遠い昔から
誰もが、どこかに幸せになれる場所があると信じて
求めるのかも知れない。
でも、そうじゃなかった。と、肩を落とした人々は歴史の中にごまんといる。
奇しくも、去年の冬に訪ねた周防大島で聞いた移民の話。
遠い彼の地に行けば、仕事もあり家族を養えて幸せに暮らせると信じて海を渡った多くの人々。
ところが待っていたのは過酷な労働と生活だった。
そんなことを思い出した。
インターンシップ終了。
正社員は辞退することにした。
私はまた、帰ったらもがくのだろう。
でも、それが人生なのかも知れない。
残りの人生をどう生きるか。
私はまだ、いろんな場所を訪ねたい。
いろんな人の話を聞いて、人々の答えを聞き続けたいと思う。