頭の中に声が聞こえると言うと、精神科を受診するようにと勧められる。笑
だから、言い方には気をつけるようにしている、
インスピレーションを受ける。これが正しい。
面白いのが、そのスピード感だ。
問いを発する前に、答えが来る。
同時にくる。これは本当。
例えば、私はこれからどうしたらいいのか。
どうしたらこの最悪な自分から逃れられるのか知りたかった。
まだ、時期は震災後の初期の頃だ。
ボランティアにも行きたかったし、自分が愚かでいてもたってもいられない頃。
手作りの位牌で、線香を立ててご先祖に問いかけた。
「私は、これから、、、」の
まだ、「わ」を頭の中で言葉にするかどうかの時に
「3人の子どもたちを立派に育てなさい」と、
浮かんだ。浮かんだ?差し込まれた?
と、いうか、
え?それでいいの?
私の使命はそれ?
そんな単純なこと?
すごく驚いたと同時に私は、少し落胆したのを覚えている。笑
人には、もっとスゴイ使命があるんじゃないかと思っていたから。
その時点で、自分がいかに高慢だったかを思い知った。
私は心を入れ替えた。ただただ、3人の子どもを立派に育てるのが、私が唯一やるべきことだと。
それからは、時々、フッとしたときに、
頭の中に声が聞こえるようになった。
面白いことに、その声は2種類あった。
最初に聞こえた、懐が大きくて優しい万物の父のような男性の声。
もう1人は、チャキチャキした江戸時代風の着物を着てそうな関西弁の女性。
だから、笑ってしまった。
そして、私は私なりに理解した。
見えない世界はある。
そして、そういう存在は確かにいる。
怖いと思ったことは、一度もなかった。
間違いなく、バカな私の味方であり、私の成長を辛抱強く見守ってくれているのだと。
あの頃に比べて、今はそれほど聞こえなくなった。
私は、それから、ありとあらゆる本を読み漁った。
少しでもこれらのわからないことを知りたかったから。
私は私である。
私はあなたでもある。