6月13日の金曜日!
今日は土曜日ですが、
私が13歳だった年の6月13日は、
金曜日でした。
「13日の金曜日」
と聞くたびに、今でも思い出す出来事があります。
中学1年生だったあの日。#
私は10人以上の上級生に体育館倉庫へ呼び出され、骨が折れるまでの暴力を受けました。
心も体も傷つき、その出来事をきっかけに、私は中学1年生のほとんどを学校へ通えず、不登校になりました。
当時は「不登校」ではなく、「登校拒否」と呼ばれていた時代。
学校へ行けない子どもや、その家族に対する理解は今ほどなく、
「いじめられる方が悪い」
そんな空気さえありました。
先日、後援会活動で地域を歩いていると、ある同級生のご両親とお話しする機会がありました。
その同級生も当時、不登校だった記憶があります。
「あの子も今では立派に頑張っていますよ。」
そう聞いて、とても嬉しくなりました。
そして、そのお母さんから、
「森田くんも、あの頃は本当に大変だったもんね。」
と声をかけていただきました。
さらに、私が続けている子ども宅食の活動を通じて、生きづらさを抱える子どもたちやご家庭を少しでも支えられていることを知り、
「本当にありがとう。」
という言葉までいただきました。
地道に続けて良かったと
胸が熱くなりました。
傷つけられた側は、
その痛みを一生忘れることはありません。
一方で、傷つけた側は、
もう覚えていないことも少なくありません。
だからこそ、子どもたちには「人を傷つける言葉や行動が、相手の人生を大きく変えてしまうことがある」ということを、大人が伝え続けなければいけませんよね。
あの頃、私が道を大きく踏み外さずに歩いてこられたのは、家族をはじめ、先生、友人、地域の皆さんなど、多くの方々が支えてくださったおかげです。
でも、その経験があったからこそ、今、困っている子どもたちやご家庭に寄り添いたいという思いが生まれました。
過去は変えられません。
しかし、その経験を誰かの希望につなげることはできます。
これからも、一人でも多くの子どもたちが笑顔で未来へ歩んでいけるよう、地域の皆さんとともに支え合える社会づくりに力を尽くしていきたいですね。
#吉野ヶ里町
#子ども宅食
#イジメダメぜったい
