今年もマライア・キャリーのあの歌がナオヤを苦しめる季節がやって来ました。
どーもナオヤです。
もうね、そろそろナオヤに歌わせてくれないかと。
クリスマスソング略してクソを…。
ナオヤの魂のシャウトに合わせて心のギターを掻き鳴らさせてくれないかと。
もうパネェっすよ!!
デトロイト・メタル・シティのクラウザーさんバリに歌いますよ。
血で汚されたX'masを。
ブタ共の終焉の歌を。
さて、最近のナオヤはめっきり電車通勤なのですが、一ヶ月経ってやっと慣れてきましたよ電車に。
ナオヤって都会じ~ん。
でも最初なんてもうヒドイもんでしたよ。
満員電車に乗れば気持ち悪くなり…。
痴漢に間違われないように両手で吊り革を掴み…。
乗り換えの駅でいい歳こいてプチ迷子になり…。
電車が大きく揺れるとバランスを崩して転んで笑われ…。
こんな自分には都会での生活なんか無理なんじゃないかと鬱になり…。
やがてドロップアウトしてしまい、ホームの近くでゴザを広げ空き缶を置き小銭を恵んでもらい…。
シケモクを爪楊枝に刺して吸ったり…。
落ちているビールの空き缶を拾い、僅かな雫を舌の上に垂らしたり…。
そんな辛い過去を乗り越えてナオヤは今日も電車に乗るわけですよ!
きっとみんなも同じような辛い過去を乗り越えてきたはず。
そんな超最先端で先端先細都会人ナオヤが先日電車で帰宅中の話。
サイバーシティ秋葉原から乗り換えで千葉方面に帰るんですが…。
まぁー混んでる!!
これでもか!ってくらい混んでるんですよ!
でもそこは素敵な都会人ですから嫌な顔一つしないでライドオン。
するとナオヤの前にベビーカーと若い夫婦がいたんですよ。
ただでさえ窮屈な車内。
若い夫婦は申し訳なさそうな顔で乗っていました。
ナオヤはベビーカーにぶつからないように乗るので精一杯。
ふと赤ちゃんの顔を覗き込むと…
ぎゃぁぁぁーーー!!!可愛いいいいい!!!
いやぁー可愛い!!!
むちゃくちゃ可愛いんですよこれが!!!
実はナオヤは赤ちゃんや小さな子供が好きでして、可愛い赤ちゃんを見るとホニャ~ンってなるんですよ。
しまいには胸が張って母乳出て来ちゃいますから。
Tシャツびちゃびちゃですわ。
え~な~。
かわえ~な~。
なんてホニャホニャしながら電車に乗ってると突然赤ちゃんが起きて泣き出したんですよ。
もう大泣き。
狂ったように泣きマクリマクリスティー。
お母さんは周囲にペコペコ頭を下げながら赤ちゃんをあやしてたのですが泣き止む気配ゼロ。
まあ仕方ない。
赤ちゃんは泣くのが仕事なんだから仕方ないさ。
「チッ!っせーなー!」
後ろで何かが聞こえた。
振り向くと男子高校生がイライラした顔をしながらケータイをいじっていた。
相変わらず大泣きの赤ちゃん。
ハットリ君の弟も真っ青な泣きっぷり!!
「あー!!っせー!マジうっせー!」
後ろの高校生がブツブツ文句を垂れる。
赤ちゃん超泣く。
高校生文句垂れる。
赤ちゃん全然泣き止まない。
高校生声をデカくして文句を垂れる。
お母さんもお父さんも申し訳なさそう。
高校生舌打ちしまくり。
ナオヤ出撃!!!!!!!
ナオヤは周りの乗客達を掻き分けゆっくりと高校生のもとへ。
そして高校生の背後をぴったりマーク!
痴漢でもこんなにくっ付かないんじゃないのかってくらいのピッタリ具合。
ゆっくり近づくナオヤの顔・・・。
そして耳元で囁く。
「オイお前の方がうるせーよ」←優しく
驚き振り返る高校生。
不気味な笑みを浮かべながらナオヤは言う「お前の方がうるせーよ」
高校生黙る。
乗客、ナオヤと高校生から離れる。
ナオヤ止まらない。
「お前の方がうるせーよ…なあ…お前の方がうるせーよ…なあ・・・」
高校生「ちょ!なんなの?」
ナオヤ「お前の方がうるせーんだよ・・・なぁ兄ちゃん・・・なぁ・・・」
完璧に沈黙させてやりましたよ!!
耳元で呟きながらドアの隅っこまで追い詰めてやりましたよ。
最後の方は完全に高校生の肩にアゴを乗せてましたからね。
高校生が錦糸町駅で降りるまでずーっと言い続けてやりましたよ。
ナオヤ完全勝利!!!
ただ少し気になる事が…。
ナオヤの周りだけ人が寄って来ないんですけど…。
_ト ̄|〇…ナゼ?