた。
我が家はパンピカタ状態で、パンを砂糖を溶いた牛乳に浸して、その後卵に浸して焼いてた(>_<)
だから噛むと牛乳が出てきたんだ。
まぁ、当時としては珍しかったんだろうなぁ、フレンチトーストなんて。
果敢にチャレンジした母に拍手!
あと3ヶ月で五才になる娘の記憶に、今のご飯やおやつは記憶に残るんだろうか。
不思議と私の記憶って強烈なことしか残ってないかも。
ものスゴく美味しかったプリン。ものスゴくパッサパサの水炊きの鶏肉とか、ルーが濃すぎてカチカチのグラタンとか。
でもこう書くと誤解されそうなので
これだけは書いておこう。
基本的に母は料理が上手です!
最近のお得意はガレットらしいので、食べに行ってやってくださいな(注意:レストランではありません)。