昨日は阪神タイガース🐯最強の抑え、藤川球児投手の引退試合でした。
朝から落ち着かず…でも試合はナイター。
夕食を終えてテレビをつけると、巨人に3点リードされてる…球児がマウンド上がるまでに点入れてよ!
…という願いもむなしく、藤川球児投手が登場する時は4対0、わずか1安打しか打ててない状態でした。
まあこういうところが阪神らしいといえば阪神らしいんだけどね…

甲子園球場にLINDBERGの「every little thing every precious thing」が響き渡ります。
この曲のイントロを聴くと、絶対勝てる感じしかしませんでした。負けるわけない。だって球児だもん。
「球児の歌」で通じたこの曲が流れるのも最後なんだ…
巨人の原監督が動きます。
スタメンに入っていなかった坂本勇人選手を代打としてバッターボックスに送ってくれたのです。
アンチ巨人の私も、この采配は心からありがたく、原監督の男気を感じました。
そして藤川投手が投げたのは代名詞の「火の玉ストレート」。坂本選手もフルスイングで応えてくれます。
3つのアウト全てをストレート12球で取りました。
すごく楽しそうに見えたのは気のせいでしょうか?
試合後の引退セレモニー。
笑顔でスピーチをし、感謝の言葉を口にする藤川投手。
矢野「さん」がキャッチャーとなったラストピッチングの時は、2人とも野球少年に戻ったかのような表情でした。
藤川投手が「家族」と言うファンの人たちに笑顔で手をふりながら場内を1周。
コロナ禍で球場を満員にはできなかった。藤川投手を胴上げすることもできなかった。
でも、球場にいたファンの人たちには藤川投手との距離が近くなり、思いがしっかり届いたに違いありません。
球場を去る時に少し目を潤ませていたけれど…
藤川投手の笑顔が心に刻まれた、本当に素晴らしい引退試合でした。
藤川球児投手。
阪神に入団してくれてありがとうございました。
大リーグから四国アイランドリーグを経て阪神に復帰してくれてありがとうございました。
あなたは間違いなく、阪神最強の抑えでした。
今はゆっくり休んで下さい。
そして、あなたの力が必要になるときが絶対来ます。
その時はまた甲子園に帰って来て下さい。
本当にお疲れ様でした。