前庭疾患?!
去年の3月頃
それまでまったく元気だったブラウニーが
前庭疾患らしき症状になったものの
この1年間は何事もなく
元気でいてくれました。
ところが先週の14日。
今度はティンキー・ウィンキーに
異変が…
14日の朝、いつも通りに起きて
いつも通り私が朝の支度をしている間
クッションにもたれかかるように
座っていたティンキー・ウィンキーに
なんとなく違和感を覚えました。
日向に毛布を敷いてあげて
そこへティンキー・ウィンキーを座らせ
私がティンキー・ウィンキーの定位置の
ソファーの側にいたら
小走りでソファーに近付いてきたのですが
真っ直ぐに走れず
急カーブして体がガラス戸にぶつかり
違和感が確信になりました。
すぐに抱き抱えると
体全体が傾いているのか
全身が私にくっついていて離れません…
すぐに病院へ行く準備を
始めたのですが
ブラウニーにご飯もあげていかなくちゃと
ご飯の用意を始めたら
ティンキー・ウィンキーも
ごはん!ごはん!って
いつものように嬉しそうにくるくる回って
お座りをして待ってる…
ブラウニーの時の経験から
しばらく様子を見ることに。
その後、お散歩もいつも通り元気に歩き
翌日まで何の異常もなく過ごせました。
翌朝も起きてしばらくまでは
全く元気そのもの。
ところが、また日向ぼっこから
ソファーへ移動し
ソファーへ上った辺りでまた違和感。
なんとなく傾いていたので
下ろして歩かせると
傾いてしまうせいで片側の手足が
浮いているような感じ。
動画撮影をして病院に見せようと
急いでスマホを用意したら
もう治っていて
普通に歩き、走り、ご飯をせがんで。
その後、傾くことはなく
何もなかったように
毎日元気にしています。
老化のせいで手足が痺れるという
原因もあるそうです。
最近、水分をあまり摂らないので
肉を茹でたスープ
(今までもあげていたけど頻度を増やしました)
フードをふやかしたり
水分摂取の工夫をしています。
こう言った症状にブラウニーがなった時に
獣医さんからいろいろ聞いていたので
その時ほど慌てなかったけれど
心は穏やかでいられるはずもなく
心臓がえぐられるような
不安感がずっとあり
私も癖になっている眩暈の症状が出たり…
ブラウニー14歳、
ティンキー・ウィンキーも12歳なので
いつ何が起きてもって言う
覚悟はしなきゃいけないんだけど
実際何かが起こるとダメですね…