【拉致問題】めぐみへの誓い【10月21日上映】 | 独立直観 BJ24649のブログ

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 拉致問題を啓発する演劇「めぐみへの誓い」の録画が10月21日に東京のニッショーホールにて上映されます。

 上映後にはトークライブがあります。

 都合の付く方は鑑賞してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

「第9回シネマサロン 舞台版「めぐみへの誓い」来場者募集!」 Web「正論」

http://seiron-sankei.com/10613

 

「【日時】  平成29年10月21日(土)
午前11時30分受付開始、12時30分開会(上映時間120分)、4時10分閉会予定

【会場】  ニッショーホール(東京都港区虎ノ門2-9-16)
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」2番、3番出口徒歩5分 日比谷線「神谷町駅」4番出口徒歩10分

【主催】  産経新聞社 月刊「正論」
【協賛】  積水ハウス株式会社
【入場料】 前売り2000円 当日2500円(税込み、全席自由)

※今回の上映素材は、舞台「めぐみへの誓い」を録画したものです。

【お申し込み方法】(定員700名に達し次第締め切り)

下記いずれかの方法で、「シネマサロン参加希望」と明記の上、
郵便番号、住所、氏名、ふりがな、電話番号、参加人数をご連絡ください。
入場料お振り込みのご案内をお送りします。ご入金確認後、チケットを発送いたします。

●はがき●   〒100-8077(住所不要)産経新聞社 正論調査室「シネマサロン」係
●メール●   seironevent@sankei.co.jp  表題に「シネマサロン参加希望」と入力
●ファクス●  03-3241-4281

【お問い合わせ】 産経新聞社 正論調査室 03-3243-8454(平日午前10時~午後6時)

【主旨】

第9回「正論」シネマサロンは、舞台版「めぐみへの誓い」(製作/劇団「夜想会」、作・演出/野伏翔)を上映します。
本作品は2010年、紀伊国屋サザンシアターで公演されたもので、
北朝鮮に拉致された横田めぐみさん他、多くの拉致被害者を救出するために、
横田夫妻ら被害者家族が奮闘する苦難と勇気の物語です。
昭和52(1977)年11月、新潟市内で家族と暮らしていた13歳の横田めぐみさんが、
北朝鮮の工作員に連れ去られました。
当初は霧に包まれていたこの事件を、
当時、産経新聞社会部記者だった阿部雅美氏がスクープしました。
平成14年10月に5名の被害者の帰国が実現し、
16年にその被害者家族が帰国して以来、拉致問題は進展が見られず、
北朝鮮はミサイル発射、核実験と暴挙を続けています。
拉致被害者や特定失踪者、そしてその家族の高齢化が進み、解決はもはや時間との戦いです。
上映後のトークライブでは阿部氏が登壇、
現在上演中の舞台で拉致被害者の田口八重子さんを演じる気象予報士の半井小絵さんと語り合います。
めぐみさん拉致から今年で40年、この拉致問題を改めて考える機会になれば幸いです。

上映後は・・・
【トークライブ】「横田めぐみさん拉致40年~今語られる取材秘話」
阿部雅美氏(北朝鮮拉致問題をスクープした元産経新聞記者)×半井小絵氏(田口八重子さん役を熱演)

【阿部雅美(あべ・まさみ)氏】
昭和23(1948)年、東京都生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、産経新聞社入社。
東京本社編集局社会部時代の55(1980)年1月7日、
「アベック三組ナゾの蒸発 外国情報機関が関与?」で
北朝鮮による日本人拉致事件について初めて報道、
平成9(1997)年、「日本人拉致疑惑 17年を経た2件のスクープ」で新聞協会賞を受賞した。
社会部長、編集局長、産経デジタル代表取締役社長兼CEOなどを歴任。」