素晴らしい一日だった。


なぜなら大恥をかいたからだ。





完全にフライングだった。






地元に関連する大物の漫画家にインタビューを申し込もうとした。



こんなペーペーの私が、である。






東京の最大手?の出版社に電話した。怖くて震えた。






窓口の広報室の方が対応してくださり、メールにて、編集担当者に打診したあと、その人気漫画家につないでもらえるかどうか。の流れだった。



が、私の計画があまりにダメダメすぎて、窓口の方が返信してくださった。



誠意や情熱は十分伝わりましたが、事務手続き上、いつくも不備がございます。

期日について

方法について

新聞の発行日について



など、箇条書きで丁寧に書いてくださった。






私はすぐに返信した。


丁寧に感謝を伝え、私はいい歳をして、駆け出しの新人ライターであることを説明して、不備を詫びた。





その後、なんどかやりとりを重ねたあと、私はあまりにも無謀だったので、必ず出直すことを約束し、今回は断念した。


が、その広報室の方が、



あなたは、実直で熱意があるから応援したいと思うのです。来週、取材を申し込むときの雛形を送信しますから、今後はそれを使ってください。

駆け出しの新人、大いに結構。ちっとも恥ずかしいことではありません。

これに懲りずにご自分の感覚を信じて突き進みましょう。


と、言ってくださった。




号泣。




恥をかいて、学んだ。

優しい方で救われた。

雛形をゲットだ。




私のような市民ライターには、誰も何も教えてくれない。




だから、一つ一つ、自分で手に入れるしかない。


私の旅は、始まったばかりで、

今、ようやく一つ目のアイテムを手に入れた。


軽快なBGMにのって、進んでいこうじゃないか。





しかし、恥をかいて500gくらい、体重が減った。笑