不思議な夢を見た。

15年前くらいの子どもたちが、タイムスリップして現在に来た。


息子は、小学校低学年。長女は幼稚園。次女はまだ、赤ちゃんに毛が生えたくらいの年齢。



大学生の息子は、昔の自分を見て

「うわ、ちっちぇ⁈ 」と驚いた。


3人は、未来が心配で見に来たと言う。笑
(未来の地球も含めて)




小さい子どもたちは、大きい子どもたちを見て、どう思ったのだろうか。


小さい3人がお土産にくれたのは、古びて黄ばんだアルバム。



開くと、私の幼少期の写真だった。



驚いた。




もうあっちの世界にいるはずの父が出てきて、


「よ!」と言った。いつも通りだ。


私は笑った。




そして、小さい3人は帰って行った。









私が人生に躓いたのが、ちょうど子どもたちがこの年齢だった。



死のうと思ったし、何もかも自暴自棄だった。



けれど、最後に私は、自分で作った簡素な仏壇に両手を合わせて頭を垂れた。



もうどうしていいのか、わからなかった。





その時、頭の中に声を聞いた。



「(おまえの使命は)3人の子どもたちを立派に育てることだ」




衝撃を受けた。


え? それ(だけ)?




同時に、自分の中にある傲慢な自尊心をまざまざと自覚せずにはいられなかった。



私は、社会的にもっと何かを残せると無意識に思っていたからだ。



子育てをしながらでも、立派に仕事をして、後世に何かを残したり、多くの人の助けになったり、出来るかも知れない。


その傲慢さが、私の目を狂わせていた。




恥ずかしくて恥ずかしくて、でも、向こうの世界からはみんなみんなお見通しだ。



人は不完全。それも普通なのだ。

私は使命がわかったとして、それ以外をやってはいけないのでなく、使命は使命で忘れちゃいけないよ。と言うこと。







3人の子どもを立派に育てる。これがどんなに大変か。どんなに大事な仕事か。今ならわかる。


息子は、大学留年中ですが、セーフですか?笑
長女は、気が強くて、日々、敵と味方を増殖中ですが、大丈夫ですか?
次女は、毎日メソメソ泣いてますが、ありですか?


 


ただ、みんな、心の優しい子に育った。間違いない。





久しぶりに会った小さい子どもたちは、懐かしく可愛かった。