4月に101歳で亡くなった祖母の初盆だ。
きっとあちらの世界に行ってから、会わないといけない人や会いに来てくれる人がたくさんいたんだろうな…と思う。
50年以上前に死別した夫(私の祖父にあたる人)。
先に亡くなった息子(私の叔父)。
生まれ故郷の親戚、嫁いでからの親戚…
会ってよもやま話をしていたら、お盆の精霊馬が迎えに来たなあ…という感じかもしれない。
昨日はたまたま休みだったので、母の長兄宅にお邪魔した。祖母の部屋には行かなかったが、「いてくれている」感じに包まれた時間を過ごした。
不肖の孫を気遣って、早く帰って来てくれていたのかな…
「元気で働けていたら、それ以上のことはない」
いつも言ってくれていた声が聞こえたような気がした。
おばあちゃん、もう明日には帰ってしまうんやね。
寂しい。寂しい。本当に寂しい。
大きな茄子で牛を作ったよ。みんなの気持ちを、お供えをいっぱい積んで、ゆっくり、ゆっくり帰ってね。

