ひとりぼっちの雑記帳 -16ページ目

ひとりぼっちの雑記帳

日記じゃないけど、日記みたい!

今までの、ちっさな出来事の積み重ねを

書いた雑記帳!!

事実は小説よりも・・・

なんてこともあるかも!

  でも、内容が内容なので・・・

チーコも最初はちょっと言い辛そうだっけど・・・

Hiromiと彼氏の問題だった・・・

彼は単身赴任をいい事に、独身だって言って
Hiromiと付き合っていたのだった、そして
それが彼の奥さんにばれちゃって、彼はなんと開き直って
奥さんに別れようって言ったらしく・・・

その後、彼はHiromiにその事を告白し
妻とは別れるから、今までどうり付き合ってくれ・・・と

 いきなり突きつけられた現実にHiromiは混乱しちゃったけど
考える時間が欲しいから、しばらく一人にしてと

そしてチーコに相談ていうか、出した答えの報告を
あれほど好きだった彼だから、こんな事があっても
いきなり嫌いになんかなれない・・・でも
でも・・・やっぱし別れるべきだと・・・

返事は決まったけど、ただ、まだ彼と向かい合ってその言葉を言うには
心の準備の時間が必要だった。

しかし・・・その時間はなかった!!!

まだ幼い子供を抱えた奥さんは、家族と相談し、
そして行動を起こした、家族と共にHiromiの家に

Hiromiのお父さんは、薄々娘が付き合ってるのは知ってたかも・・・
でも、なにも詳しい事は知らなかった。

そこにいきなり突きつけられた『不倫』
そして相手の言い分は、まるでHiromiが彼をそそのかしたかのように!!!

 電話ではHiromiが留学する方向でお父さんの許可も得て
留学の準備始めたとこなのって報告を受けた。
いつもっぽっくしゃべってはいたが、いつものHiromiではなかった・・・
犬のこととか、どこへ行ったとか、当たり障りのない会話がつづいた。
そして、その雰囲気のせいか、BJも彼氏の事は聞けなかったし、
Hiromiも言わなかった。
ただ・・・逢いたいね、逢って話がしたいね・・・
Hiromiのその言葉が、BJの耳の奥底へ響き心に突き刺さっていた。
 凄い胸騒ぎというか不安感からすぐにでも逢いに行きたかったけど
そうもいかないので、次の日曜日、静岡に行くね、
新幹線に乗ったら電話いれるから!
受話器の向こうからは、いいのって言うHiromiの喜ぶっていうか・・・
いや、なんだかほっとしたような気配が伝わって来た。

そう言って公衆電話を切ったBJ、ちょっと、いやだいぶ迷ったが・・・

一杯準備してた百円玉は・・・
まだ残ってるし、もう一度受話器を取り上げ百円玉を入れていった。

何とは無しに連絡が途絶えて、もう1年以上たったかな、、、
電話に出たチーコは、驚いてはいたが嫌がってはいなかった。
むしろ、電話があってよかったって感じで、
Hiromiの事をBJに連絡しようかどうしようか悩んでたらしく・・・

でも、内容が内容なので・・・

そんな時のBJからの電話だった!!!
 そして10月の中頃に届いたHiromiからの手紙では、

彼とは長い目で見て付き合っていきたい・・・
でも、アメリカ留学の夢も、夢で終わらせたくないし・・・

そんな悩みが書かれてた、そして最後に
又その事については相談に乗って下さいと!
BJは当たり障りのない返事を出し・・・
11月に電話で話した時は悩みながらも楽しそうに笑ってる
Hiromiの声が受話器から聞こえてきた。

 その後、どちらからも連絡を取り合わないまま年はかわり
2月も後2~3日って時にHiromiから手紙が!

 BJ お元気ですか?
お手紙長い間書かなくてごめんネ.
お変わりありませんか?

なんて、ちょっと他人行儀な書き出しで
そして簡単な近況報告の後

私6月頃アメリカに行こうと思ってるの
目的はアメリカ留学ということでネ.
まだはっきり決まってないけどこの線で進めているので・・・

そして、その驚きの内容につづき、

エーと、彼女できたの?Hiromiは
ウウン、又お話をしたいわネ.
よかったら静岡においでよ.

どうしたんだろう???なにかおかしい!
いきなり留学・・・あれ、彼氏は???

 いつものHiromiらしくない・・・
そして、いつものHiromiなら話したい
逢いたいってストレートに言ってくるのに
「したいわネ」「よかったら」ってやっぱりおかしい! 
 その夜、さっそくHiromiに電話してみる。
留学もほぼ決まり、希望に燃えてるはずのHiromiだが
やっぱし、受話器から伝わってくるHiromiの声に
暗く悲しい響きがあった。