リアディゾン…(泣)





リアディゾン…(号泣)




ディゾォォォォォン!!(血涙)






キミだけは信用していたのに(泣)






キミは一体何ディゾンになるつもりなんだい…(涙)









どーもナオヤです。








男とは戦う生き物である。



自分の為、大切な人を護る為…。





そしてそんな場面で男は想像を超える力を発揮するのです。










あれはナオヤがまだ中学生でジュニアハイスクールだった頃…。









ナオヤの中学校に『村ちん』という伝説の男がいました。







村ちんは身長が低く小太りで度胸も無く頭もよろしくなく物静かな子でして、どちらかというと虐められるタイプの子でして。







ではなぜそんな村ちんが伝説の男とまで言われるようになったのかと言うと…。









ある日の事…。







ナオヤは友達数人(全員バカもれなくバカ)とギャハギャハとバカ話をしながら下校していました。







帰り道に原っぱと言っても過言ではないような草ボーボーで汚くだだっ広い駐車場があったですが、そこで事件は起きたのだ。








駐車場に停めてあった大型トラックが爆音を上げてエンジンをかける。


ナオヤ達はスッゲ~!スッゲ~!言ってトラックを見てる。


トラック走りだす。


そこには野糞の真っ最中の村ちんが…。










ナオヤ達「…」←状況が掴めない


村ちん「…」←状況が掴めない













えぇぇぇぇぇぇぇ!!!(滝汗)




むむむ、村ちんwwななな、何してんだよーww


オマwオマwオマエまさかトラックの陰に隠れて糞してたんか?ww


地球に謝れw今すぐ謝れ!w


出てる出てる!村ちん出てるからぁ(汗)


ダダダ、ダメじゃないか村ち~んww終わったらちゃんと砂かけろよww


こりゃ学年集会もんだなww









そして心優しきナオヤ達は、突如の事でテンパって上手く糞が出来ない村ちんを応援する事に!!









村ちん頑張れ!!きばれ!!!!


村ちんもう少しだ!あーダメだ引っ込んじゃったよー(汗)


ヨシ!そこだ!内角からえぐり込むように打つべし!!


みんな!村ちんに元気を分けてやろーぜ!!


い~ね~♪


村ちん!オラ達の元気を受け取ってくれー!←全員手の平を村ちんに向けて


ちょっと待てみんな!ひょっとして俺達は奇跡の場面に立ち会ってんじゃねーのか?


おお!そうだなこうしちゃおれん!
オーイみんなー!急いでコッチ来いよー!
スゲー事が起きてるぞー!!!!







村ちん「や~め~て~よ~(泣)」









その日から村ちんは目立たない暗い生徒から学校一の人気者に!






しかし当然の事ながらレジェンド超人村ちんを虐める輩もCHILA‐HOLA。








そんなある日の放課後、ナオヤは村ちんに呼び出された。






指定された場所に行くと膝を抱えた村ちんの姿が…。








「どしたよ?村ちん。」



「頼みがあるんだ…」



「頼みってなんだ?言っとくが金なら無いぞ!女ネタならもっと無いぞ!」



「力になって欲しいんだよ…」



「力?なんだよ詳しく言ってみろよ」



「俺にケンカを教えてくれよ…(泣)」



「は?ケンカってwオマエ何言ってんの?(苦笑)」



「Kやんをぶっ倒したいんだよぉぉ(泣)」





Kやんとは村ちんをバカにする奴らの中で特別ヒドイ虐め方をする奴なのだ。







ナオヤは思った…。















め ん ど く せ ー!(汗)





てか何でナオヤなんだ?(汗)
別にケンカ強くねーしなー(汗)



しかし村ちんが虐められる原因の一つはナオヤ達にあるのは事実…てかほとんどナオヤ達の責任なんだよなぁ(汗)


それに男の戦いを止めるコトは出来ねー!!!







「わかったよ村ちん!顔を上げろよ!」


「教えてくれるの?」



「ああ!だからいつまでも泣いてないで立てよ!ウンコ出ちゃうぞ!」








その日からナオヤと村ちんの特訓の日々が始まった。







「これよりキサマにナオヤ流葬兵術を伝授する!道のりは険しいぞ!途中で糞漏らすなよ!」



「でしっ!!(ハイ)」



「ケンカに綺麗も汚いも無い!最後に立ってる奴が勝者だ!迷わず急所を狙え!」



「でしっ!!」



「敵が足を開いてたらソッコーで金玉を蹴り上げろ!自然と前屈みになるから鼻に膝をぶち込め!ここで注意しなくてはいけないのが、間違って膝が敵の歯に当たるとパックリ切れちまうからな!」



「でし!!」



「もし襟を掴まれたらすぐチョーパン食らわせ!揉み合いにはなるな!あれは時間と体力の無駄だ!」



「でし!!」



「もし敵が転んだら間髪入れず顔面を蹴り上げろ!もしくは踵で踏み付けろ!絶対に立たせるな!」



「でし!!」








ナオヤと村ちんの二人三脚の特訓の日々は雨の日も風の日も続いた。






ごめんウソ(汗)


雨の日は友達ん家で遊んでたww
だって面倒臭いしww


風の日はパンチラ見てたし(汗)









そして一週間程過ぎたある日の事…。









ナオヤが廊下を歩いていると遠くから村ちんに追い掛けられてるKやんの姿が。





Kやん「ちょ!ちょ!マジ悪かった!ホント勘弁してくれー!!(泣)」



村ちん「待てコラー!!!」








おお!!村ちんついにやったか!
まさかホントにKやんに勝つとは!!


偉いぞ村ちん!
ナオヤも師匠として鼻が高いぞ♪








ナオヤ「おお!珍しい光景だなぁww今日はオマエが逃げてんのかww」



Kやん「ちょ!マジ助けてくれ!アイツを止めてくれ!ムリだ勝てねーよ!だってアイツ…」
















「手にウンコ付けて追い掛けてくんだよぉぉぉ(泣)」











Kやんにウンコが付いた手を向けて追い掛け回している村ちんを眺め(スローモーションで)ナオヤは思った…。(今までの辛い修行の日々を思い浮かべながら…)






愛弟子村ちんよ…









我が流派にはそんな技は無いんですけどー!(汗)

教えてないよねー!?

ナオヤそんなコト教えてないよねー!!!!(滝汗)








確かにケンカに綺麗も汚いも無いとは言ったが・・・。








そういう意味じゃねぇよ村ちぃぃぃぃん!!!!(滝汗)









キサマは破門じゃぁぁぁぁ!!!







その日から脱糞拳法の使い手村ちんをバカにする奴は居なくなりました。






ハッピーエンド…だよね?そうだよね?




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